夏休み

エアコンを買ったら、少しだが涼しくなった。
世の中こんなもんだ。来週にはエアコンも必要なくなるだろう。
返品しようかと思う、今日この頃だ。

来週は休暇でラスベガス→グランドキャニオンツアーである。新システムへの移行後、初の単独決算なのだが、無理やり休みを取ってしまった。今日、経理担当に話をしたら、〆を伸ばすっていってるし。結構ひんしゅくかも。。
まあ、なんとかなるであろう。

熱帯夜

極暑である。
今日は最高気温が華氏102度だった。102度っていうと38℃位だ。体温より高い。

サンノゼは気候が穏やかで有名で、うちには暖房はあるがエアコンもクーラーもない。先週も暑かったが寝られないほどではなかった。夜は涼しくなるからね。
でも昨日は寝られんかった。

昨日の夜にSunnyvaleのFry'sにエアコンを買いにいったら、売り切れだった。1週間前はたくさんあったのに。。

そこで今日は朝9時30頃、CampbellのFry'sに買いにいった。家電売り場には50人位の列がすでにできていた。やばいと思ったが、とりあえず並んでいると後ろにも数十人の列ができている。待つこと20分、エアコンをゲット！！
残り10台だった。。。早起きは3文の得だ。

種類がひとつしかなかったので値段を見ずに買ったのだが、600ドル+TAXで650ドル。。まじ？？　前に見たときには400ドル位のがあったのに。。
買えなかった人が値段を聞きに来た。値段を聞くと、買わなくてよかったという顔をしている。なんとも複雑だ。。

帰って早速セッティングする。日本のエアコンと違ってポータブルというタイプで室外機もすべて一体型で窓からホースをだして排気するのだ。簡単だが、音がうるさい。音の割には涼しくならない。。涼しいのだが、うるさくて今夜も眠らないかも？？

LASIK@Home

ここ数年Lasikをやろうと心に決めていながら、なかなか踏み切れていない。
リスクもあるのもわかっているが、しかしメガネやコンタクトの生活ともおさらばしたい。

いろいろと調べるうちに、変なサイトに行き当たった。
Lasik@homeだと。家庭でできるLasikのキットである。ちなみに1セット$99。
これは完全にHOAX(デマ）サイトなのだが、いかにももっともらしく書いてある。
しかし、いくらなんでもLasikを自分でやろうなんていうやつがいるとは思えない。
ガジェッタの自分でもこれには手が出せない。。

そのうちに胃カメラ@Homeとかバチスタ@Homeとかもでるんだろうか？

女子サッカー

スタンレーレディスで古閑がようやく今期初優勝。やったね。。見れなくて残念だ。。

今日はESPNで女子サッカーをやったいたのでチラッとみた。アメリカ対スウェーデンの試合である。

これは代表チームなのかよくわからんが、ワールドカップを見た後ではちょっとね。スピードがね。でもまあ、高校生くらいのサッカーだと思えばそれなりに楽しめる。結果は3-2でアメリカ。

その後はソフトボールを見る。アメリカ対中国である。アメリカが1回の表に10点を入れてボコボコにしていた。中国ってソフトボール弱いんだ。。。

アイビスSDはサチノスイーティーとレイズアンドコールを軸にしたんだが、1着3着。とりあえずワイドはとった。今までなら、3連単で惜敗というところだが、最近は学習してきたので、取りこぼしのないように、ワイドも勝っておくことにしたのだ。。

ワールドカップ総括

ジダンの頭突き事件がまだ続いている。
悪いのはジダンに決まっているが、それでは収まらないのだろう。

暴言を吐かれたからといって、頭突きを食らわして退場になるなんてのは、日本人としては理解できないが、そういうところまで行かないと世界を相手にはできないのだろうか？

さて、ワールドカップの総括としてベストイレブンを選ぶ必要がある。

すべての試合を見たわけではないが、見た中で選ばなくてはならない。

選んだのは以下の選手。システムは4-2-3-1。
　　　　　　　　テノリオ（エクアドル）
メッシ（アルゼンチン）　デコ（ポルトガル）　フィーゴ（ポルトガル）
　　　　ピルロ（イタリア）　マケレレ（フランス）
A.コール（イングランド）　カンナバーロ（イタリア）　ファーディナンド（イングランド）ザンブロッタ（イタリア）
　　　　　　　　　　川口（日本）

FWとサイドバックは人材不足。今大会はMFのミドルシュートやクロスからのヘディングなどが多く、シャフチェンコ、ラウール、オーウェン、ルーニーなどが活躍しなかったのがさびしい。その中でテノリオのゴールは、これぞFWというゴールだった。

キーパーはブッフォンと言いたいところだが、クロアチア戦のPK阻止にしびれたので川口に1票。








　　　　

イタリア優勝

イタリアがPK戦で優勝した。
決勝戦は典型的なW杯の決勝戦で地味な試合だった。
イタリアは最終ライン、フランスはボランチで守備を固めて、相手を封じこめる、よく言えば玄人好み、悪く言えば消極的な試合である。

でもジダンはところどころで、ジダンらしいプレーを見せてくれたし、アンリのできもまあまあだった。元気もののリベリーが決めるところで決めていればフランスは勝っていただろう。

ジダンの退場は、ルーニーの退場同様、語り注がれていくことだろう。戦犯になってしまうだろうが、ジダンの選手としての価値が下がることはないのだ。マラドーナがそうだったように。

PK戦はイタリアの望むところだろう。思い出すのは94年のバレージ、バッジオの失敗で優勝を逃したアメリカ大会である。

しかし選手はそんな過去のジンクスを感じることなく、思い切って蹴ってきた。
フランスは主力がいなくなり、バルデスも自信なさげであった。ブッフォンとの勝負では分が悪いとおもったのか？

トレセゲは蹴る前からダメそうだった。かわいそうだが、大幅に株を下げたろう。

MVPはカンナバーロ。文句なし。イタリアらしい、球際に強いプレーが光った。

ワールドカップも終わってしまった。また4年後かあ。次の大会のころはどこで何をしているんだろうか？

待ち遠しい。

フランス－ポルトガル

敵味方に分かれたが、フィーゴとジダンが同じピッチに立つ最後の試合。
見ごたえのあるものであった。試合後の抱擁は涙なくしては見れない。。

ポルトガルはサイドを押さえられて、フィーゴ、C.ロナウドが機能しない。フランスのDFは老獪である。出場停止明けのデコも元気がない。

フランスはリベリの運動量が効いていた。トレセゲらを抑えてレギュラーを取っただけのことはある。ジダンの好みの選手なのだろう。

さて、決勝はイタリア－フランスであるが、1-0でフランスと予想。
ジダン対イタリアDF陣で、イタリアはカウンター狙い。攻守の切り替えの早い展開になれば、イタリアにもチャンスはあるか。

日本代表は中田が引退を表明したらしいが、今後の代表のことを考えればいい選択かも。中田はオシムの戦術にはフィットしないと思う。W杯でも衰えは目に見えていたし。サッカー選手として以外の中田には、個人的には興味がない。