蛇使いのたわごと  (ツインスパークな人生)

自称イケメンITコンサルタントのアルファ147との生活(ブースト圧低め)。
ガジェット情報もあり。

決勝T

2006-06-26 09:09:45 | Weblog
決勝Tの2日目は、ポルトガル、イングランドが勝ち上がった。

実はエクアドルが勝つと予想したんだが、ベッカムの1発で沈んでしまった。
しかしオーウェンがいない今、ルーニーの1トップでは厳しいだろう。

ポルトガル-オランダは荒れた試合になった。ポルトガルは勝ったがデコの退場という代償を払ったので、次のイングランド戦は厳しい。
オランダは伝統の攻撃サッカーを魅せてくれたが、残念。なにより監督のファンバステンが見れないのがさびしい。。いつか日本の監督になってほしい。。。

準々決勝では、イングランドはオーウェン、ポルトガルはデコというエースがいない対戦になるが、ベッカム対フィーゴ、ルーニー対C.ロナウドという対決になるんだろうか?中盤の厚いイングランドに分がありそうだ。

さて明日はイタリア、ウクライナが勝ち上がるだろうが、個人的にはあまり盛り上がらない。

プロミスレディースは古閑がまた2位。どおなっているんだ、今度こそはと思ったのに。。。。がんばれ、古閑。

宝塚記念は結局ディープかあ。重なのでナリタセンチュリーはくると思っていたんだが。。


オシムジャパン

2006-06-24 17:46:08 | Weblog
冷静になってブラジル戦を振り返る。

前半はロスタイムの失点以外はよかったと思う。
川口のスーパーセーブもあったが、坪井が意外とよくやっていた。
玉田のゴールは見事。今大会ではFWでは玉田が一番よかったと思う。

失点は中沢のミス。今大会は中沢の出来が悪く失点7は中沢の責任が重い。
田中から茂庭、坪井と相方が変わったり、システムが変更があったりして同情の余地はあるが、最終局面で人をマークせずボールを見ていたのではDFとしては役に立たない。

中田はボールのないところでの動きはさすがだが、パスミスが多かった。昔から結構パスミスが多かったが、所属での出場が少ないせいか、ちょっとした判断ミスも多かった。

中村は評価が難しいがコンディションつくりが問題か。評価以前も問題である。

川口はスーパーセーブを連発すると、テンションが上がりすぎて、ボンミスをすることが多い。特に後半その傾向がある。

サイドのアレックス、加地は思ったよりよかった。というか期待していなかったので。。

大黒はまだ代表のレベルには達していない。基本的な技術を身につける必要あり。

小笠原はよくやっていたと思うが、世界レベルのサッカーで今のポジションでは難しいだろう。サイドにコンバートしたらどうだろうか?

ブラジルについては、まだ本調子ではないという感じがする。というかあのメンバーではこれくらいなのかも知れない。ここのレベルは高いが、チームとして機能しているかどうかは疑問だ。プレスの甘い日本だから、4点もとれたが、他のチームではそうはいかないだろう。

アルゼンチンとやったらたぶん勝てないだろう。

日本代表の監督はオシムらしい。俺には声がかからなかった。。。。
まあ、オシムならよいチームを作ってくれることだろう。期待したい。。

宝塚記念は
ハットトリック、アイホッパー、ナリタセンチュリー、
リンカーン、ディープは押さえにとどめる。コスモバルクははずし。













終戦

2006-06-23 13:40:50 | Weblog
今回のW杯は「応援」から「観戦」へと変わってしまった。
しかしW杯は今年だけではない。次回も続くのだ。悲しんではいられないのだ。
ここで反省をしなければ、未来はない。

なぜ今回はだめだったのか?選手のケガ、コンディション不足など不運もあった。しかし突き詰めればジーコを選んだことが問題だったのだ。
監督であるジーコは選手を選ぶ権利を持っている。ジーコが選んだ選手は技術が高く、必要以上にアツくならず、冷静にゲーム運びができる選手であった。その技術とはアジアレベルでの高い技術であり、プレッシャのないところでのテクニックである。

