goo blog サービス終了のお知らせ 

畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

納豆菌

2016年10月26日 08時05分09秒 | その他
畑に使う納豆菌、まずは増やさないと。
納豆菌、もみ殻燻炭、米ぬかを混ぜて保存しました。



納豆菌増殖2日後、



米ぬかを増量しました。



こちらは納豆液バージョン。



15リットルに黒砂糖と納豆菌とエアバブル。
この納豆菌、増えたけどものすごく臭い。
どうしたら葉面散布に使えるの?
とりあえず一度破棄しました。

米ぬか納豆菌、

温度が上がってきたので


再び増量。


さらにそれも温度が上がってきたので


今度はこちらで増量。


もみ殻燻炭、ゼオライトの納豆菌のお家と
米ぬか、ぼかし昆布のお食事を入れて、増殖納豆菌入り米ぬかを入れました。
毎日回転させて発酵させます。


これを、有機肥料と混ぜて畑に入れたり
堆肥と混ぜてさらに醗酵させたりして使用します。
畑に納豆菌が充満すれば、病原菌も寄り付かない?

ことを期待してオネガイッ…(*゚。゚)m。★.::・'゜☆
コメント (20)

倉庫のもみ殻置き場

2016年10月17日 08時15分48秒 | その他
きゅうりパイプで作った倉庫。
ここにはいろいろ置いていますが、
もみ殻もその一つ。


去年の様子。



そして冬から春はネズミの住みかになります。



あっちこっちに空いてる穴を



テープでふさぎ



新ブルーシートを1枚被せました。

いつもならいっぱい運んであるはずが
今年はまだ手付かずです。

韓国とうがらしと激辛南蛮。
(激辛南蛮って正式名称ですか)



赤いのだけ収穫しました。



いつもは干すだけですがそれだと数割が変色してしまうので
今年は乾燥器でやってみようと思います。



コメント (24)

まあ、こんなもんならしょうがないか(x_x;)

2016年10月07日 08時22分06秒 | その他
台風18号は風だけで雨は降りませんでした。

30mを超えていたので心配でしたが、今朝初めて確認しました。



コーンハウスの屋根。
パイプが歪んでます。



トマト用の雨除けトンネル。
雨除けになりませんね。



長芋はパイプが崩れていました。



いんげんがボロボロに。



倒れたブロッコリー。



なおして置きました。



花芽が見える。



倒れたアップルゴーヤと宇宙芋



落ちてた。



なおしました。



ジャガイモ



ゆうちゃん用のイチゴ



物がかぶさってましたが大したことなさそう。
そろそろ送る用意しなくちゃね~。



この棚にあったもの



戻して置きました。
こんな重たいものが落ちるかな~?

今まで一番被害を受けていた山芋は



無事でした。
ビニール張り、する暇ないけどまあこんなもんならしょうがないですね。
軽かったので良しとしましょう。

コメント (30)

今日はパス

2016年10月06日 05時34分56秒 | その他
今朝は松江で会議のため出かけます。

帰りは夜。

台風被害は小さいハウスのビニール2枚と思うけど

明日でないと確認できません。



コメント (16)

たたら侍

2016年09月19日 09時53分29秒 | その他
収穫直後の安納芋。



焼いてみましたが、蜜がちょっと出るだけであんまり甘くないですね、やっぱり。
これが1か月であんなに甘くなるんですから不思議。




ちょっとわさび大根抜いてみました。
折れましたけど。



これを擂ってみるんですけど水分がなくてほとんど擂ることができません。



どうしたらいいんでしょうか?
ちゃんとわさびの味がします。



たたら侍のロケ地に行ってみました。





なんだかおもしろそうな映画みたいですよ。



山に村が作ってありました。





砂鉄から玉鋼を取り出すたたら。



残り物?



畑もありましたよ(⌒-⌒)



小っちゃい。



炭焼き。



なんでもありましたよ。




これは今年種まきしたアスパラ。



こちらは今年2年目のアスパラ。
育苗床に置いてあります。



そうすると2年目なのにすでにこんなんなります。

2年前にも2年育てた株を掘り上げましたが、巨大でした。


コメント (24)

支柱置き場

2016年09月16日 07時59分16秒 | その他
家庭菜園に支柱は欠かせません。



大中小、今は山芋長芋に長尺が出払っていますが
今年はトマトとナスに支柱を使用していないので
こんなにたくさん集まっています。



支柱置き場を整理しました。



ちょっと境界の支柱を増やさないと落ちそう。




現在わさわさな安納芋ですが、
栽培期間はクリアしています。



ちょっと一株様子を見てみました。



6本、3Kg。
なかなかよさそうです。
玉ねぎ定植予定地ですので早々に収穫してしまいます。

安納芋は全部で185株
一株2Kgだと360Kg。10軒で分けても36Kg。十分ですね。
(おいおい、皮算用しても知らないぞ)

直接芋を植えた畝も2畝あります。
こちらは見てみないと何とも言えない初手法です。


コメント (20)

