本日も学校検診!
本日も某小学校の学校検診を実施してきた。
本日、ショックを受けたのは小学生児童が矯正治療を受けていたのである。もちろん珍しいことではないが、かなり時期尚早のケースも多々目撃する。
今回は矯正治療で移動した歯牙の神経が壊死していたのである!
おそらく、まだ根の未完成状態で強引に歯牙を移動させたために根の血管が切れてしまい細菌感染した疑い強い。
もう小学生で歯の神経が死んでしまったのである。
小学生の時代はアグリーダッキングステージとも呼ばれ「醜いアヒル時代」と言い歯並びが悪いのが普通なのである。まだ顎の骨が小さいのに大きい幅の永久歯が萌出するのできれいに並ばないのである。
本当に気の毒な児童であった!