訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

中国上海列車事故20年慰霊祭『高知学芸高校』

2008年03月24日 18時41分10秒 | Weblog
【筆者記】
私用により土曜日から投稿が出来ませんで申し訳ありませんでした。
そろそろ、各地から桜の便りが聞かれていますね。皆さんの県はいかがでしょうか。日本列島を桜の便りが駆け抜け、もうすぐそこに春が来ているようです。
聞けば、土曜日の22日には全国に先駆けて東京が桜の開花宣言をしたそうです。
しかし私の家の庭先にはまだ雪が残り、椿の花が満開です。いくら日本が小さな国と言っても季節の変わり目には時差があるようです。
しかし、いくら季節が変わろうが、時代が変わろうが今回の支那でのチベット民族大虐殺事件同様に絶対に風化させてはいけない事件があります。
それは、中国の上海で修学旅行に行っていた高知学芸高校の生徒達が列車事故に遭い、生徒と教員合わせて28人が死亡した事件です。
その事件から20年が経った今日、高校で慰霊祭が行なわれたそうです。
慰霊祭についてBSニュースの高知放送局は次のように伝えています。
この事故は20年前の昭和63年3月24日、支那の上海市郊外で修学旅行中の高知学芸高校の一行の乗った列車が別の列車と正面衝突し高知学芸高校の生徒27人と教員1人が死亡した事件です。
20年が経った今日、高知学芸高校で慰霊祭が行なわれ、遺族や学校関係者など500人が参列しました。
始めに全員で黙祷し、村岡高光学校長は「あなたがたを楽しい思い出とともに元気な姿でご家庭にお渡しできませんでした。深くお詫び申し上げます。その教訓を本校が存続する限り、今後に活かすことをお誓い申し上げます。」と述べました。
このあと、出席者が一人一人、慰霊碑に花をささげ、亡くなった人たちの冥福を祈りました。
この事故をめぐっては生徒3人の遺族が『学校側は安全を確保するための注意義務を怠っていたとして損害賠償を求める裁判をおこし、高知地方裁判所は事前調査を十分に尽くしたとは言えないと指摘しながらも危険性を予測して事故を回避することは困難だったとして損害賠償の請求を棄却しています。こうしたことから学校との和解交渉が終わっていない遺族は毎年、出席しておらず今日の慰霊祭にも出席しませんでした』と伝えています。

私ごとき他人が出席されていないご遺族の方々や学校側に対して何も言う権利も持ち合わせていませんし、今更、事件当時の学校側の決定に対して何も言える立場でもありません。
ただ、中国の人為的なミスでこのような不幸の事故で亡くなられた方々の御霊が安らかにお鎮まりになられることを心よりお祈り申し上げるしかありません。
もし、このような事故がなければ亡くなられた皆さんは38歳になっておられます。お父さんやお母さんは孫に囲まれて楽しい毎日を過ごされていると考えただけでも、クソ中国に対し腹わたが煮えくり返る思いです。
しかし、よく考えればこのような慰霊祭はJR西日本が先般の事故でも行なったように当事者がやるものです。であるならば、上海での事故現場で慰霊祭が行なわれるのは当然だと思うのは決して私だけでないでしょう。
聞けば事故を起こした当事者側の慰霊祭が上海ではまったく行なわれていないそうです。こんな人命軽視、人殺しの国に期待をすること自体がおかしいことかも知れませんが、しかしあえて言うならば、被害者である学校での慰霊祭になぜ、事故を起こした当事者つまり中国政府関係者が出席しないのか、あの時代も共産党の政権下、その政権が変わっているわけでもありません。これだけの大事故を起こして他人事のようにほったらかしにし謝罪もしない国、こんなところにも中国という国の本当の姿が見えてくるんです。

この事故も、信じられないことに事故を起こした中国から「事故調査報告」が未だに提出されておらず、全て曖昧にして、今まで中国はだんまりを決め込んできました。
事故を起こした張本人が事故をうやむやにし、日本側との補償交渉において日中友好と言う言葉を何度もしきりに使いながら、一種の脅しのような言葉をたくみに使い分けて自分達は最大の努力をしたとして450万円の補償で確定させられてしまいました。時代はどうであれ、中国の国営企業の補償がたったの450万円ですよ。
そして現在では皮肉なことに裁判で、事故を起こした中国を抜きにして、被害者側である遺族の方々と学校側が未だに争っているとはなんともやるせない。そして学校側の校長が20年も経ってもなお「深くお詫び申し上げます」と言わなければならないなんて本当に悲しい話です。
「深くお詫び申し上げます」とは中国が言わなければ行けない言葉ですよ。誰が事故を起こしたのか。日本人はなぜ、こんなときも中国を批判せず、お詫びをしなければいけないのか、今の校長には立場もありますからわからないでもありませんが、私には支那の「してやったり、思う壺」としか理解が出来ないんですよ。