スイカ雨除けにビニールの屋根

2016年03月14日 08時15分24秒 | その他
今月はいろいろ重なって、ゴルフがたくさん入っています。

昨日と来週の連休と。

腰痛のため休んだ10年間の後にこんなにやるのは始めてなので

心配ですが、好きなものはなんとしてでも。





スイカの雨除け、筋交いを入れたのちに屋根を付けました。

これで雨の日も作業ができます。

もうちょっとしっかりしたものにしないと不安が残りますので。




サニーレタスの苗ができたので



レタスを定植した続きの空きスペースに



定植しました。





コメント (14)

今日のピザ

2016年03月06日 07時04分37秒 | その他

釜に火を入れるのは二週間から一ヶ月に一回。



今回も二週間ぶりくらいかな



30分後



350度



今日は鶏もも2枚とピザ3枚



一番美味しかったのは



このじゃがいもピザ



やっぱり具だくさんのほうがいい。



桜島大根の薹立ち





育苗ハウスから2月に発芽したアスパラから



もう花が





コメント (27)

スイカの雨除け屋根の作成

2016年02月29日 08時03分23秒 | その他
日曜日は暖かかったですね~。

朝一で(やっぱり)ゴルフの誘いがあったので

楽しんできました。



帰ってからの時間を使って、屋根部分を作りました。



縦のパイプを固定していくと



だんだんといい形になってきます。



でもなかなかクロスが嵌らなくて・・・。



理由は形が正方形ではないのでクロス部分が直角ではないんですよね。


2/17日に種まきしたメロンのグラデーション。



ポット播きが発芽してきました。



直播も薪ストーブの温かいところが発芽してきました。


キュウリの台木を蒔いたら、穂木の方も同時に蒔くように書いてあったので、



種まきしました。

OS交配って単なる略称?

それとも何かの意味があるもんですか?



コメント (29)

石窯の制作方法

2016年02月28日 07時25分42秒 | その他
石窯を制作したのはこのブログを始めるより前なので

写真とかを保存しておく習慣がなかったので、

やり方だけをここに記録しておきます。

耐火煉瓦の組み立てには耐火モルタルを、通常煉瓦の組み立てにはセメント、

耐火板の作成には耐火セメントを使用します。



外観が汚くなったので、この湾曲の花壇用ブロックを半額の時にいっぱい買ってきたまんま

手つかずの状態です。



設置部分は数cm掘り、砂利とコンクリートで固めておきます。



窯の内部の大きさは60cm四方なのでセンター部分が40cmぐらいで大きいブロックを組みます。



ホームセンターでセメントを固めた板が売っているので3枚を並べます。



コンパネと2cmぐらいの木で60cm四方よりややおおきい耐火セメントの板を作るための枠を作り

ホームセンターに売ってる鉄の格子を中に入れて、耐火セメントを流し込みます。



出来上がった耐火セメントの板は薪を焚く底の部分になります。



耐火煉瓦を3段積んで60cm四方の薪を焚く部分を形作ります。





入り口部分を作ります。



その外側はぐるりと普通のレンガで取り囲みます。





薪を焚く天井部分であり、

窯の底の部分を同様に作ります。

このとき炎が昇る道を3か所ほど開けておき耐火セメントを流します。(奥の方がよい)



適当な大きさの木を置いてセメントが流れないようしておきます。



作成した耐火セメントの板を置きます。



窯の天井部分は円形なのでそれに合わせて6枚ぐらいのベニヤ板をカットして煉瓦を支えることのできる間隔で固定します。



窯の部分に置きます。



耐火煉瓦を壁が厚くなる向きに3段積みます。



煉瓦の一部を削ります。

これが非常に困難な作業です。



全部で10段積みます。





全体ができる前に、てっぺんの手前付近に適当な大きさで穴が開くようにします。



煙突の穴です。炎は下の奥から上がって手前の煙突に流れるようにすると窯の内部全体に火が通りやすくなります。

天井には燻煙で物を吊るすためのワイヤーを付けてあります。



煙突に煉瓦を1段組みます。



燻煙するためには煙突をふさぐ必要がありますので、



2段目との間に鉄の板を挟みます。



2段目を積んだら煙突をセットして



組み上げます。完全に硬化する前に鉄の板を抜き差しして嵌めたり取ったりできるようにしておきます。



外側は普通のレンガでもう一層囲みます。


耐火煉瓦をモルタルで固定するとき耐火煉瓦は水で湿っている必要があります。

外側の普通煉瓦はなにを使って固定しても大丈夫です。

しっかり出来上がったら中に組んだ木枠は燃やしてしまいます。


わかりにくいけどどれぐらいの材料がいるのか参考にしてください。

60cmかける60cmはかなり大きいです。

普通はもっと小さいかも。

外側の普通煉瓦は耐火煉瓦で上手に作れば必要ないかな?

雨ざらしになるので2重にしました。


高価すぎてまだ付けていない窯の蓋(数万円します)は



昔風の風呂釜の焚口用の蓋が7000円程度でありました。

大きさ十分でピザ用30㎝のお皿が余裕で出し入れできるので

時間があるときにつけようと思います。

2つあれば一番いいけど・・・・。












コメント (22)