この時期、職員室には、教材出版会社の営業の人が挨拶まわりによく来ます。
新年度の教材の売り込みのためですね。
今日は、比較的空き時間が多く、放課後もヒマがあったので、3社の営業の人に会い、「こんな教材作ってもらえまへんやろか?」とリクエストしておきました。
例の「穴埋め問題の逆方式」です。
オイラが自作自演しているプリントと生徒が書いた解答例(もちろん名前は伏せてあります)を、サンプルとして手渡しておきました。
営業の人の話によると、編集部にまわして会議にかけ、商品化できるかどうか結論が出しだい連絡する、とのことでした。
もしこれが本当に商品化されたりなんかして、その教材を数多くの学校が採用したりなんかしたら、アイディア料とか、印税なんかで
億万長者
になれたりするんでしょうか?
まあ、ありえないとは思いますが。
個人的には、いい方式だと思うんですけどね。今回、テストでこの方式の問題を出題してみたんですけど、80字とか、100字とか、かなりの字数の記述問題に、ほとんどの生徒が内容はともかく、解答はしていたんですよ。
今まで、
記述はスルー
という暗黙の了解ができているかのごとく、
記述問題は白紙答案続出
だったのにね。
新年度の教材の売り込みのためですね。
今日は、比較的空き時間が多く、放課後もヒマがあったので、3社の営業の人に会い、「こんな教材作ってもらえまへんやろか?」とリクエストしておきました。
例の「穴埋め問題の逆方式」です。
オイラが自作自演しているプリントと生徒が書いた解答例(もちろん名前は伏せてあります)を、サンプルとして手渡しておきました。
営業の人の話によると、編集部にまわして会議にかけ、商品化できるかどうか結論が出しだい連絡する、とのことでした。
もしこれが本当に商品化されたりなんかして、その教材を数多くの学校が採用したりなんかしたら、アイディア料とか、印税なんかで
億万長者
になれたりするんでしょうか?
まあ、ありえないとは思いますが。
個人的には、いい方式だと思うんですけどね。今回、テストでこの方式の問題を出題してみたんですけど、80字とか、100字とか、かなりの字数の記述問題に、ほとんどの生徒が内容はともかく、解答はしていたんですよ。
今まで、
記述はスルー
という暗黙の了解ができているかのごとく、
記述問題は白紙答案続出
だったのにね。