FWは人材不足で誰が選んでもたいして変わらなかったが、他のポジションは選択の余地はあったのだ。

ジーコは最後には根性論なども出てきたが、ジーコは根性で戦う選手、身体能力の高い選手は選ばなかった。
闘莉王などは一度も呼ばれていない。松田も気に入らなかった。戸田もだめだった。戦わない選手を選らんでおいて戦えというのは無理な話なのだ。

川淵がジーコに何を期待したのかわからないが、あくまでもテクニカルディレクターであり、監督の器ではなかったということなのだ。。



18日の見所

2006-06-17 16:18:06 | Weblog
アルゼンチンすごかった。セルビアはボコボコ。ストイコビッチも泣いている。
途中で出てきたメッシをいきなり倒したセルビアのDFはニヤついていたけど、その後ちぎられてアシスト決められて、失笑を買っていた。

マラドーナお気に入りのメッシは最年少ゴールを決めて、マラドーナも大喜びである。スター選手もゴールラッシュで、練習試合のようだった。アルゼンチンはこのまま優勝するかもしれん。

アルゼンチンの選手はパスを出すと必ずワンツーをもらためにゴールに向かって走っている。中央突破はアルゼンチンの基本戦術だが、常にラストパスを狙って止まってしまう中村、小笠原にも見習って欲しい。

オランダの1点目のファンペルシーのフリーキックは強烈だった。今回のボールは軽くてよく飛ぶのかも。ミドルシュートがよく決まってるし。ファンニステルローイの2点目はオフサイドかと思ったが、リプレイでみると、ぎりぎりだった。やつの真骨頂だが、DFのラインコントロールのミスだろう。またオランダは課題のDFがいま一歩で失点したが、決勝リーグまでに修正が必要である。

メキシコ-アンゴラ戦は見ていない。

明日の対戦カード(基本システム)と予想。。

ポルトガル(4-2-3-1) - イラン(4-4-2) (予想2-0)
チェコ (4-4-2)- ガーナ (4-4-2)  (予想1-0)
イタリア(4-3-3)- 米国(4-4-2)  (予想2-0)

(見所)
明日はは力の差がはっきりしているので点差はもっとつくかも。ただドイツは相当暑いのでベテラン陣の体力が持つかどうかカギ。。イランはダエイがまだ出てるんだ。。

ポルトガルはフィーゴ、C.ロナウドの両ウィングが好調だが、日本と同じで伝統的にパス回しが好きなチームなので流れに乗れないと点が取れないかも。。相手がイランだからってなめていると前回のようなことになる。

チェコは代表復帰したネドベド次第。アメリカに大勝して調子が上がっていると思う。

イタリアは怪我から復帰したトッティよりはデルピエロのほうがよいと思う。デルピエロはここで頑張らないとWカップで活躍できない選手の一人になってしまうしね。アメリカはヨーロッパのチームに弱いという伝統を覆せるか?

注目選手
ポルトガル-フィーゴ、C.ロナウド、デコ
チェコ ― ネドベド
イタリア-ジラルディーノ、ピルロ


17日の見所

2006-06-16 16:28:02 | Weblog
坂口です。

エクアドルのゴールはすごかった。日本のフォワードにも見習わせたい。
イングランドはベッカムのクロスを長身というだけのFWクロウチのヘッドで決まり。つまらん。

明日の組み合わせと予想
C組アルゼンチン - セルビア・モンテネグロ(0-0)
C組オランダ - コートジボワール (2-0)
D組 メキシコ - アンゴラ (2-1)

セルビア(旧ユーゴスラヴィア)は堅守が持ち味なので、スコアレスドローとみた。
オランダはロッベンとファン・ニステルローイが1点づつ。
メキシコはかなり強いです。ただ、アンゴラもポルトガルを1点に押さえただけに接戦になるかも。。

