goo blog サービス終了のお知らせ 

変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

ダブリ買い

2015-02-18 15:29:00 | 日常生活

 雪にならなくて…良かったです、が、氷雨です。
 近所へ買い物に出かけて手がかじかみました!

 運転しているなぜか、右手が冷たくて左手はそうでもない? なぜ??


 今週は、月曜日未明からの低気圧の発達による強風で、体調を崩しました。
 16日、17日とクダクダゴロゴロしておりました。
 頭痛がひどくて…(熱は平熱、なし。でも、体がだるい!)
 ですから、月曜日のリハビリもお休みしてしまい、自分でほぐしました。
 でも、体調が悪いと自己ケアも結局できなくなり…足も違和感がでますね。

 体調管理、大切ですね!!


 スギ花粉もこれから、大飛散のようで、早めの眼医者受診しました。
 飲み薬、点眼薬あれば、1ヶ月はしのげます。
 なかなか、花粉症(にヨーグルトが良いといったので…
 10年以上も、ヨーグルト食べているけれど、変化なしですね)
 私の花粉症歴は 息子が、幼稚園の時に発症しましたので…
 20年以上です。。毎年、鼻が詰まってツンツンして 寝られなくなります。

 体調を崩した 今週初めは、グーグーと目が覚めても 何度でもノー天気のように
 寝られたので… 寝られる環境に、寝られるときは、寝た方が良し!!
 と、主人と息子に自力でやってもらいました。
 二人とも、いいよ、といってくれます。

 ありがたいことです。



 今日は、わたしだけでなく、多分、皆さんもやっているのでは?
 と思う記事が東京新聞にありました。
 ご紹介します。


               『ダブリ買い』
                     坂岡洋子(コンサルタント)

 50代の女性Kさんが、雑誌や物であふれた2メートル四方の食卓の周りを片づけると
 下痢止めの薬が6つも出てきました。
 なぜ6つも出てきたのでしょう?

 夫と息子の腸が弱く、その下痢止めが常備薬であることがことの発端になっている
 ようです。
 妻は二人のために、薬局でその薬が特売になる日には必ず買っていました。
 夫と息子は必要なときに薬が見つからないと困るので、自分で薬を買ってきます。

 この場合、必要なときに薬が見つからないというところがポイントです。
 物が多くて救急箱がどこかに埋もれている。
 若しくは、決めた場所に保管していないからです。
 こうして三人が同じ薬を買ってくるので6つになっていました。

 次に、一人暮らしの50代男性Hさんの場合。
 友人からの知らせで、学生時代の恩師の葬儀に参列するため、喪服を着て出かけようと
 思ったら、数珠がありません。
 どこかにあるはずだけれど、心当たりを探しても見つからない。
 葬儀の時間は迫っている。

 そこで、仕方なくデパートで数珠を買いました。
 祝い事は早めにわかりますが、不祝儀は突然で、こういう時に限って必要なものが
 見つからない。
 Hさんは、懲りない人で、3つ目の新しい数珠を買ってようやく反省し、数珠置き場
 を決めたようです。

 薬にしろ、日用品にしろ、同じものをいくつも買うというのは、
 普通では考えられないこと。
 でも、そこに「今、必要だ」という条件が付くと、非常事態だという気持ちが
 働いて、「無駄なお金を使っている」という意識が薄くなります。

 これこそ、もったいないですね。
 必要なものが どこ に いくつ あるか、管理をすることが
 節約にもなります。




 

 節約、大切です。エコしましょう。
   我が家では、主人が仕事が休みの時には、夕飯を作ってくれます。
   …ので、私は、買い物係り。
   冷蔵庫を見ないで、買い物へ行き、けっこう同じものを買ってしまいます。
   みなさん、認知症ではありませんので、誤解しないでねー。へへへへ



 

               『変形性股関節症に負けないでね!』

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする