めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

親子最後の旅 その4 航空自衛隊編

2017-12-24 17:53:58 | 旅行
いよいよ2日間に及ぶ最後の親子旅行 最終となる 浜松航空自衛隊のミュージアムに行きました 昨日行った うなパイ工場近くでした

エントランスに近づくと なんと 巨大なミサイルがお出迎え! でけ~ こんな大きな物が空を飛んで小さな目標を撃破するんだ!? なんだか不思議でしょうがない印象を受けました 子供も興奮して これって ゲームで出てくる なになにのミサイルだ~と興奮していました 娘の意外な一面を見た出来ごとでした 父子家庭にしてしまい 小学校の時に 引っ越しもさせたため 学校では 浮いた状態で 小学~中学までいじめなども受けていた様子ですが その都度 親子で話しあい 行きたくないなら休んでいいよ 自分に正直でいいよと また 親子面談等では いじめ問題について 担任や教頭などに いじめのある学校は 地域としても恥ずかしいことだし 教育者と学生が真摯に向き合って 地元の子供たちが 通いやすい環境を作るのは 学校の義務だと 言い放ったこともありました 親として 出来ることはしてやる 子供の味方になり信じてやる これを通しました昔からなんだかわかりませんが ガラの悪い学校で有名な地区でした 心の中ではこんなあれた学校区に引っ越しさせてしまし すまないと いつも思っていました 当然 親として中学校では 進んでPTA役員もして 自分も頑張りました 荒れた学校区も中学卒業と共に縁もなくなり 高校時代は普通に学校生活をしたと思っていますが 折に触れて 親子で あの時代の あの学校区 ひどかったねと 思い起こしています いじめ時代にパソコンを持たせて ネット空間で友達を作った様子で その影響で 仮想ゲーム好きになった見たいです それで この手のウェポン物にも興味があって 来てよかったなとしみじみおもいまし 

かなり前に 岐阜の各務原航空ミュージアムに行ってますが そちらは どちらかと言うと ソフト志向で こんな 兵器などはなかったです ただし 年に一度の航空ショーはすごい人気だと聞いています アメリカ製の航空自衛隊の輸送機?の実機みたいで やっぱりアメリカはスゲ~ぜと60年前の最先端技術に興奮気味です

ゼロ戦の実機もありましたが 貧素な作りに パイロットの方も命がけ 最終的には 命をささげて 今の日本を残してくれたんだなと 初老親父もしんみりとなりました 


一応 航空自衛隊に関係する兵器 飛行機等を展示していますが 一番すごいと思ったのは 20mmバルカン砲 でかい玉が 1分間に数千発 打ち出されると知り その圧倒的なパワーに わくわくしました 

これ T2練習機に装備されていたとあり 1発でもこっぱみじんだねと 会話も弾みます

館内アナウンスで飛行場で 練習機のタッチ&ゴーの練習風景が見れると知り 外のスペースに 巨大なカメラを抱えた老人パワー組など みんな飛行機好きなんだね? 我が娘も フェンスに詰め寄り がっつりみていました

自分は練習機の飛び立つ姿より 背中に大きな円盤を抱えた情報収集機の飛び立ちがすげ~と感心しました あんな邪魔な巨大円盤つけても すんなり 離陸していきました

最後に共通の関心事の観光が出来てよかったね!帰りはそのまま高速に乗り あっと言う間に自宅に そして またお互いの居場所へ戻っていきました 思い出に残る2日間を過ごせてよかった よかった!


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