大学病院に術後一年の検診に行ってきました。
術後の右目のピントが合わないのは網膜のせいではなく
レンズを入れた水晶体の角膜表面に白濁が生じているためではないか?
ということで、これはレーザーでつぶしていけばある程度よくなるとのこと。
それとは別に反対の左の眼を別の理由で調べてもらうことになっていました。
網膜剥離ではなく別の理由で。
そしてほんとに偶然に発見してもらいました。
網膜裂孔。
眼の中には硝子体というジェル状のものが満たされているのですが、
年齢とともこれが緩くなってややしぼんだ状態?になるようです。
そうすると網膜から硝子体が離れようとする場面が生じることがあり、
このとき網膜に穴が開いてそこから徐々に、そして急速に剥離してしまう。
その網膜裂孔が全く偶然に見つかりました( ̄□||||!
この状態で見つかったのはラッキーで、
レーザーによる凝固術だけで剥離を防ぐことができるのです。
もしこの後症状が出るまで放っておいたら、また入院手術の可能性大でした。
よかった(by先生)そうです(⌒-⌒)
レーザー手術はちょっと痛かったけど、手術の入院は地獄ですからね。
ほんとにこれで済んでよかった。
今年は前厄、来年は本厄。
いったいどんなことが・・・・( ̄□||||!