蛇使いのたわごと  (ツインスパークな人生)

自称イケメンITコンサルタントのアルファ147との生活(ブースト圧低め)。
ガジェット情報もあり。

アルファロメオMITO クラドリフォリオ試乗記

2010-11-15 02:19:48 | 近況
先々週、アルファMITOのTCT版を試乗したのに味を占めて、今日は予定とおりアルファのクアドリフォルドベルデの試乗に行った。

実はその前にアバルトによって、アバルトブントエボとアバルト500Cを見に行って情報収集をしてきた。さらに時間があったので、シトロエン&プジョーの中古ディーラーにもよった。さらに予約時間までの30分あったのでゴルフのGTIの試乗もねじ込んで来た。

ということえ色々車を見たが見た順番から言えば

(1)アバルトは両者ともよい。できれば試乗してみたい。ブントエボはやる気まんまんだし。SSが出ればカリカリチューンになることは間違いない。500Cは見た目。インパクト勝負。2台買える甲斐性があれば欲しい。今度試乗したい。

(2)シトロエン&プジョーは悪くないと思うけどデザイン、スペックも自分には合わない。新しいC3のフロントグラスは正直驚いたが。女子の車かな。見た目が気に入るかどうか。チョイワル親父には向かない。ルノーも含めてフランス車乗ってる人って友達にはなれそうもない。試乗はせず。

(3)ゴルフGTIは、実は初めて運転する。2000ターボでアウディA4の一個前と同じ感じ。乗った感じもほぼ同等。プアマンズ・アウディと言ったところか。非常によい車。ダメなところがまったくない。車としての完成度が高くダメなところはないが、この車で走りたいというモチベーションが沸かない。日本人は好きなんだろうけど多分買わない。近くに住んでる姉がアウディなので買う理由がないし。GOLF R買うならHONDAのTYPERだろ。

(4)アルファロメオMITO クラドリフォリオベルデ。これはよかった。ひいきもあるけど。前のTCTよりもずっといい。マニュアルでも運転しやすいし、アルファらしさも残っている。やる気になる車。アバルトブントエボと比べてみたい。

最後に寄ったのは自由が丘のコレッツィオーネ。フェラーリとかマセラッティとか見てテンション上がったところで、アバルト500の595を発見。200万なり。クーラーもない車はさすがに変えないけど。その他にもマニアックな車があり購買欲が目覚めてきた。一応アルファ147GTAあるかと聞いたら。「いい個体があります」とのこと。思わず食いつく。こちらも200万。アルファ多分最後のV6だし。この時期逃したら2度と買えないかと思うと。ということで試乗の予約をする。

147から147に乗り継ぐには勇気が必要だし、左ハンドルマニュアルで3ドア。家族の反対は目に見えているが。。一度は乗ってみたいのだ。

日本車を観なかったのはホットハッチのカテゴリに該当する車がないから。日本車ならRXー8とかGT-RとかランエボとかTYPE-Rとかになってしまうので。












最新の画像もっと見る

コメントを投稿