めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

最後の親子旅行その3 夜のお菓子編

2017-12-21 22:11:43 | 旅行
静岡県 特に浜松地区で超有名なお菓子の企業と言えば うなぎパイ 愛知県でも有名ですね! 工場見学も無料で出来て うなぱいの歴史も分かるとの事前情報を得て 13日浜名湖で宿泊する前に 行ってみた 浜松市内でもかなり山側の工業地帯にその工場があった 平日ではあるが観光バスもきているくらい有名な 観光名所ともなっているみたいだ! 受付に行くと あのなつかしく うまそうな甘いお菓子の匂いが 漂ってくる で受付で書類を書いて提出・・・・ うれしいことに無料見学なのに うなぱいミニ3袋入りを 1つずつ頂く ありがとう!

見学順序は決まっているので道なりに進むと 工場壁のまどから 細長い物がベルトコンベアーで流れている その次の窓ではその細長い物が平べったく広がって焼き上がっている 更に進むと 大量のうなぱいが次々と次の工程に移っていく チェックの作業員(白衣のおばちゃん)が次々に襲い掛かるうなぱいを目にも留まらぬ速さと判断で 不良品や空き上がりのムラなどあるパイをより分けていく ★★★ まさに 神業! ★★★

この後 5分程度の うなぱい作業に関するビデオを見て 宣伝やパッケージに手作りを大きく歌っている訳が分かった それは 小麦粉と大量のバターを機械で練り込んで その後 屈強な白衣のおっさんが力強く 大きな麺棒で わっせわっせと 延ばしているのを知ったからだ その風景は まさに 四国 うどん大国で うどんをこねるあの 力技と同じくらい大変な作業と見て取れた 間違っても この 作業エリアでは働きたくないなと 中年親父はボソッと思った 直営売店で 子供の職場用と彼氏と食べるお土産を買ってあげて ちょっと親らしいこともしてやれた なんだか うれしかった 離れてもいい親子関係を築きたいなと 願う今日この頃である 最後に・・

ジャンボうなぱいを記念撮影 この後 カニ食べ放題の旅館へむかったとさ!


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