先日、DVDの450円セールで 「ワンちゃんの手作りごはんの作り方・・・ワンちゃんの長生きの秘訣教えます!」と言うのが たまたまあったので 購入してみました。
*このDVDは、楽天にも出店している本間獣医科医院監修で、この医院では、最新の医療設備を備えながらも 薬や治療に頼らない「予防医療」に特化し 1日でも長くペットが健康で生きられるように形態にあった自然食や飼い方の見直しを提唱しているそうです。
ぼくのごはん、おいしくなるといいな♪♪
以下 DVDより 犬の寿命に関して ちょっと抜粋
日本では 犬の平均寿命は、12歳だそうですが
アメリカやオーストラリアでは、平均寿命は日本より長く20歳で、それは、生食を多く与えているからと 説明していました(果たして そうかは、???ですが)。
*そこで、今まで 生の肉をマイケルに与えた事がなかったのですが、 早速 生肉に関してネットで調べてみて、賛否両論あるようですが、良さそうなので 試してみる事にしました。このDVDの中では、カンガルーの肉等が、生で与えるのにお勧めとありましたが、生の馬肉で挑戦。 馬肉は、豚や牛より体温が高く 寄生虫が住みつく心配のないので安心、かつ、牛肉、豚肉、鶏肉等の食肉の中で1番安全で ローカロリーな肉のようです。 ただし、馬を食すること自体に ちょっと抵抗がありますが。
*馬肉に関しての詳細は、「馬肉は美味しい健康食」(Dogb Magazine)を ご覧ください。
ここで、マイケルの最近の食事事情を お話します。
マイケルの食事は ドッグフードがメインです。2009年夏に我が家に来てから 約1年間 色々とジプシーしましたが、2010年夏より ドイツのBoschに 定着しました。 定着した理由は このフードの材料が安心、安全らしい事と 何よりマイケルに合っているようで、涙やけが 減少したことや、とても臭い「最後っ屁」を しなくなったこと等が、あげられます(写真は、トリミング前のマイケル)。
*そして、ドッグフードに 安いマグロのあらを煮たものや、野菜(ブロッコリー等は みじん切り、ニンジンは 消化しずらいので すったもの少量等)、それに低脂肪乳やヨーグルトを 加えて与えています。
今回、獣医さん監修のDVDで、長生きの秘訣の一つに 生食の事が出ていたので、今まで、生肉をあげたことは 1度もなく ちょっとためらいもありましたが、 試してみました。
2011年11月23日(水)より ドッグフードを 少し減らして こんなような食材をくわえています。
ライス、おろした人参、白菜、水菜、ミニトマト、馬肉(生)少々10g
ドッグフードにお肉を絡めて、最後に 薄めた低脂肪ヨーグルトを加えたら出来上がり!!
以下、初めて トライした時の動画です(2011.11.23)。マイケル、いつもは、大きなドッグフードでさえも 一気に呑みこんでしまうのですが、初めての味で美味しかったせいか、マイケルにしては 時間をかけて味わいながら食べていました。これも トリミング前のくまゴロウ・マイケルです。
食後は、生肉は 腹もちがよいのか??ぐっすり食後の休憩をしていました。
*約10日間、生肉を1回10gずつ与えています。 まだ、明確なメリットはわかませんが、悪くもなさそうなので、もう少しだけドッグフードを減らして、馬肉の量を増やして 経過をみてみようかと思います。
では
我が家のわんこは猛烈な食欲があり、
何でもおいしそうに食べるので、
かなりチープなドッグフードを与えていたのですが、
最近、少しグレードアップ(ローヤルカナン)したら、目に見えて涙やけが減りました。
やはり、食事の質は大事ですね。
もう、高齢犬の仲間入りなので、もっと真剣に食事の事を考えてみます。
我が家のワンコも いつでも飢えていて、何でもパクパク食べます。本当は、一緒に 人間の物を食べられたら、いいですよね。わんこの食事の世界は、何がいいのか悪いのか?混沌とした感じで、とりあえず いいと思われるものや、今までのワンコ達に良かったものを あげたりしてます。ロイヤルカナン、まだ試したことないのですが 涙やけが 少なくなったと言う事は いいですね。Boschの直営店は、確か横須賀と鎌倉にあるようです。海の近くでワンコも飼っている店で 餌に関しても親切に教えてくれるようです(私は 遠いのでネットで、購入しています)。マハロ船長、まだまだシニアには見えませんね。ワンコは、生涯ず~っと幼児だけど、食事は 少しずつ変えてあげないといけないんですよね。また、食事に関して何かわかったら教えてください。
生肉は、モンゴル産ペット用馬肉のひき肉が、安かったので、1KG冷凍を買ってみました。ペット用ひき肉なので、どの部位かわからないのが ちょっと心配ですが、この2週間位毎日 少しずつ試した結果は、???まだ、なんとも言えません。また、何か 結果が現れたら?報告します。
私もワンコ好きです。今、外に1、部屋に1います。手作りご飯が主です。犬のご飯を調べてましたら、人間のもの、何をあげてもOKらしいです、それまでは玉ねぎとか要注意食材に気をつけてましたが、大量でないかぎり問題なしですね。また来ます、宜しく!
http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/20081205%3Cbr%20/%3E0000/
でも私は、ここのサイトを見る前から、もう30年前から犬にはニンニク製剤呑ませています、もち自分も呑んでますが、お蔭で犬のお腹に寄生虫わいたことありません。
初めまして、返信遅れてすみません。ノーベル賞受賞者の野依氏や、落合恵子さんが言われたように 「原発をコントロールする技術=処理能力を持たない人間が、使用することの恐ろしさ」スリーマイル、チェルノブイリ、そして 今回、我が日本で 思い知らされました。と言うかまだ経過中ですね。そして、これだけ恐ろしい事に直面しているのに 脱原発=自然エネルギーへの転換、進展が遅々としていますよね。こんな機会だから送電線の分離が速やかにおこなわれるのでは?と期待していたのですが。孫さんの壮大なアジア規模の自然エネルギー主体の送電網が、成功すれば 韓国や中国の原発も廃止へと導け、全て海に面した中国の原発事故時の日本被害も消え去りますよね。でも、今の日本の状況では、それは、夢のまた夢のようで・・・。自分の無力さに辟易していますが、今後もとにかく原発反対の意思と自然エネルギーのスムーズな移行への願いは 持ち続けていこうと思っています。
情報提供いただいたパピヨンちゃんのサイト、何故か以前、拝見したことあります。多分 少量ならなんでも良いのでしょうね。でも玉ねぎ、にんにくあるいは、チョコも、品種や個体によっては、ごくわずかでも中毒するケースもあるようですよ。玉ねぎに関しては、赤血球中のカリウム濃度が関係しているという報告があるそうで、犬を例に上げると、HK型イヌ赤血球を持つ犬は赤血球内が高カリウム状態に保たれるため、そのような個体でタマネギ中毒起因の溶解性貧血が発生すると、赤血球内のカリウムが血液中に流出し高カリウム血症に伴う死亡の危険が高まるとの見解が、1975年に北海道大学の家畜病院で報告されたとwikipediaの「たまねぎ中毒」にありました。
人間の鯖やカニを少し食べても全身じんましんになる人もいれば、牡蠣や鯉で食中毒になる人もいるようなものでしょうか??
我が家のワンコがHK型イヌ赤血球でなければ、玉ねぎOKなのでしょうが、調べていないので、「触らぬ神にたたりなし?」でパスしておこうかなと思います。ニンニクに関しての御経験有難うございます。参考にさせていただきます。