変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

エスパー伊東さんの場合

2018-12-27 11:47:00 | 保存療法

 数日前のスポーツ新聞で記事を読んでいました。
 この頃は、男性の股関節患者さんも多いようです。
 以下、ネットの記事をコピーしました。

 エスパー伊東の心配な体調 
話しぶりたどたどしく...「股関節だけの問題?」

 
 

 

   お笑い芸人のエスパー伊東さん(57)が会見を開き、休業宣言をした。
  数日前の公式サイトでは「(18年末で)芸能活動から引退」との表現があったが、
「間違って伝わってしまった」と修正した。

   会見のなかで、股関節の状態が悪く、持ちネタの体を張ったパフォーマンスを
 披露するのは難しい状態との説明があったが、この映像がテレビのニュースで
 流れると、足の状態だけでなく、そのたどたどしくみえる話し方に驚いた人も
多かったようで、ツイッターには、「股関節だけの問題じゃないよね...?」
 と心配するも出ていた。

  • 休業を発表したエスパー伊東さん(15年1月撮影)
休業を発表したエスパー伊東さん(15年1月撮影)

関係者2人に支えながら、なんとか会見席に

   「高能力芸人」として独自のパフォーマンスで知られるエスパー伊東さんは
2018年12月25日、都内で休業会見を行った。
所属事務所の関係者2人に支えながら、なんとか会見用の席についた。

   同席した関係者と本人が現状について、「歩くのが非常に困難」と説明。
中学生の頃から診断されていた「右変形性股関節症」が悪化したため、
自身のパフォーマンスを披露するのが困難で、年明けから休業に入るという。
22日の公式サイトの発表文では「引退」との表現があったが、あくまで
「休業」だとした。「Nスタ」(TBS系)が会見映像を報じるなど各メディアが伝えた。

   本人は、「ただ座ってるだけで、転んで頭を打つんです」などと説明。
ただ、その話しぶりは、右口角がやや上がり気味に見え、発する言葉も、
どこかたどたどしく聞こえた、という印象を持った人はかなりいたようで、ツイッターには

「股関節症で(略)喋りづらくなるとか聞いたことないよ」
「ろれつ回ってなかった」との指摘が相次いだ。さらには、
「会見見たけど、股関節だけの問題じゃないよね...?」と心配する声も出ていた。

   ただ本人は会見終盤で、
「エスパー伊東はまた、しゅ、手術して元気になって皆様に戻ってきます。見ていてください」
と復帰への意欲をみせ、手振りを交えながら「マックス・エスパワー」
とファンらに「パワー」を送った。

 

「元気になってボストンバッグから...」声援も

   Nスタの井上貴博アナは会見映像後、
「最後は芸人としての意地を見せてくれましたが、
股関節の状態が悪いということですが...状況が心配です」
とコメントしていた。

   ツイッターには
「元気になってボストンバッグから出てくるとこ見せてほしい」
「(引退でなく休業で)ホッとしています」と、エールを贈る人も見受けられた。

   エスパー伊東さんをめぐっては、17年の年初に一部スポーツ紙で
「引退へ」報道があり、体力面での問題が指摘されていたが、事務所側は引退を否定した。
J-CASTニュースも「エスパー伊東、体張る芸『もう厳しい』 
事務所『引退』報道否定」(17年1月10日)の記事を配信していた。



 

 あまりテレビでは、お見かけしていませんでしたが、、
驚きました。先天的な変形性股関節症とお見受けします。
歩行もままならないということは、夜間痛もおありでさぞお辛く大変な毎日の生活
とお察しできます。手術して、またお元気なお姿(パフォーマンスの質が落ちることは
仕方がないと思いますが、、たしか美術的な才能もおありだと記憶しておりますので、
多方面でのご活躍をお待ちしております。
同じ病気の一人として 応援しております!!




             『変形性股関節症に負けないでね!』

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