つまりこの国は餃子毒入り事件や今回のチベット問題についても国家主席であるトップの人間ともあろう者が恥や外聞のなく「一派のしわざ」だと罪を擦り付けることによって責任転嫁を行い、絶対に罪を認めず、最後には全てを隠し、正当化することで歴史を作ってきたのです。それが中国という国のすばらしい伝統です。
「嘘と騙し」で権力を維持するためには虐殺などお構いなし、人権などという言葉など存在しない、それが中国であり、それが彼らの真実として受け継がれていくのです。彼らの真実とは決して真理というものではありません。中国の真理とは一党独裁専制主義者、支那共産党が自分達の権力を守るためにあるのです。その為にはどんなことをしても自分達を正当化します。それが支那という国の正体だ。
報道統制、言論統制、民族弾圧、宗教弾圧、捏造と模倣品、そして支那人の嘘、騙し、不法就労、売春、偽装外国人登録証、そして、挙句に環境破壊と公害輸出など。上げれば切がないほどの犯罪と嘘の限りを尽くし、嘘がばれたと思ったらとんでもない開き直り。こんなキチガイ国家と正論を持ち出して対話なんて出来るはずがない。またこんな国家と友好的互恵関係など、マトモに付き合いたいと思う連中の気持ちがまったくわからない。そしてこの国を崇める哀れな左巻き。お前ら、権利だけを要求し、日本を歪めたいだけであるならばとっとと日本から出て行けよ。
好き放題をさせてくれる、どこかの平和なお花畑を探せばいい。

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4 コメント

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Unknown (エノキ)
2008-03-24 20:28:38
思えば悲惨な事件でしたね。旅行の目的が何であったのかは良くわかりませんが、まだその当時は中国と言う国の仕組みが一般には良くわからない状況でした。日本人の多くは、同じアジア、漢字で通じる、故に話せばわかる・・こんな感じであったように思います。まあ、今回の毒餃子事件で全く違う事が良くわかりましたけど・・。
今でも南京の捏造資料館を見学目的に中国旅行を企画する日教組の先生がいるそうです、私が子の親なら中国には行かせないけど・・。
今や中国に行って無事帰れたら儲けもの?ですよ。
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保証金について (八目山人)
2008-03-25 00:51:14
 事故に就いては、評論は出来ませんが、保証金は、亡くなられた人の国の基準でなされるのが、当然の事です。
 戦前でも日本は、パネイ号事件の時、アメリカの言うがままの保証金を、支払っています。
 此の列車事故の時、450万円でも中国では非常に高いのだと言う報道に、違和感を覚えた事を思い出しました。
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中国は捻れ国家 (深夜起輝)
2008-03-25 02:11:44
もう20年になるんですね。御冥福を祈ります。
それにしてもパクリ中国は、お笑いネタじゃ済まされなくなってきた。憤りを通り越したものを覚える。中国は日本のおかげで経済発展しているが、モラルと常識はちっとも発展が見られずカビが生えたまま。大量のカビキラーが必要ですな。ついでにメタミドホスも。
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Unknown (管理人)
2008-03-26 14:11:08
エノキさん、こんにちは。
当時から修学旅行に中国や韓国に行く事に私は非常に疑問に思っていました。
決して事故があったから言っているのではなく、日本の歴史や伝統を修学旅行の中で学ぶためにも国内で行くところがたくさんあるのではないでしょうか。
今の修学旅行を考えても娯楽旅行です。決して就学目的のためではありませんよね。

八目山人さん、こんにちは。
私も450万と言うことを聞いたとき、腹立たしい思いをしました。大切な命をお金で計ることは出来ませんが、問題は民間企業の事故ではなく、国営企業だったことです、であるならば中国共産党政府が責任を持つべきです。しかし、彼らはいつものやり方で事故をうやむやにしてしまったのです。
ですから中国と言う国は昔からこのようなやり方で国際問題に対処してきたのです。
私は今回の投稿で何を言いたかった、それは日本という国は中国に対してまったく学習をしていないと言うことです。挙句に一方的な支那の国益中心を考えた友好関係を今まで以上に親密にするとは私にとってちょっと信じられないことなんです。
警戒心のない福田、もうこれも末期症状です。
いや、国民も末期症状ですよ。

深夜起輝さん、こんにちは。
名前は忘れましたが亡くなられた男子先生はたぶん、剣道で有名な選手だったと思います。
私はその先生が全日本剣道選手権で当時では珍しい上段に構えて試合をされていた姿をはっきり覚えています、国士舘大学ではなかったかと思いますが多分奥さんも剣道の選手ではなかったでしょうか。本当に残念です。
みんな、中国という悪辣な国家に殺されたんですよ。
支那に対して大手企業の関係もあるかも知れません、しかし、毒や犯罪を輸出する国に我々国民が蝕まれていることは事実です。
従って排除するためにも支那製品には関税を多くかけるべきです。より値段を高くすることで価格破壊を抑えること、そして品質に不安があり価格が日本製品と変わらなければ、消費者の心理的な問題だけではなく、実質的にも売れなくなることは間違いありません。
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