注目選手は
アルゼンチン-サビオラ、リケルメ、カンビアッソ
オランダ-コク、ロッベン
セルビア-スタンコビッチ

明日の見所

2006-06-15 16:22:30 | Weblog
今日はウクライナ-スペイン戦は意外な大差だった。ウクライナのシェフチェンコはスペインのオフサイドトラップに完全にはまっていいところがなかったなあ。残念。。

スペインは思い切った浅いディフェンスラインでつけいるスキを与えず完勝。この調子でいけばいいいところまでいきそうである。ラウルが後半からの出場なのがさびしい。

さて明日は
A組 エクアドルーコスタリカ 
B組 イングランド-トリニダード・ドバコ
B組 スウェーデン-パラグアイ

エクアドルーコスタリカはポーランドに勝ったエクアドルが優勢。南米を勝ち抜いた実力は侮れない。コスタリカはドイツにボコボコにされたディフェンスが課題。

明日の注目カードはイングランド-トリニダード・ドバコ。マンチェスター・ユナイティッド時代の同僚のベッカムとヨークの対決が見所であろう。マッチアップする場面も出るかも。実力的にはイングランドが優勢だが、スウェーデンの2トップを完封して引き分けたトリニダード・ドバコも意外とやるかも。。

スウェーデン-パラグアイはスウェーデンの2トップのラーションとイブラモビッチをパラグアイがどこまで押さえるかがカギ。肉弾戦になることは必至。

予想は
A組 エクアドルーコスタリカ (2-0)
B組 イングランド-トリニダード・ドバコ (2-0)
B組 スウェーデン-パラグアイ (1-0)
てなところか。

ブラジル、フランスは?

2006-06-14 14:15:41 | Weblog
予選リーグも1巡してチームも出揃ってきた。
ブラジル-クロアチア戦は昼飯の時にベトナム料理屋で前半を見た。
カカーのシュートはすごかったが、あとはブラジルもたいしたことはなかった。クロアチアのDFにしっかり守られていて、ロナウジーニョもアドリアーノはなにもできなかった印象。調整の試合なのか?これなら日本でもいい試合ができそうだ。それよりクロアチアは予想外に強い。うっかりしているとやられる。Nコバチは要注意だ。

かえってからフランス-スイス戦を見る。結果がわかっているので緊張感はないが、ジダンがツルッパゲになっているので笑った。
アンリの調子は今一歩か。。

HDTVになって画像がよくなったが、動きのある画像はやはり今ひとつだ。選手がドリブルで走っているとその周りがぼやけた感じになる。結構気になる。
今のデジタル動画圧縮の技術の限界なのであろう。静止画はきれいなんだがなあ。









悲しい敗戦

2006-06-13 13:58:55 | Weblog
98年W杯では初戦にアルゼンチンに1-0で負けた。あの時はよくやったという気分であったが、今回の敗戦は相手がオーストラリアだったこともあるが、負け方がひどかったこともあり衝撃は何倍も大きい。

まだ予選敗退が決まったわけではないが、ベストを尽くしてこの結果では絶望感が漂う。。

敗因ははっきりしていて、柳沢に代えて小野を投入したこと。

ジーコの責任である。

代えるなら稲本だった。5トップにしてロングボールで攻めてきているのに小野では跳ね返せない。川口がそれまでよく防いでいたのに残念だ。

柳沢はやはり柳沢だった。かわいそうだが、FWとしてはもう無理だろう。高原もただのビックマウスになってしまった。

先取点は確かにファウルを取られても仕方がない。駒野が倒されたのも普通はPKだろう。とにかく荒れた試合だった。審判はもっと厳しく取ってもよかったはず。イエローが連発していたはず。

何が悔しいって、ヒディングにしてやられたのが悔しい。あんなラグビーのようなサッカーにやられたのが、サッカーファンとして悲しみに耐えないのだ。

選手は気を取り直して残り2戦に全力を尽くして欲しい。ブラジルにだって負けるとは限らないのだ。



US女子オープン(ゴルフ)

2006-06-12 08:34:09 | Weblog
昼過ぎに起きてポルトガルーアンゴラ戦を見ようとテレビをつけたら、画面が綺麗になっている?

