畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

今年最初のしあわせコーンの種まき

2017年02月18日 07時34分17秒 | とうもろこし
しあわせコーンは割と早くから種まきできます。
約1カ月強で定植して、

6月初めに収穫が始まります。

この時期の収穫物で作る

自家野菜のピザ。

なかなかおいしい。

今年もまずはしあわせコーンの種まきを開始しました。

ただ最初の時期は花粉ができにくいようで

ちょっと先端が不十分なものも多いんです。

ほかにすることもないので

枝豆の天ヶ峰もついでに蒔いてみました。

大豆はちょっと苦手です。

今年はもう少しまともに収穫したいですね。

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メロン培地の準備

2017年02月17日 08時04分31秒 | メロン
メロン培地にはサンチュを植えていました。

サンチュは随時消費した上に

何者かにメロンの苗を食べられて
少ししか苗ができていません。

メロン培地の支度を整えました。
穴を掘って
  
もみ殻燻炭、納豆菌(OYK)を繁殖させたEM菌米ぬかぼかし、牡蠣殻石灰
を入れました。

順次連続して入れ

最後はバークたい肥を敷き詰めて完成。

メロン苗を植えるまで苗の仮置き場に。









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ジャガイモ量産栽培・高松式

2017年02月16日 06時57分41秒 | じゃがいも
去年から取り入れている高松式併用三角黒マルチ法(勝手に命名)。
ジャガイモを量産する、簡単で取り入れやすい方法です。
高松式という独特の方法がガマさんから発信されています。

要点は
① 5㎝の深さに植える。
② 植え付け時には無肥料で深耕する。
③ 植えつけたら20㎝ぐらいの幅を鎮圧する(弱めに)。
④ 植え付け1か月後ぐらいに中耕施肥する。
⑤ 5㎝までに発芽したら土寄せして埋め戻す。
⑥ 花が咲いたら土寄せ追肥する。



植え付けは5㎝の深さ、少し鎮圧する。
無肥料にすることで根が伸び茎が太くなる。

芽が出る前後くらいに施肥中耕する。
芽が5㎝まで延びたら埋め戻す。
栄養分を求めて新たな根(2段目)がよく伸びる。

花が咲いたら追肥土寄せする。

高松式併用三角黒マルチ法

三角黒マルチ法を実施するうえで
高松式が簡単に併用できることがわかり
去年から試してみました。

三角畝を崩して種芋を5㎝の深さで植えます。

5㎝芽が出たら埋め戻す。

再び発芽したら

黒マルチをします。


今年は問題点を含めて再検証です。

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すずこまが10日で発芽

2017年02月15日 06時21分14秒 | トマト
2/2に蒔いたトマト、ナス、カボチャ。

最初に発芽したのは2/12日のトマトのすずこまだけでした。

そのほかの自家採種もまだ発芽していません。
すずこま、2~3年前の種なんですがね。
2週間ぐらいかかるでしょうかね~?


同じく2/2日播種の初夏のかおり

1/31日播種のサクサク王子


またまた油断していたシイタケ。
すき焼きにしました。

しっかり出てきてますね。






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ジャガイモ栽培三角黒マルチ法

2017年02月14日 06時36分09秒 | じゃがいも
今日はまた片道2時間かけて診察に行ってきます。
今のところ順調だと思いますが
時折生じる痛みに不安があります。
運動、農作業は禁止中。
パソコンは今後も控えめにする予定で、皆さんのブログを訪問しますがコメントは残しません。
すみませんm(。_。;))m


