1月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2403
ナイス数:71
術策 (惣目付臨検仕る(二))の感想
一応新シリーズからの新規読者への配慮兼ての今までの上田時代劇の世界観説明コピペ多めなのは織り込み済みとしてw まぁ序盤でソコソコ話も動いてるので面白かったかな。悶着のネタ振りまいてるだけだったけどw この後バカと小物のボンクラバトルをコピペ交えての展開されると若干シンドくなるのかなぁとは思う。でもソコも予想内だけどw とはいえ!ってのはあるので、なるべく話とキャラが転がってくといいね。今巻大体展開も読める範囲だけど、師匠のことがどーなるかはキモなのかなぁ。場合によっては上様とも切れる可能性も出てきたしね。
読了日:01月04日 著者:上田秀人
東亰異聞(とうけいいぶん)の感想
面白かったんだけど、実験的なのか、シリーズものとして出発したけど序章で打ち切りました感あったかなぁ。冒頭の雰囲気出しの浄瑠璃っぽい演出がもうなんか失敗してると思う。雰囲気出たものの、読み難さとか入り難さのが上回ってる感じ。その後、推理ものっぽい展開になって、冒頭の妖怪ファンタジーからの華族・鷹司家の家督相続に絡む殺人事件になった辺りは、探偵役の二人を回してその方向で安定して事件解決にしときゃいいものを、事件解決と見せかけて、またファンタジーに揺り戻してのどんでん返しでシッチャカメッチャカにしたのは何なのw
読了日:01月14日 著者:小野 不由美
狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南の感想
文庫で読んだの忘れて、あれこれ読んだ気がするなぁと思いつつも面倒臭くてそのまま読んだら、やっぱ読んだことあるじゃんてなったけど、あーもうまた全部読みゃいいやつって再読。結構内容忘れてて、冒頭のあたりでコレ溝猫長屋でやってなかったけ?とか思いつつ、左門と甚十郎が出たあたりでさすがに気づいたw ところで、これラスト引っ張ってるっぽいけど、続きは出ないのかなぁ。んー残念。
読了日:01月15日 著者:輪渡 颯介
続 御書物同心日記 (講談社文庫)の感想
やっぱ、このくらいの気軽さが読みやすいよなーとw
読了日:01月19日 著者:出久根 達郎
御書物同心日記 虫姫 (講談社文庫)の感想
続き読みたいよなぁw
読了日:01月20日 著者:出久根 達郎
龍は眠るの感想
宮部版ナイトヘッド?w とか思ったんだけど、ナイトヘッドの方が後発だったw となると、やっぱ初期ファンタジーというかサイキックものの流れは、キングの支流という方向なのかしらね。クロスファイアがファイアスターターのインスパイアなら、こっちはデッドゾーンになるのかなぁ。話の構成としては、事後に関係者の追想という形なんで、冒頭エピグラムのキャリーに近いのか。でも中にアキラの金田のセリフそのままwの「最悪を絵に描いて額に入れたみたい」なんかもあるから、メインインスパイアがキングであっても、その時点での
読了日:01月22日 著者:宮部 みゆき
耳袋秘帖 深川芸者殺人事件 (だいわ文庫)の感想
初期のだいわ版の時のは、軽妙さが味の風野節も、結構ハードな感じもあったりで、この巻は特にそんな気もする。シリーズでこれだけ失くしたと思ったんだけど、ひょんなところから出てきたので記念に読んでみたw
読了日:01月25日 著者:風野 真知雄
同心 亀無剣之介―わかれの花 (コスミック・時代文庫)の感想
初めて読んだ時は、軽妙さの風野節の中でも割とハードって思ったけど、今のかなりくだけたシリーズもある中では、やっぱりトボケた主人公の割にちゃんと推理もの捕り物として固めの話よね。
読了日:01月29日 著者:風野 真知雄
読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2403
ナイス数:71
術策 (惣目付臨検仕る(二))の感想
一応新シリーズからの新規読者への配慮兼ての今までの上田時代劇の世界観説明コピペ多めなのは織り込み済みとしてw まぁ序盤でソコソコ話も動いてるので面白かったかな。悶着のネタ振りまいてるだけだったけどw この後バカと小物のボンクラバトルをコピペ交えての展開されると若干シンドくなるのかなぁとは思う。でもソコも予想内だけどw とはいえ!ってのはあるので、なるべく話とキャラが転がってくといいね。今巻大体展開も読める範囲だけど、師匠のことがどーなるかはキモなのかなぁ。場合によっては上様とも切れる可能性も出てきたしね。
読了日:01月04日 著者:上田秀人
東亰異聞(とうけいいぶん)の感想
面白かったんだけど、実験的なのか、シリーズものとして出発したけど序章で打ち切りました感あったかなぁ。冒頭の雰囲気出しの浄瑠璃っぽい演出がもうなんか失敗してると思う。雰囲気出たものの、読み難さとか入り難さのが上回ってる感じ。その後、推理ものっぽい展開になって、冒頭の妖怪ファンタジーからの華族・鷹司家の家督相続に絡む殺人事件になった辺りは、探偵役の二人を回してその方向で安定して事件解決にしときゃいいものを、事件解決と見せかけて、またファンタジーに揺り戻してのどんでん返しでシッチャカメッチャカにしたのは何なのw
読了日:01月14日 著者:小野 不由美
狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南の感想
文庫で読んだの忘れて、あれこれ読んだ気がするなぁと思いつつも面倒臭くてそのまま読んだら、やっぱ読んだことあるじゃんてなったけど、あーもうまた全部読みゃいいやつって再読。結構内容忘れてて、冒頭のあたりでコレ溝猫長屋でやってなかったけ?とか思いつつ、左門と甚十郎が出たあたりでさすがに気づいたw ところで、これラスト引っ張ってるっぽいけど、続きは出ないのかなぁ。んー残念。
読了日:01月15日 著者:輪渡 颯介
続 御書物同心日記 (講談社文庫)の感想
やっぱ、このくらいの気軽さが読みやすいよなーとw
読了日:01月19日 著者:出久根 達郎
御書物同心日記 虫姫 (講談社文庫)の感想
続き読みたいよなぁw
読了日:01月20日 著者:出久根 達郎
龍は眠るの感想
宮部版ナイトヘッド?w とか思ったんだけど、ナイトヘッドの方が後発だったw となると、やっぱ初期ファンタジーというかサイキックものの流れは、キングの支流という方向なのかしらね。クロスファイアがファイアスターターのインスパイアなら、こっちはデッドゾーンになるのかなぁ。話の構成としては、事後に関係者の追想という形なんで、冒頭エピグラムのキャリーに近いのか。でも中にアキラの金田のセリフそのままwの「最悪を絵に描いて額に入れたみたい」なんかもあるから、メインインスパイアがキングであっても、その時点での
読了日:01月22日 著者:宮部 みゆき
耳袋秘帖 深川芸者殺人事件 (だいわ文庫)の感想
初期のだいわ版の時のは、軽妙さが味の風野節も、結構ハードな感じもあったりで、この巻は特にそんな気もする。シリーズでこれだけ失くしたと思ったんだけど、ひょんなところから出てきたので記念に読んでみたw
読了日:01月25日 著者:風野 真知雄
同心 亀無剣之介―わかれの花 (コスミック・時代文庫)の感想
初めて読んだ時は、軽妙さの風野節の中でも割とハードって思ったけど、今のかなりくだけたシリーズもある中では、やっぱりトボケた主人公の割にちゃんと推理もの捕り物として固めの話よね。
読了日:01月29日 著者:風野 真知雄
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