なんだ?と思ったらESPN2HD(725)のHDTV放送である。番組表にはなかったのにHDTVでやっていた。あわてて録画の設定をして見た。やっぱりHDTVはいいわ。。
だが開始18分経っていたのゴールシーンはすっかり見逃していた。残念。
でもフィーゴの雄姿は見れたし満足である。ポルトガルも順当に勝ち点3をとってほぼ予選突破は当確であろう。

しかし番組表にださないなんてCOMCASTはどうなっているんだ???

その後、録画しておいたオランダ戦を見た。こちらは普通のNTSCである。画質が悪い。。しかしロッベンのゴールシーンはすごかった。これで死のC組もオランダ、アルゼンチンでほぼ決まりではないか?

4時過ぎてしまって、全米女子オープンゴルフを見ていなかったことに気がついた。あわててゴルフチャンネルに。
最終日もほぼ体制が決まって、パクセリとウェブのプレーオフが始まるところだった。宮里は一打差で3位タイ。18番のバーディの場面だけようやく見れた。残念だった。。プレーオフはパクセリのセカンドがピンまで2インチのスーパーショット、気落ちしたウェブはバーディパットをはずして決着。。

明日のオーストラリア戦もHDTVなんだろうか?楽しみである。












ワールドカップ2日目

2006-06-11 17:47:54 | Weblog
今日は久しぶりに髪の毛を切りにいった。いままで日本出張の時に切っていたけど、長らく日本に行っていなかったので、2年ぶりくらいにアメリカの床屋に行った。ベトナム系の店で女性の理容師だって聞いていたのになぜか担当したのは白人のオヤジだった。短くしたほうがよいというので任せたら、ホントに短くしやがった。なんとも情けない髪型になってしまった。

最近はワールドカップでいっぱいいっぱいだったので、競馬の予想も手抜きであった。
CBC賞はシーイズトウショウで鉄板だとおもったが、ワイルドシャウトなんていう上がり馬を見逃していた。2番人気だったんだ。エプソムCも惜敗。次回からはワイド中心にいかないとダメなようだ。

さて今日はアルゼンチン-コートジボワール戦を見た。
アルゼンチンはメッシが出ていない。なんだー。期待してたのにー。アイマールもベンチかあ。しかし強いねー。相変わらず。守りも堅いし。
コートジボアールも結構強い。中盤のプレスが甘いけど、抑えるとことは抑えてる。C組はまさに死のグループだ。オランダもうかうかしていられないかも。

エクアドル-ポーランド戦も見たけど、ポーランド弱いね。予選のときは強かったらしいけど。。特に4バックが機能していない。ラインブレイクするときのタイミングが悪いのか、中盤との間のスペースをエクアドルに使われている。A組はドイツは決まりで、あとはエクアドルとコスタリカの争いかな。

見ていないけど、イングランドも勝ったらしい。まあ強豪国は順当なようだ。2002年のように波乱ばかりだと面白くない。

ようやく盛り上がってきた。明日もサッカー漬けの休日になるだろう。



ワールドカップ開幕

2006-06-10 17:24:59 | Weblog
ワールドカップが開幕した。
思えば前回のワールドカップ期間中は日本で過ごしていた。日本の試合はテレビで観戦だったが、予選1試合と決勝は横浜で観たのだ。日本が勝ったときの渋谷での盛り上がりも感じたし、負けた悔しさもひとしおだった。

