畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

きゅうりのプランター栽培の跡地で絹サヤ栽培

2017年10月31日 06時07分57秒 | えんどう
きゅうり第2陣を栽培していたプランター仕様の培地を

今度は絹サヤ栽培に使用します。

枯れたきゅうりの根はなかなかいい感じに張っていました。
きゅうりの根は酸素を要求するのでプランタータイプはマッチしているようです。


まずはもみ殻燻炭を入れて根張りのいい土にします。

豚糞堆肥、昆布粕、納豆菌(OYK菌)、牡蠣殻石灰を入れ

米ぬかぼかしをできるだけ離れた位置に溝施肥。

最後にバーク堆肥で覆いました。

七夕きゅうりの跡地も。
ナスタチウムはいつ花が咲く?

蒔くのは去年と同じスジナイン。

変なコーティングしてあります。


蒔いて

保温対策しておきました。






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再生スイカを無事収穫

2017年10月30日 06時08分54秒 | スイカ
再生スイカの収穫時期は10月20日からということでした。

その記事の中で11月になったら片付けたいと書いた記憶が残り、
収穫は11月からと勘違いしていました。
ガマさんの記憶違いをボケちゃいましたかとコメしたばかりなのに
やってしまいました)


この辺りはもう収穫時期を過ぎているようです。
巻きひげも枯れていますし。

2.6Kg、これぐらいのもんですね、小玉なので。

色が薄いのが気になりますが、種が黒くなってるのでもう熟していますね。

小玉の糖度、満たしています。
かなり甘いスイカでした。
半分以上を収穫しました。
数日後残りを収穫します。

甘さは十分ですが色が残念です。
スイカなので真っ赤になってほしいですね。
もうちょっと時期を早めたほうがいいのかな?







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ポット上げと小型白菜の定植

2017年10月29日 06時03分33秒 | 白菜
ねずみにかじられた(?)4月収穫予定のキャベツ春ひかり7号

セルトレーに鉢上げしました。
本葉がほとんど食べられてますが双葉がすべて無事なので
復活できそうですよね。


一部はずいぶん前に定植したのでチマサンチュなどはもう収穫が始まっていますが、
定植しないで放置中の苗がいっぱいあります。
育苗中の水耕から直接定植すると半分くらいが枯れてしまうので
鉢上げしました。

かつお菜



春菊



セロリ



玉レタスのエムラップ





小型白菜の黄味小町を定植しました。


レタサイ、これってほぼ白菜?
虫食いなのでレタスというより白菜なんでしょうね。

やっぱり枯れちゃうかな?




つがい?








