先日たまたま観たNHKの番組で、小豆島の木桶醤油を紹介していました。
昔ながらの木桶で醸造する醤油は、杉樽と酵母菌が醸し出す味わいと芳醇な香りが自慢だそうです。
見ていると味を感じてしまうボクは、こんな美味しい醤油ならぜひ味わってみたいと思い、Amazonでポチッとしました。
菊醤と言うコレはかけ醤油に最適だそうなので、醤油チェックのために買ってきたイカ天ぷらでためしたいと思います。
ボクは天ぷらには塩が好きですが、この醤油を試してみたいです(^^)
「丹波黒大豆を使用していますが、醤油業界では原材料表示に黒大豆と書けませんので、大豆と表示しております。」とのことです。
美味しい醤油って塩分濃度が高そうな気がしますが、実際どうなんでしょう.....
100mlあたり食塩相当量は17.1gです。
普段使いの25%減塩醤油は15mlあたり食塩相当量1.9g。
分母をそろえてみると100mlあたり12.7gで確かに25%オフですから、菊醤が時別塩辛いと言うことではありません。
そしてイカ天ぷらをいただきました♪
天ぷらにはかけません。
つけ塩同様、つけ醤油しました。
ちょっとだけ浸していただくと、つけ塩と同じく味わえました!
やっぱり醤油は本物を適度につけていただくのが美味しいです。
減塩醤油と、うまく使い分ける必要がありますね。
本物を味わうと、減塩などの加工品は美味しさを求める調味料でないことがわかってしまいますから。。。