それと比べると今回はさびしい。なんてたって、周りが全然盛り上がっていない。テレビではESPNが汚い画像で中継するだけだし、ニュースもほとんどない。

しかし気を取り直してドイツ戦を録画しておいたのを観た。
なんだやっぱり映像が汚いなあ。大学野球がハイビジョンなのにワールドカップやテニスの全仏オープンがNTSCなのがどうしてもなっとくできん。

ドイツはバラックがいなかったが、日本戦より全体的には動きはよかった。。早い段階で点を取ったので楽な試合展開だった。ミドルが効果的だったな。この調子なら結構いいところまでいくだろう。クローゼなんか下手でも点を入れられる選手の典型だ。柳沢も見習って欲しい。











オーストラリア戦の先発は?

2006-06-09 15:23:30 | Weblog
高原、柳沢、加地、中村、アレックスと主力が相次ぐけがで、一体オーストラリア戦の先発はどうなるんだろう。

中村は問題なさそうだが、高原は大丈夫か?ドイツ戦がよかっただけに心配である。

さて注目の先発だが、
基本は3-5-2だが、オーストラリアは3トップ気味の3-4-2-1なので、どうやって1トップのビドゥカをマークするかにある。結論から言えば福西にマンマークを付かせるべきである。福西を下がり目のボランチにして、中沢と坪井がサイドをしっかりケアする。宮本はコボレ球をしっかり拾う。サイドを縦に破られたら、福西が最終ラインに入ってクロスに対応する。あとはアーリークロスに対してはボランチのサイドバックがプレスをかける。これが90分できればそう簡単にはやられないだろう。フランスの時の岡ちゃんの戦術に近いが、まあ仕方がない。ワールドカップのサッカーなんてそんなもんだ。

トルシエの時は、クロスを出させないフラット3という戦術だったから、わかりやすかった。ただ、クロスを出されたしまったら後は神頼みだった。
それに比べてジーコは意外と簡単に相手にクロスを出させている。大丈夫か?

攻撃は、サイドを深くエグり、ニアへのグラウンダーのクロスか、マイナスのパスで中田、中村へ戻してFWがポストになりワンツーで抜け出す。
ただ、高原も柳沢もポストというよりはサイドに流れるので使いにくいなあ。こうゆう時は巻のほうがよいかも。日本のFWの高さでは、いくら中村が精度の高いアーリークロスを出しても決められないだろう。
ということで先発予想は
  高原 玉田
   中村
アレックス 駒野
   中田
中沢 福西 坪井 
   宮本
   川口

という感じだ。中田が恐れているようにラインが伸びてしまうのは仕方がない。60分間は守るしかないのだ。勝負は立ち上がりの5分と後半の25分である。
玉田にはニアに飛び込む動き、高原には体を張ったポストプレー。
福西にはとにかくビドゥカを押さえ込んで欲しい。

ドイツ戦

2006-06-06 17:00:26 | Weblog
昨日の晩は、仕事をしていて夜中の2時半にEXCELが突然死んだ。
ふらふらになりながらも、ファイルは生きているだろうと思ったが、形跡がない。
しばらく保存をしていなかったことが致命的で、夜中3時間かけて作った資料がパーになって。作る直そうかと思ってが、あまりのショックでそのまま寝ることに。。
案の定、今日は朝から資料のつくり直しで客に迷惑をかけてしまった。

あまりに疲れたので、今日の夜は家では仕事をせずにメールのチェックと撮ってあったドイツ戦を見た。

結果は知っていたので各選手の仕上がり具合をチェック。

まず2ゴールを挙げた高原。久しぶりに見たが大分よくなっている。1点目は中村の一人ワンツーが決まった時点で1点入ったようなもんだが、2点目は個人技で取った。あのエリアは高原エリアなので、あそこに入れれば確実に決めるということができれば攻撃の軸ができる。