ジャガイモは、去年高松式併用三角黒マルチ法をやり
かなりの手ごたえを得ました。

今年も去年の反省を踏まえて確認作業を行う予定です。
高松式と三角黒マルチ。
2回に分けてそれぞれの特徴を。


やや大きめの三角畝を作りその中心に種芋を植えると

イモはその上部の三角地帯にできます。

雨が降っても過湿にならず、温まりやすく冷えやすいので
おいしいジャガイモが大きく育つようです。
収穫も手掘りでOK。

高松式も併用して去年はおおむね豊作でした。

去年の品種別では


なぜか平凡な記録のとうや。平均一株800gでした。

はるか。平均1000g。大粒。

タワラマゼラン。一株最大2Kg。大小波あり。

デストロイヤー。一株平均1Kg。粒ぞろいがいい。

タワラポラリス。一株800g。大粒小粒、割れ多数。

タワラヨーデル。1株1Kg越え、ただし腐れ多数。

タワラムラサキ、豊作だが半分に近い量が腐敗。

問題点を挙げておくと
①とうやに黒マルチは効果があるのかどうかの検証が必要。
②後半収穫(7月)分に割れや腐れが多発したこと。

去年は収穫時期に雨の日が多く仕方なく収穫が数週間ずれたので
そのせいもあるかもしれない。


早く畑の準備をしたいのに
畑が解禁になるのは早くても3月になってから。
どうしましょう?


















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六方沢わさび

2017年02月13日 06時46分27秒 | わさび
ワサビは今ワサビ大根を植えています。
いわゆる西洋わさびですかね?


今回こんなのを手に入れました。

「六方沢わさび」

水陸両用に開発されたわさびで
畑でも本格栽培ができるようです。

行者ニンニクもそうですが、
増やし育てることを重視すると
いつまでたっても食べれないんですよね。


その行者ニンニクですが

雑草まみれを整理してたい肥を入れておきました。
もうすぐ生えてきます。
今年は食べれるかな~?
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越津ネギ

2017年02月11日 07時40分55秒 | ネギ
まずは越津ネギについてHAL_Kさんの解説文です。
HAL_Kさん、勝手にごめんなさいm(。_。;))m

『「越津(こしづ)」は愛知県の伝統野菜にも指定されている品種です。
このネギの特徴は土盛りをすれば一本ネギのように白根が伸び、葉ネギのように青い部分も美味しく食べられるという分げつ性の品種です。
ネギについていろいろ検索してみると、大雑把には関東は「白ネギ」で関西では「葉ネギ」となるようですが、愛知県でも尾張に属する地域では両方の性質を持ったこの「越津」が現在の津島市越津町で生まれたようです。

白根を伸ばすことについては何も記するようなことはありませんが、そもそも葉の部分が九条ネギより柔らかいので、定植するときに少しでも葉が折れないように一握りづつ植え付けます。
また、夏の薬味として採れるように、分げつ性を生かして春には植え替えて切り戻すことをします。
このサイクルを上手く利用することによって春の一か月ほどを除いてほぼ周年ネギが採れます。』


いつもHAL_Kさんちの越津ネギをみて、赤ひげネギと合わせて栽培してみようと思っていました。
葉ネギとしては九条ネギよりも柔らかいというのも魅力的ですね。



種まきしました。

発芽しなかったガーリックチャイブにかぶせて。
秋が楽しみです。


発芽中のニンジン隣に蒔きました。

ウインナータイプの人参。









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甘乙女4月収穫予定を定植

2017年02月10日 08時00分24秒 | キャベツ
小さいキャベツの甘乙女。
種まきは12/19日
4月収穫予定です。

娃々菜の続きに。

半分残ったので隣に。

最速穴あけ器(まあちゃん製)


25㎝間隔。

よれよれだあ~。

耕運済みの場所はもうここだけになってしまった。
3月までどうしよう?



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ニンニクに2回目の納豆菌

2017年02月09日 07時45分56秒 | にんにく
前回に続きニンニクに2回目の納豆菌を振りました。
病気予防のため。

ずいぶん枯葉が目立ちます。

ジャンボ。

福地6片

嘉太郎

山口赤

家のニンニク。

去年大失敗のニンニク栽培は種が大きく育たず極小の種による栽培です。
今年は何とか大きくなってほしものですが、
勝負はこれから。
今年もだめなら来年はもっと遅くに(11月になってから)種まきします。

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シャラと散歩

2017年02月08日 07時57分10秒 | いちご
今まではシャラを散歩に連れていくことが目的でしたが、

今は体を動かすことができないので

自分のせめてもの体調維持が目的です。


ジョウビタキのつがいがいました。
オスはすぐに隠れちゃった。


ほったらかしの宇宙芋。

種を拾っておきました。


収穫が週一から週二になりました。
株が小さいので量は少ないですが
味は絶品です。


ここあがやっと発芽開始。

24粒蒔いたグラデーション。
何かにやられてめっきり少なくなりました。



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