松山市久谷地区の入り口(笑)久谷大橋を南へ渡ったところ、小村町にある常夜燈を紹介します。
久谷大橋を渡ってすぐの信号を過ぎて、県道207号線(三坂松山線)を400メートルほど南へ進んだあたりの右側に…
稲荷神社の鳥居が見えます。この神社の境内、左手に常夜燈が。
スマートな竿石…。ん…ちょっと反った笠石に、とんがった玉石の載った姿は、まるで「メキシカンハット」のような
ここで、久しぶりに(笑2)常夜燈の作りの名称説明図を
さあ、続けて、上野町の常夜燈へ向かいましょう。
県道207号線をしばらく南進。次の信号(古市橋東交差点)を右折します。
そう、ニンジニアスタジアムのある県総合運動公園東口に続く道です。
すぐの信号のあるところは県道194号線(久谷森松停車場線)…貴重な()バス通りです。ここを通り過ぎて、
「ひめぎんグラウンド」の看板のある十字路を右折して、「一ノ宮池」と突き当るところを左折。
右手に道旧寺を見ながら進み、道旧寺の駐車場のところを右折します。
ちょっと行くと正面に公園が見えてきます。(上野町中組公園)ここの十字路を左折すると…
道の左前に上野町中組の常夜燈が見えています。
玉石は無くなってしまっているようです。
この常夜燈まで来た細い道をそのまま西へ抜けて、広い道路に出ます。そして上野町にあるもうひとつの常夜燈へ。
この広い道路は県総合運動公園東口の前の道路です。この道路を右折して北へ行くと…
正面に県総合教育センターや生涯学習センターの集まる大きな建物が見えます。ここの交差点を直進。
(写真の左端に見えているのが、私たち久谷夢工房が例年、総会&懇親会を開いているお店「焼き鳥・鶏た」)
下り坂の途中に左へ入れる細い道があります。(横断歩道のあるところ)そこを左折。
ちょっと行くと、上野町東高尾田の常夜燈があります。
狭い道沿いですが田んぼの端にあるので、見つけやすいです。
玉石が無いのか、笠石がないのか…微妙な感じ。
竿石はまるで「小口切り」にされたような平らな面が際立っています。
荏原地区の常夜燈マップ、詳細版で位置を確認してください。
「久谷の里山(写真のページ)」で紹介されているマップです。
「稲荷神社」の位置と「東高尾田」の位置をちょっとだけ修正させていただいてます。
さて、荏原地区の常夜燈紹介もあとわずか。西野町(1基)と恵原町(2基)を残すのみとなりました。
6月に常夜燈の紹介を始めて、はや半年が過ぎ、道案内や周辺写真の季節感が違ってきてしまいました。冬に入ると坂本地区の標高の高い箇所の常夜燈に辿り着けるかどうか不安も。。。 まあ、あせらず、ぼちぼち取り組んでいきます。懲りずにお付き合いください。
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常夜灯は 芸術ですね~~やはり 会長(坂本屋)のような 仕事の方が 関わってできたのでしょうかね、、、
常夜燈は150年から200年前に作られたもの。電動工具なんか無い時代に?石屋さんがコツコツ彫ったのでしょうね。