今月12日に紹介したヤマロク醤油2種類で、板わさ比較してみました。
醤油を味わうなら板わさが一番!
まず前回開封した左の菊醤でカマボコをいただいてみると、なんだか水分で薄まった感じです(-_-;)
そこで鶴醤を今日開封して試してみました。
右側のお皿、ご覧の通り濃いです!
強烈に主張するので、具材に負けない調味料です。
板わさなら圧倒的にこっちのほうがウマイです!
菊醤は「煮物、焼物、おすいもの、かけ醤油に」、鶴醤は「お刺身、焼き魚、お豆腐等のかけ醤油に」最適と言うとおり、使い分けることで最高の美味しさが味わえるんですね(^^)
塩分濃度は醤油100mlあたり、菊醤が17.1g、鶴醤が16.7gですから、見た目に濃いほうが塩分少な目と言う事になります。
人の舌に感じる旨みなどが微妙に調整されているんでしょうね。
これは上手に使いこなしてみる必要があります。
日本人ですから、醤油にはこだわりたいですよね(^^)