一方の柳沢は動きはまずまずだが、決めるところで決められないのは相変わらず。
注意してみたが、DFを振り切って抜け出すところまではいいんだが、シュートが正直過ぎる。世界レベルではどんなときでも、トラップしてかわすか、少なくともワンフェイク入れてからシュートしている。来たボールを、そのまま打つもんだから、キーパーもディフェンダーも防ぎやすい。。途中出場の大黒もそうだが、もう一工夫欲しい。

中村は、調子は悪くない。決定的な仕事をするし、視野も広い。ただ、フィジカルが弱いのは仕方がないが、自陣でつぶされるのはいただけない。

中田はあまりよくなかったように見える。もちろんきちんと仕事をしているが、昔の調子のよいときのような、判断のスピードが遅くなっているように見える。昔は見ていて予想も付かないところに、ワンテンポ早いパスを送っていたと思う。今は回りに合わせているのか、パスの出しどころがないのか、ちょっと遅い。

サイド陣は見違えるようによかった。特に右の加地と変わった駒野もよかった。大分戦術にフィットしてきたように見える。中田、中村とのコンビも悪くない。

左のアレックスも中途半端なドリブル突破もなくなって、よくなった。守備も裏を抜けれることがなくなった。ようやくトルシエとの違いがわかってきたのか?

ディフェンス陣もよくやっていた。なんせ平均身長差で10センチだからなあ。

一方のドイツは予想通りである。まあ、こんなもんだろう。前回大会よりは力が落ちる。とくにサイドの突破力がないのが致命的だろう。左サイドは加地と駒野にほぼ完封されていた。あれではバラックでもどうしようもない。
しかし終盤のプレッシャーはさすがドイツ。終盤の失点はドイツの重戦車のような圧力に負けたようなもの。あのプレッシャーをはねのけて勝ちきらないと世界の一流国にはなれないのだろう。。















































リゾートトラストレディス

2006-06-04 19:16:15 | Weblog
携帯を変える事にした。今までT-Mobileだったが、Verizonにした。2年間使ってきたけど、電波が悪いのに耐え切れなくなった。今まで変えなかったのはHPのスマートフォンを使っていたからだ。こいつはT-Mobileでしか使えない。(ファームを変えれば使えるらしいが。。)

今度の機種はモトローラ。。日本ならワンセグ携帯なんだろうが、こちらはようやくカメラ付き携帯だ。ショボすぎる。

安田記念は惜敗。去年のようにはならなかった。
ジョイフルウィナーなんて馬知らないって。。
しかも馬単は15(アサクサデンエン)->4(ブリッシュラック)、馬連は2(ダンスインザムード)-15(アサクサデンエン)、3連複、3連単は15と2を軸にした。

カンパニー、ハットトリックはダメだった。なぜだろう。。オレハマッテルゼは去年の様子からダメなのはわかっていたけど。。

リゾートトラストレディスで古閑が2週連続2位。
調子は上がっているだろうけど、勝ちきれないようだ。初日があまりよくないみたいだな。スロースターターなのか?早く1勝して欲しい。
辻村明須香もしっかり19位で賞金をゲット。この調子なら来年のシード権は取れるかも。




安田記念

2006-06-03 19:55:35 | Weblog
仕事もプライベートもうまくいかん。
人生はそう甘くない。

忙しくて今日は安田記念を買えなかった。明日も午後から仕事なので買えないかも。なぜIPATは24時間対応しないんだろう。。

一応予想だけ。。
本筋はアサクサデンエン、ダンスインザムード、ブリッシュラック。ダンスはスイプトウショウ、ブリッシュはサイレントウィットネスの代わりとなれば変則だが、去年の再現である。ブリッシュは人気が高いのが気になるが。。

あとめぼしいところでは、ハットトリック、ダイワメジャー、テレグノシス、メイショボーラー、カンパニーまで。オレハマッテルゼは距離がちょっと長いかと思う。短距離馬のイメージが抜けない。