久谷夢工房=勝山句会・自然石を使った常夜燈・椿の植栽

≪地域発信≫愛媛県松山市久谷地区
勝山句会
自然石を使った常夜燈
遍路道沿い・椿の植栽
(灯籠まつり)

勝山句会 令和3年3月

2021年03月26日 | 勝山句会(令和2年度)2020年度

令和3年2月1日(月)

勝山句会 報告

2月の兼題は

【兼題1】野焼く(のやく)野焼 野火 草焼く

冬枯れの野や土手の枯れ草を焼くこと。

【兼題2】下萌(したもえ)草萌 草青む 草萌ゆる

早春、地中から草の芽が吹き出すこと。

(勝山句会報 第11号より引用)

 

 「4月号」より先に「3月号」を受け取っていたのですが、ブログ担当、年度末は多忙に付き更新できませんでした。「3月号」用の蓮行さんのコメントも預かっていたので、お蔵入りさせてしまってはいけないと!今ごろですが 更新します。

 それでは、2月の句会・兼題によるメンバーの句を 

 

 

 

 

 

 

 

「勝山句会報2月号」に掲載された

「私の選ぶ一句」(2句あります)

日本映画のワンシーンのような光景です。冬のおだやかな海を見られての一句かと思われます。

言葉の選び方が適切で目の前に情景がはっきりと浮かんできます。

「日矢」という言葉は、吟行をしていた時に教えていただきました。

普通の辞書には載っていません。

「日矢(ひや)」雲間より漏るる一条の光をいい、それの「射す(さす)」こと。

「輝ふ(かがよふ)」きらきら光ってゆれること。きらめき。

 青色文字の原稿は蓮行さんです。

2句め

庭に植えてある金柑を窓越しに眺めておられるのでしょう。

「硝子戸に歪む」から見えてくる光景からは、かなりの旧家と想像できます。

昔のガラスは物が歪んで見えました。

最近はなかなかみかけないですが、わたしも子どもの頃にこんな経験をした覚えがあります。

子どもの頃には遊びのひとつでありました。

「硝子戸」のほかに、「ガラス戸」や「玻璃(はり)」などという言葉もあります。

俳句ではよく使われます。

どれがぴったりかは言葉を入れ替えて検討してください。

 

 

 俳句の画像に入れている写真は蓮行さんの撮影ですが、「金柑」の写真だけ、ブログ担当が公園で撮った写真です。(蓮行さん、金柑の写真がUSBメモリーにありませんでした

 今月から画像背景に使っている色を

「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」

https://irocore.com/

で紹介されている色にしてみました。少しでも俳句の雰囲気に合った画像になっていると良いのですが。

 「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」管理人様、使わせていただきました。ありがとうございます。 今後もよろしくお願いします。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする