日本のIT事情

最近また日本で仕事をするようになって、プロジェクトメンバーを探して
色々と面談したり、人材募集の情報を見たりして分かってきたのだが、意外と日本のIT市場って未だにデフレなんだなということだ。

企業業績がよくなって、IT投資が活発という話もある一方、SEの単価ってめちゃ安いって思う。

求人情報とか見てると仕事はたくさんあるのだが、給料もやすいなー。少なくともベイエリアとは比較にならん。
ベイエリアでプログラマを探そうと思ったら、いまどき年棒5万ドル（600万円）じゃ一人も応募者が来ないよ、たぶん。

日本のエンジニアってそんなにレベル低いのか？そうじゃ、ねーだろ。

こんなんなら中国とかインドとかに外注する必要ないんじゃない？

それから発注する側も、SEの単価だけ見て安い人を数集めたがる傾向にあるなあ。
いっちゃ悪いけど、あんまり賢い方法とは言えないんじゃないか？

とにかくSQLサーバーできる人材を早く探さないと。。。

怒涛の出張スケジュール

来週の怒涛の出張スケジュールが決まった。

・10日(土）成田発でサンノゼに戻り、
・翌日11日のレッドアイでNYに飛んで12日早朝着、12-13はニューヨークの客先で終日仕事（DWHのコンサル）
・13日（火）の夜便でサンフランに戻るとすでに深夜。。
・14日（水）はサンノゼで仕事（顧客とのミーティング、日本の顧客の資料作り）。夜はカミサンの誕生日。。
・15日（木）は早朝の便でLAへ。15-16と客先で仕事（ERPの導入コンサル）。
・16日（金）の夜便でLAからサンノゼに戻る。
・17日（土）だけ休みで（元気があればゴルフ、多分むり）
・18日（日）サンフラン発で東京に戻る。

いやー、久々の強行日程である。客先の仕事もきっちり8時間やるので。。まったくすきのない我ながら完璧な予定だ。こんなの17日の帰りのチケットが取れていたら、全く休みのないまま日本の仕事に突入するところだった。危ない危ない。

無理して若く見せてるけど、客にも本気で若いと思われてるんじゃないか？
結構年食っててつらいんですけど。。

ありえねー

1泊2日の大阪出張終わって一息ついたと思ったんだが、アメリカに帰るのがまた1週間延びた。。

しかも、今度は1週間でニューヨーク、サンノゼ、ロサンゼルスを回らんといかん。

ありえねー。

どうやってまわろうかを思案中。成田から直接ニューヨークに行くか、一旦サンノゼの家に帰ってからレッドアイで現地に行くか。帰りはLAから直接日本に戻るか、一旦帰ってサンフランシスコから戻るか。


大丈夫か俺？

先週は菊花賞で惨敗したので今週は気合を入れよう。