アメコカ マイケル  "Twinkle Twinkle Little Star"

マイケルの日常や庭の草花等色々織り交ぜながら、お届けしま~す。

おからダイエット??

2009-10-25 | diary

 マイケル、7月半ばに、我が家の一員になり7月25日、12.2KG。それが、8月1日 12.5KG. 8月31日には、13.5KG, 

そして9月13日には、13.66KGこのままでは、14KG突入??という事で、目標12.5KG目指してダイエットがんばりました(アメコカの平均体重は、11KG~13KGのようなので)。

10月25日現在、12.8KG。と、この1か月ちょいで約800g減!! 目標まで、あと300g、まあまあかなあ?と。

通常のドックフードをちょい減らし、その分おからをレンジで1分チンか、お湯をくわえ、それから、お水でふやかし、ドックフードと混ぜる。 あとは、ささみ(3日分位やまとめてレンジでチン)や、煮干し(イヌ用)、刻んだ菜っ葉やトマト等をトッピング。

                     

  おからを、ドックフードに混ぜたえさです。(量多いので、わんこも多少満足)

          

                          規定量のドックフードだけだとこれだけ。

あと、おやつは、りんごや、サツマイモ(レンジで3分チン)のダイス状にしたものを、日に数回飢えてそうな時や自分だけ食べてやましい時にあげてます。

*あげる側も、ふやかしたおからで、見た目量多めなので、"かわいそう!"とか、"これしかで、ごめんね!"という罪の意識感じずに済みます!!

*おからは、植物性たんぱくなので、毛にも良いみたいです。ただし、大豆アレルギーのわんちゃんは、食べられませんが。また、繊維質なので、快便ばっちり!!  と、最後っ屁が臭くなくなる?? これは、夏から2か月間、ふりかけしてたイヌ用ビフィズス菌の影響で、腸内善玉菌が増えたせいかもしれませんが。 現在は、屁も臭くなくなり、抗生物質も投与していないので、菌は与えていませんが、おから(大豆)にも、腸内の善玉菌を増やすらしいオリゴ糖入っているので、良いのかもしれません。

*ビフィズス菌に関しては、今までのわんこ経験から、去勢手術や皮膚疾患等で獣医さんで抗生物質(やむ負えず)のお薬をいただいた後や、環境が変わった時等、1,2か月腸内の善玉菌が正常に戻るように、人間と同じで、飲ませた方が、良いみたいです。ただし、犬の腸内まで菌が活性した状態で届くよう犬用を!! 

*余談ですが、今までのわんこ達をみていての私個人の意見ですが、飼い主は、重症でない限り、あまり、お薬での、即効治療にばかり頼らずに、犬本来の持つ自然治癒力を信じ、その力を維持、向上してあげる事が大切かと思います。つまり、つい、心配になりますが、ちょっとの事は、放っておく。アカラス等も犬が本来の自己免疫力、体のバランスを崩した時(抗生物質もその原因の一つ?)に異常発生するのでは?と。 人間以上に、安易に抗生物質やステロイド剤等を与える事は、自然界で生きる動物にとって、致命傷にもなりかねないと、私個人は思っています。               

 

                                  

もし、ご家族でわんこを飼おうと検討されている方、マイケルを譲渡していただいたCAJA(カヤ)の会保護犬一覧、そして1時預かりのママ達の愛情こもったDiaryもみてみてくださいね!!



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2 Comments

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Unknown (たまよ)
2009-10-25 21:35:38
こんばんわ!読ませて頂いて、犬本来の自然治癒力を信じて・・・私も賛成ですね~シーズーは脂肪のかたまり見たいのが、出来やすいとのことでですが、病院に行くと抗生剤を処方何ヶ月も続けることに疑問を持ち、今でもあることはありますが、様子を見てます。元気、食欲もありますので・・・
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返信です。 (マイケル)
2009-10-26 11:20:03
こんにちは、
この件、話すと長~くなります。以前、この考え方の獣医さんに出会えて前のわんこは、16年まで、元気に長生きできたのでは?と思っています。
前のわんこ(ゴールデン)も 体の数か所に脂肪のかたまりみたいの、歳を重ねる毎に少しづつ増えましたが、急に大きくなる事もなく、様子見のまま、16歳で虹の橋へと旅立ちましたよ。故わんこは、はじめ、ケンネルコフやら、怪我やら、皮膚が弱いのやらとで飼い始め病院通いで1時期薬漬け状態に。皮膚は更に悪化。このままでは、年老いてから自己免疫力が更に失われてしまった時、身近に存在する色々な菌にたやすく感染して大変な事になりますよ!と脅かされ、まずは薬を一切やめてみなさい。とアドバイスを受け、まだ数週間分ある薬(保険もきかず勿体無かったのですが)をすべて捨て、多少の期間栄養不足でも死にはしないからと、御飯だけからスタート、次はささみと、食べれる物をチェックしながら、増やし、散歩でストレス解消。体調が整ってくると、相乗して腸内善玉菌も増え。その後も、ゴールデン体質で、皮膚は弱めの子でしたが、普通のドックフードも様子見でOK.とても元気になり、抗生物質は、最後16歳で亡くなる前日、肺炎を併発すると怖いからと点滴に混ぜられた時だけ。あとは、前足に骨が見えるほどのけがをした時も(なめては、細菌感染するからいけないと言われますが)、自分でぺろぺろなめ続け、病院行かずにきれいに完治しました。さすが、狼が祖先だけあります。犬は人間みたいに、軟ではないんだなあ。と感心しました。恐ろしいのは、彼らの持つ免疫力、善玉菌を人間がわずか数錠で奪ってしまう事ではないかと。奪われたあと、取り返すのは、容易なことではありません。(シャンプーだって、犬本来の皮膚のバリアをはがしてしまうのですから、皮膚の弱い子は、特に注意しないと。)
先日、マイケル、顎の所よくかくので、ちょっとフィラリアの薬もらうついでに、そのこと言ったら、「まずは1~2週間分抗生物質処方して、様子見てみましょう。」と軽く言われたので、びっくり。丁重に断ってきました。多少かゆくても、体全体の善玉菌抹殺されてしまうより、いいんじゃないかなあ?と、自分なりの判断なのですが。 長文多謝
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