アメコカ マイケル  "Twinkle Twinkle Little Star"

マイケルの日常や庭の草花等色々織り交ぜながら、お届けしま~す。

Hi there!! Sending happy thoughts ur way!

  ☆☆☆☆☆ ☆☆

ゆっくり散歩、練習中です。

2009-10-19 | diary

マイケルの散歩の間は、ず~っと鼻くんくんのひっぱり探偵が、楽しいようでした(動画参照)が、

この3か月で少しは、探偵やめて隣の相棒とテンポ合わせて、ちょっと笑顔しながら、クンクン地面ばかり見ないで歩くのも楽しいかなあ?とも、思い始めたようです(動画参照)。

Michael taking a walk!!

* 今日は、わんことの散歩について、興味深い記事2つご紹介したいと思います。1つ目は、「犬は、百薬の長!?犬がもたらしてくれる散歩の効果」(The dog actually Times)と言う記事。 わんこと散歩すると、歩行能力が向上し、健康につながるとの調査結果の報告。

また、「ドイツ流散歩ノススメ」(京子アルシャー)、まさに私も同感なので、ちょっと抜粋させていただきました。

始めのうちはもちろん犬のための散歩であったが、次第に天気と付き合うようになり、そして草むらや森を選んで歩くうちに自然を感じるようになった。

晴れた日には澄んだ青空を眺め、雨の日には濡れた木々のコントラストに見とれ、朝日の中で輝く道端の花と暗闇の中に浮かび上がる家の明かり、新緑の芽吹きとそして雪の日の静けさ...毎日自分が住んでいる地域が愛しくなった。

散歩の途中ですれ違う人と笑顔で挨拶を交わし社会の潤滑油としての役目を果たしたり、考え事をしながらもくもくと歩くのもまたいい。そんな時犬は一緒に歩いても文句を言うわけでなく、時間があるときなど交差点ではとりあえずお互い顔を見合わせ「どっちにいく?」なんて行き当たりばったりの散歩も楽しめる。

綺麗な景色に出会うたび「犬がいてよかった」と散歩に出る必然性に感謝などしてみたりもする。

もしかするとドイツ人が犬を好きなのはまず自分の精神と体を開放し命に活力を与えてくれる自然の中を散歩するのが好きで、その際のお供に犬が最高だからなのかもしれない。

だから散歩が嫌いな人は犬を飼わない方がいい。

だって犬の方こそ散歩が大好きで、大きさに関わらず散歩のいらない犬なんてこの世には存在しないのだから。

さあ、運動の秋、紅葉の秋、散歩大好きわんこをお供にでかけましょう!!