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チェーンポットに264個の種をまくための装置作り再び

2017年10月28日 05時46分17秒 | ネギ
チェーンポットに種を蒔くための装置は
去年作りましたが、

板が安物だったので歪んでしまいました。
そこで今年は1枚862円の厚さ3mmという丈夫そうなポリカ版を用意しました。

ポットの位置に印をつけ穴を開けます。

種を通す大きな穴

種が2個入る小さな穴

重ねるとこんな感じ



種は自家採種した南部ネギ

木枠にチェーンポットを広げます。

育苗箱にセット

土を入れ

木枠を外します。

ポットに合わせて種を通すパネルをセット。

続いて種を2個入れるパネルをずらして重ねます。

この上に種を蒔いて

穴に入れていきます。

ずらしていた穴を重ねると
種が蒔かれます。

種が普通より小さくて3個入っています。
自家採種した種は十分に熟していないのかもしれません。

種まき完了です。

種が未熟性で発芽しないかも。
残りはプランターに一気蒔きしてみます。


もみ殻燻炭。

あちゃ~、こんなところにも台風被害が。

ニラを救出。







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山芋新丹丸の種イモ用栽培の収穫

2017年10月27日 05時42分25秒 | 山芋
山芋の種芋は大きく育てたものを60g前後にカットして使用するか、

むかごから育てて種芋を作るか

の2通りが普通ですが、
むかごのできない新丹丸の場合、

大きく育てた芋を5~15gの小ささに銀杏切りした物を種イモとして1年栽培すると

種イモ用にふさわしい30~40gの大きさを収穫することができます。
今年も

3か所の空きスペースで

栽培していますが

そのうちの2か所が完全に枯れていたので
収穫してみました。

1か所でこんな感じです。

2か所で25個ぐらい。
まだ枯れていない3か所目が一番多そうなので
十分な数が確保できそうです。
これを来年の種芋にしますが、なぜか丸くないのが気になります。


途中で隣の生姜を見てみると

土寄せが不十分だったようです。


もみ殻燻炭しています。


台風で倒れたブロッコリーも自力で立ち上がりつつあります。






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無臭ニンニクの植え付け

2017年10月26日 06時29分12秒 | にんにく
無臭ニンニクはジャンボニンニクと同じものと思っていました。

でも去年無臭ニンニクを栽培してみて
以前栽培したジャンボニンニクとは大きさが違うことがわかりました。

ジャンボニンニクは手のひらに収まる大きさではありませんでしたね。

でも品種としてはジャンボニンニクと同じリーキの仲間のようですね。
ジャンボニンニクはニンニクのにおいはしたような気がしますが
無臭ニンニクはほとんど匂いません。


全て皮をむいて
(皮をむいた後の手も匂いませんでした)

新たに用意した畝

一個おきに植えました。ちょうど100個。

一個おきにできた空きの部分には

木子を植えました。
これが成長するには3年必要なようです。
はたして芽が出てくるのか??





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皮なしと皮つきニンニクの初期生育の差は・・・

2017年10月25日 06時10分59秒 | にんにく
最初のにんにくの植え付けから10日後の様子です。

きれいに生えそろっていますが
赤丸にんにくの皮なしと皮つきの境界は判別できません。


↑皮なしニンニクの植え付けから9日目。


皮つきニンニクの植え付けから8日目。

一日遅れを考慮すればほぼ差は確認できません。


植え付けから7日目の嘉太郎の皮なし。


同じく7日目の皮つきニンニク。

わずかに差がありますが成長に影響を与える差とは思われません。


↑皮なし植え付けから7日目のホワイト6片


↑皮つき植え付けから7日目のホワイト6片

差は全く感じられません。
どの品種を見ても初期生育に差はないようです。
この後は収穫時の大きさを比較検討します。



台風で倒れたとうもろこしを起こしました。

大きな実がなっているものほど折れていました。



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もみ殻燻炭づくりと台風被害

2017年10月24日 05時31分27秒 | レタス
台風接近中で朝から雨でしたが

ちょっと止んでたのでもみ殻燻炭始めました。

2時間ほどでいい感じになったので混ぜて

さらに30分ぐらいで完成。

ちょっとやり過ぎの感があるけど蓋して終了。


何度か蒔いた秋野菜。

最初の収穫はチマサンチュでした。
まだ植えれてないもん多数なんですが。

それはそうとこちらは董立ちしたコスレタス。
チマサンチュはトウ立ちしないので理由がさっぱり?


ニンニクスプラウト5回目

今回はホワイト6片の小さいやつ。

台風が通過しました。
一番の心配はやっぱりハウスです。

ハウスは全て無事で、育苗ハウスの遮光ネットがはがれていました。
これはもう無用なのでよかったです。


ネギの裾マルチが残ってるか心配していましたがめくれているだけでした。

前回の台風より風が強かったようです。


ブロッコリーは半分ぐらい倒れていますが立て直せそうです。

トウモロコシも全部倒れてしまっています。


これは相当ショックです。
好調そうだったジャガイモ。

立ち直れそうにない株が相当数あります。

折れちゃったらだめですよね?

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もみ殻運搬ともみ殻燻炭づくり

2017年10月23日 06時14分31秒 | その他
雨で作業ができないので

もみ殻を雨の中運び
2か所に分けて保管しました。

ずっと置いてあったので雨で中身が濡れています。

80袋ほど運びました。
残り20袋をそのうちに運んどかないといけません。


もみ殻が手に入ったので久しぶりに燻炭作りました。
これからたくさん作らないといろいろ必要になります。


そろそろ掘りたいですよね~。

サツマイモ。
休みの日に晴れてくれないとね。

台風被害ありませんように。


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もみ殻搬入場所

2017年10月22日 06時43分13秒 | その他
休日に遊んでいるので
いまだにもみ殻が運んでありません。

とりあえず場所の確保を。

ネズミ被害がひどいもみ殻ですが

通り穴は1mぐらいの高さに、
ふさいでおきました。

ねずみが通れないように

金網を張ってみました。

ブルーシートも新しくして
後はもみ殻を運ぶだけ。

よく考えてみたらうちではネズミを飼ってるみたいなもんですよね。

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