変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

希望の朝へ それイチ、ニ!

2024-06-16 10:51:14 | 日常生活

14日の玉川病院受診して、左足4年、右足3年が経過して
自分の骨となった人工関節を実感
そろそろ本格的に 筋肉強化しても良いと思えてきた

余りに早く、リハビリを頑張りすぎて かえって 筋肉を傷め
元の木阿弥になっている方も 目にしてきたので、自分の身体を
けっこうこの3年 甘やかしてきた
筋トレ系は まったくせず、したすら リラックスとストレッチ

そろそろ年齢的にも 今70歳 80歳までの動ける体作りを
目指そう!
と思って 14日の金曜日夕方から 始動しだした
といっても いきなりやったら 1週間は動けないという事態に
なる可能性もあるので
そこは、運動のプロ
自分の体と自分に必要なカリキュラムを作成できる


その中での一つに ラジオ体操組み込んだ
そんな簡単な と思われるかもしれないが、、
そのラジオ体操でさえ 何年も保存療法で耐えていた時代は
まったく身体が まともに動けなかった
適当に動くことはいくらでもできるが、適当と正確は
天と地の差がある

きちんと ラジオ体操3分間すると 動いた感ありあり
この記事のおっしゃる通り
ぜひ、皆さんも きちんと正確に動かしてみてください
どこかに不具合があれば きちんと正確に動けません

いいかげんにやったら、残念ながら ただの自己満足だけです💦
それでは、やってみてください💖




「ひとそれぞれ日常生活のくせがあり、それが体のバランスの崩れ
となり、こりが出て固まって、疾病になる」
変股症の方たちも それも一つの原因だと思います(私)

まったく その通りだと思います
今は亡き、矢野先生も 体のくせのことをよく私たちに
お話しくださったなぁーと思いだしました




 

        『変形性股関節症に負けないでね!』

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