えー、今日はですね、クラブ活動の練習がお休みなので、一日フリーです。
いつもよりもかなり遅めに起き、洗濯なんかをサクサク済ませて、郵便局へ。
駐車場代の支払い、(数少ない)ツレの結婚式なんかがあるため、あっという間に
万単位で金が消える
ことがわかりきっているので、いつもよりも多めに金をおろしました。
大金を手にして気が大きくなったのか、紳士服屋へ。
派手めのカッターシャツとネクタイを買いました(『チャラ夫』になるため←おらおらおらおら)。
進路指導部に配属になって、去年までよりも「背広にネクタイ」で過ごすことが多くなったので、「チョイとスーツに金かけてもええかな」と思いましたので。
勘定を済ませて振り返ると、そこに、
「スーツ処分品 税込 3045円均一」の文字が!!!!
上下揃いで3,000円チョイですよ!
試着させてもらったら、サイズ合うやつがあったので、即買い。
スソ直し代がツーパンツゆえに倍付けになったのは誤算でしたが、4,000円弱でサラのスーツをゲットしてしまいました。
もしかしたら、時代遅れのモノなのかもしれませんけど、そもそも今着てるヤツが
8年前に作ったやつ
なんですから、まあええでしょ。
というワケで買い物終了。
行きつけのマンガ喫茶に向かいました。
このマンガ喫茶、そうとう変わったトコロやと思います。
なんつっても、仕事さしてくれるんですよ。
だいたい、マンガ喫茶、およびネットカフェってなもんは、
狭っ苦しいブース型
がほとんどやとおもうんですけど、ココはそれだけやない。
広々とした机にポツンとPCが置いてあるスペースもあるんです。
で、自分のノートパソ持ち込んで電源使うのもオッケーなので、まさにオレッチにピッタリ。
小テストの採点を大量に抱えているときとかには重宝します。
さて、ずいぶん長い前置きになりましたが、ココからが本題。
今日は買い物の後、(今もそこにいるんですけど)マンガ喫茶にこもって小テストの採点してたわけです。
で、現国の小テスト120枚を採点し終わって、自分のノートパソに得点を打ち込みました。
するとですね、面白いことが起きてたんですよ。
ある生徒、ここでは仮にK君としておきましょう。
そのK君、今までの小テストではずっと最底辺。45点満点のテストで7点とか、49点満点のテストで9点とか、そりゃあもうどうしようもない成績だったんです。
それもそのはず。まずまともな日本語が書けない。
オレッチの小テストの場合、点数の大半を占めるのが例の「逆穴埋め方式」のやつです。
「語群」があるから、どの生徒も一生懸命解答は書いてくるんですが、まず日本語として成り立っていない解答がほとんど。
このK君はとくにそれが酷かったわけなんですよ。
ところがですよ、今回、5回目の小テストで、このK君は、
49点満点中43点を取って3クラス中1位
やったんですよ!
結構な字数の記述もあったんですけど、今までのように支離滅裂な日本語になることもなくキッチリと書けてますし、係り受けの練習問題もパーフェクト。
もしかしたら、
単なるマグレ
なのかも知れませんけど、すげえことやと思います。
こういう派手な逆転劇が起こるから、教師はやめられないんですよねー。
まだ始まったばかりですが、これからが楽しみです。
いつもよりもかなり遅めに起き、洗濯なんかをサクサク済ませて、郵便局へ。
駐車場代の支払い、(数少ない)ツレの結婚式なんかがあるため、あっという間に
万単位で金が消える
ことがわかりきっているので、いつもよりも多めに金をおろしました。
大金を手にして気が大きくなったのか、紳士服屋へ。
派手めのカッターシャツとネクタイを買いました(『チャラ夫』になるため←おらおらおらおら)。
進路指導部に配属になって、去年までよりも「背広にネクタイ」で過ごすことが多くなったので、「チョイとスーツに金かけてもええかな」と思いましたので。
勘定を済ませて振り返ると、そこに、
「スーツ処分品 税込 3045円均一」の文字が!!!!
上下揃いで3,000円チョイですよ!
試着させてもらったら、サイズ合うやつがあったので、即買い。
スソ直し代がツーパンツゆえに倍付けになったのは誤算でしたが、4,000円弱でサラのスーツをゲットしてしまいました。
もしかしたら、時代遅れのモノなのかもしれませんけど、そもそも今着てるヤツが
8年前に作ったやつ
なんですから、まあええでしょ。
というワケで買い物終了。
行きつけのマンガ喫茶に向かいました。
このマンガ喫茶、そうとう変わったトコロやと思います。
なんつっても、仕事さしてくれるんですよ。
だいたい、マンガ喫茶、およびネットカフェってなもんは、
狭っ苦しいブース型
がほとんどやとおもうんですけど、ココはそれだけやない。
広々とした机にポツンとPCが置いてあるスペースもあるんです。
で、自分のノートパソ持ち込んで電源使うのもオッケーなので、まさにオレッチにピッタリ。
小テストの採点を大量に抱えているときとかには重宝します。
さて、ずいぶん長い前置きになりましたが、ココからが本題。
今日は買い物の後、(今もそこにいるんですけど)マンガ喫茶にこもって小テストの採点してたわけです。
で、現国の小テスト120枚を採点し終わって、自分のノートパソに得点を打ち込みました。
するとですね、面白いことが起きてたんですよ。
ある生徒、ここでは仮にK君としておきましょう。
そのK君、今までの小テストではずっと最底辺。45点満点のテストで7点とか、49点満点のテストで9点とか、そりゃあもうどうしようもない成績だったんです。
それもそのはず。まずまともな日本語が書けない。
オレッチの小テストの場合、点数の大半を占めるのが例の「逆穴埋め方式」のやつです。
「語群」があるから、どの生徒も一生懸命解答は書いてくるんですが、まず日本語として成り立っていない解答がほとんど。
このK君はとくにそれが酷かったわけなんですよ。
ところがですよ、今回、5回目の小テストで、このK君は、
49点満点中43点を取って3クラス中1位
やったんですよ!
結構な字数の記述もあったんですけど、今までのように支離滅裂な日本語になることもなくキッチリと書けてますし、係り受けの練習問題もパーフェクト。
もしかしたら、
単なるマグレ
なのかも知れませんけど、すげえことやと思います。
こういう派手な逆転劇が起こるから、教師はやめられないんですよねー。
まだ始まったばかりですが、これからが楽しみです。
何しろブラウザを起動すること自体久しぶりなもんで……。
>adv55 さん
>>激しく上達して一気に年寄りを追い越して行く
この、「一気」ってトコがキモチイイんですよね。
>>自分の衰え
オレッチにもそんなときが来るんでしょうか……。
>monkey さん
いつもコメントありがとうございます。
>>出版
そ、それが、あれ以来まったくなしのつぶてでございまして……。
個人的にはいいアイディアだと思うんですけどねー……。