イケシオ 2010年全日本総合 準決勝 観戦

順当に勝ち上げっていったので予定通りイケシオの全日本総合の準決勝を見に行った。

場所は例年通り代々木第二体育館。第一のほうは改装工事中。工事の音が聞こえてくる。

着いたのは時間は1時過ぎだったのでまだ男子のダブルスをやっていた。タイムスケジュールを確認すると混合は男子シングルスの前。3時頃だろう。

観客は結構入っている。一階席には入れそうもない。満員とまではいかないが。。オグシオの時ほどではないが。潮田玲子というスターがまだ人気を支えているのか。

第一コートというを確認して入り口と反対側の席を探す。

と、赤い派手なダウンジャケットが目に入った。

おー、潮田玲子！！！

観客席で観戦中。

斜め後ろの席が空いていたのですかさず陣取る。

やっぱオーラ出てるよな。

男子ダブルスは終わり。潮田はなにげに三洋電機の偉い感じの人に軽く挨拶してアップに行ったようだ。コートでは女子シングルスが始まった。

三洋電機のエース2人とNTT東日本の2人の対決。もうヨネックスの時代は終わったのだ。

ここは女王、三洋電機の廣瀬栄理子を応援する。

と三洋チームが後ろの席に陣取った。おーと思ったが。意外と応援がうるさい。

バドミントンはバレーボールなどに比べれば観客は全然静かなのだが、チーム選手だけは応援する。

廣瀬は動きがイマイチで両試合とも白熱したが結局三洋勢がフルセットで勝ち。決勝は三洋電機対決となった。

さていよいよ、イケシオ登場。

隣では宿敵前田・平田ペアが戦っている。

イケシオは相手が同じユニシスなので順位付けはついているのであろうか、序盤は競っていたが1セットを取ると、第二セットは圧倒。池田の調子がよかった。コンビネーションも合ってきたし。

あっさり試合が終わり。

男子シングルスも見ようと思ったがどうせ田児君が勝つだろうと思って会場を後にした。

ふとトーナメント表を見たら女子ダブルスの前年覇者、松尾・内藤組が準決勝敗退。
あらー。オグシオ以来続いていた三洋勢の連勝記録はついに途絶え、スエマエの初優勝が濃厚となった。

出る前に明日の決勝の前売りを買った。。明日は去年の雪辱をなんとしても果たして欲しいもんだ。相手は2試合あるので、それが有利には働くとは思うんだが。ここで負けているようではオリンピックは遠いのだ。