やっぱり2区で決まりかぁ。
モグスも早くて驚いたのを
覚えてます!
東洋大・相沢は花の2区
最後の箱根駅伝
「区間記録に近づきたい」
第96回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)で、学生長距離界の「最強ランナー」がエース区間の区間記録を狙う。6大会ぶりの王座奪還を狙う東洋大の主将相沢晃(4年、学法石川高卒)が、29日発表の区間エントリーで2年ぶりに花の2区を託された。「チームスローガンの『1秒を削り出す走り』で総合優勝をつかむ」と最後の箱根路に意気込む。
「2区を走るなら日本人最高記録はもちろん、モグスさんの区間記録に近づきたい」。日本人最高記録は1時間6分45秒、区間記録は2009年のメクボ・モグス(当時山梨学院大)の1時間6分4秒。2年前は終盤にペースダウンし、1時間7分18秒で区間賞にも届かなかった。しかし相沢は今季、大きく成長。出雲駅伝と全日本大学駅伝で区間記録を更新するなど好調を維持する。「主将になって裏でサポートしてくれる部員の分まで走らなければという気持ちが強くなった」と精神面の成長も実感している。
「僕の中では箱根駅伝は通過点の一つ。箱根駅伝をステップに、東京五輪の1万メートル出場を目指し、その先にもつなげたい」と世界も見据える。
相沢が「第二の父」と慕う酒井俊幸監督(学法石川高卒)は「世界を意識して箱根駅伝に臨むと宣言してるのは相沢だけ。だから世界を目指した走りを体現し、大会の顔になってほしい」と期待を込める。
箱根を志したのはいわき市出身で「山の神」と呼ばれた柏原竜二(東洋大卒)への憧れだった。「記録に残るのは大事だが、記憶にも残りたい。見る人を熱くさせる走りがしたい」と話す。その上で「今年は台風被害もあった。1秒でも多く先頭を走り、元気な姿を見てもらい、県民に元気を与えたい」と使命感を口にした。
*福島民友の記事より抜粋
モグスも早くて驚いたのを
覚えてます!
東洋大・相沢は花の2区
最後の箱根駅伝
「区間記録に近づきたい」
第96回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)で、学生長距離界の「最強ランナー」がエース区間の区間記録を狙う。6大会ぶりの王座奪還を狙う東洋大の主将相沢晃(4年、学法石川高卒)が、29日発表の区間エントリーで2年ぶりに花の2区を託された。「チームスローガンの『1秒を削り出す走り』で総合優勝をつかむ」と最後の箱根路に意気込む。
「2区を走るなら日本人最高記録はもちろん、モグスさんの区間記録に近づきたい」。日本人最高記録は1時間6分45秒、区間記録は2009年のメクボ・モグス(当時山梨学院大)の1時間6分4秒。2年前は終盤にペースダウンし、1時間7分18秒で区間賞にも届かなかった。しかし相沢は今季、大きく成長。出雲駅伝と全日本大学駅伝で区間記録を更新するなど好調を維持する。「主将になって裏でサポートしてくれる部員の分まで走らなければという気持ちが強くなった」と精神面の成長も実感している。
「僕の中では箱根駅伝は通過点の一つ。箱根駅伝をステップに、東京五輪の1万メートル出場を目指し、その先にもつなげたい」と世界も見据える。
相沢が「第二の父」と慕う酒井俊幸監督(学法石川高卒)は「世界を意識して箱根駅伝に臨むと宣言してるのは相沢だけ。だから世界を目指した走りを体現し、大会の顔になってほしい」と期待を込める。
箱根を志したのはいわき市出身で「山の神」と呼ばれた柏原竜二(東洋大卒)への憧れだった。「記録に残るのは大事だが、記憶にも残りたい。見る人を熱くさせる走りがしたい」と話す。その上で「今年は台風被害もあった。1秒でも多く先頭を走り、元気な姿を見てもらい、県民に元気を与えたい」と使命感を口にした。
*福島民友の記事より抜粋
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