蛇使いのたわごと  (ツインスパークな人生)

自称イケメンITコンサルタントのアルファ147との生活(ブースト圧低め)。
ガジェット情報もあり。

アルファロメオ ジュリエッタ インプレッション

2012-01-16 22:43:49 | アルファロメオ
ついに三代目ジュリエッタが日本デビューする。
庶民派アルフィスタが待ちに待ったときである。

ということで発売前だが実車を見に行った。

展示されていたのは、1.4リッターのコンペティツィオーネと1.75リッターのクアドリフォリオ・ヴェルデだ。いずれも6速マニュアル。

ゴルフやBMW、アウディなどのドイツ勢とガチンコでぶつかるCセグメントで名車147の後継として期待感が半端ない。いつもフィアットしかないディーラーにもアルフィスタで賑わいを見せている。

一番の印象は「意外にでかい」。147からするとかなり大きい。アウディのせいでCセグメントは肥大化傾向にあるのは確かだが、もうちょっと小さくてもいいんじゃないか?MITOとの差別化上仕方がないのか。

概観は「美しい」の一言。ジュウジアーロから脱却し、8Cの流れを組む流線型。MITOとも似てるようで微妙に違う。

内装はスポーティな感じだが意外に地味。イタリアンな感じがあまりないなあ。

クアドリフォリオ・ヴェルデのメーターはMAX300km/h。本気か?

とにかく試乗したいのだ。待ち遠しい。エンジンは官能的なのか?新しいプラットフォームは評判通りなのか?電動パワステでいいのか?TCTかマニュアルか?


しかしだ。。。

ここまで、待ったらもうちょっと待ってもいいんじゃないかとハタと思った。ダウンサイズされたエコなアルファはこれからいつでも乗れるんだ。

今こそアルファ伝統のV6に乗っておく必要があるんじゃないか?

そう思った俺は、横にあったアルファ147GTAの見積もりをもらって帰ったのであった。

ところで最近の6速マニュアルってバックがローの隣にあるのね。左前の奥。知らんかた。間違えそうだな。













最新の画像もっと見る

コメントを投稿