めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

砂地でも大丈夫な様にドーリーの改造!

2016-07-10 22:41:01 | 魚釣り

自分の使用しているカヤックが艤装もたっぷりしているので確実に35Kg超えしている  これに釣り道具など積載したらもれまた確実に50Kgは遥かに超えているのではないか 知人に手伝ってもらって2人で運ぶ際 手がちぎれそうになるくらい重たいので・・・・? なので とにかく車からエントリー場所までの制約があり 重たいし 難儀で おじじには 大変なカヤックである なので
欲しい物 第一候補! どんな砂地でも超弩級のカヤックをすいすい運んでくれる ホイリーズのドーリー ネットで4万円で販売中 さすがにだれも買っている様子がない なにせ本来3万円以下で過去に販売されていたので・・・みなさん様子見ですかね? 

で2年前 ホームセンターでよさげな収穫かごが乗せて楽々収穫できる一輪車のタイヤ4輪カート 本体はアルミ製 軽量を歌っていますが タイヤがすこぶる重たいです・・・・・! 当時の値段8000円程度 これをベースにホイリーズの様に砂地でも楽々運搬できないかと 思案して タイヤを2個追加して 作り上げました 当時の名前 ランドローバーくん  

実地テストもして 海水浴場の固め目の砂地ならスイスイ運搬を確認できた でも すぐにお蔵入りとなった・・・?
あまりにもタイヤが重すぎた!重たいタイヤ6輪確実に全体で20Kgはありそう ちょっとした段差も乗り上げ困難・・・・ 大きめの石などある浜では役立たず! 自分のDIYの中では 結構な力作と費用(12000円程度掛かりました)を掛けたドーリーでしたが その後 倉庫の肥やしとなり果ててしました 同じように大きなカヤック持ちの方は いろいろ工夫して 挫折してるかもしれませんね!
今年2016年6月 ネットで見つけました 激安でできそうなホイリーズと同じスペックのドーリーの素材(タイヤ) 送料も含めて3000円でゲット 画像にはないですが ゴーカート1台分 前輪小タイヤ2本 後輪は幅広タイヤ2本 状態不明のジャンク品でした 届いてからチェック 4本共に空気が抜けていました 原因虫バルブなし1本 虫バルブのゴム痛みによる空気漏れ1本 原因不明のパンク状態2本 車軸のベアリングなし2本とジャンクの名に恥じない ボロぶりです
 必要なのは 後輪の幅広タイヤですので なんとかベアリングを外し 虫バルブを差し替えて 空気を入れましたが 1日で空気が抜けるしまつ バケツの水にタイヤを沈めて パンク位置を調べました 1本は ゴムバルブの付け根から小さい泡が見られます もう一つは原因不明です チューブ入りかチューブレスかは不明ですが いずれにしてもこの手の小径タイヤの場合 人力でタイヤを外すのは経験上困難で 外せてもはめるのは 絶対無理です そこで 今 使用中のドーリーでも対処した バイクや車などで使う パンク修理材 液状のゴムが溶かしてあり エアーと共に注入すると小さい穴なら塞いでくれる便利グッズ で直した経験があり 今回も買いに行きました ホームセンターでバイク用の小さいのでも980円 お高いです 思案して もしや自転車コーナーでもあるかもと移動 ありました 税込み648円です 自転車用なので容量は少ないですが 別に空気を入れたいわけでもないのでこれで作業してみました /font>


専用のドライバーで虫ゴムを外します なにせ自転車用ですので このままでは注入ができません

2回に分けて注入 バルブからゴムの泡が出てくるのを確認して 虫ゴムをはめて フットポンプで空気を入れます これで2日ほど様子を見て タイヤがへこんでいなければ 完了です 前回行ったドーリーのタイヤはこれでその後空気を入れることなく現在まで使えているので 同じ様になおればみっけもんです たぶん同じ悩み(原因不明の小さいパンク)は経験しているかと思われますので こんな対処方もありますとの情報でした なおカート用のタイヤは本体はアルミ製 ベアリングが2個使われています この部分にフェルトを円形にカットして 防塵の役目を追加しないと 問題ありそうです ただし 間違いなくさびますので 常にCRC56は塗布が必要かと思っています 次回は ランドローバーくんのアルミフレームにセットを試作します 完成したら 砂地でもゴロタ浜でも確実に出艇できるかと ほくそ笑んでいます


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