男のつぶやき2

普通のおじさんの日常をアップ!

ゆっこが蘇る?

2019-09-18 23:36:47 | 日記
   久しぶりに見た名前に
ときめいたあの時を思い出しました。


    岡田有希子さんアルバム10月発売 
竹内まりや追想

    1986年(昭61)に亡くなったアイドル岡田有希子さん(享年18)の歌声が令和に再び聞ける。シンガー・ソングライター竹内まりや(64)が提供した全11楽曲を収録したコンピレーションアルバム「岡田有希子 Mariya’s Songbook」が、10月16日に発売されることが17日、分かった。まりやは発売にあたり、デビュー当時の有希子さんと自身の2ショット写真を提供。「永遠のアイドル」と有希子さんを追想した。
 
  ◇     ◇     ◇

    約2年という短い期間ながら、昭和アイドル史に鮮烈な1ページを残した有希子さん。その間、竹内は作詞作曲で9曲、作詞2曲の計11曲を提供。その全楽曲がコンプリートされたアルバムが時代を経て令和に発売される。

    有希子さんの歌声が時を超えてよみがえる。竹内は発売にあたり、トレーナー姿でほほ笑むデビュー当時の有希子さんと2ショットで撮った写真を提供。「彼女が生きていたら52歳…没後33年たった今も、あの愛くるしい笑顔と、ほのかな憂いを含んだ歌声が私の胸の奥に深く残っています」と振り返る。

     2人の出会いは有希子さんのデビュー前。所属レコード会社の名プロデューサーだった故・渡辺有三氏が考案した有希子さんのコンセプト「六大学野球を見に行く山の手のお嬢さん」に合うとして、竹内が起用されたのがきっかけだった。有希子さんは84年4月、竹内まりや作詞作曲「ファースト・デイト」でデビュー。同年シングル「リトル・プリンセス」「-Dreaming Girl-恋、はじめまして」の学園恋愛3部作は全て竹内作。有希子さんは日本レコード大賞・最優秀新人賞などに輝く鮮烈デビューとなった。

竹内は今月4日発売した自身の40周年記念アルバム「Turntable」でも「ファースト・デイト」「憧れ」「恋、はじめまして」の3曲をセルフカバー。有希子さんに提供した曲への思い入れは強い。

竹内 デビューから連続での3部作をはじめ、私にとって最も多くの楽曲を提供した歌手は、他ならぬ有希子ちゃんでした。33年の歳月を経て、やっと私自身が「ファースト・デイト」「憧れ」「恋、はじめまして」をセルフカバーすることができた今年、ほぼタイミングを同じくして、思い入れの深かった有希子ちゃんへの提供作品が、ここに1枚のソングブックとしてアルバム化できることを心からうれしく思います。

竹内にとって今も自らの作品を輝かせる存在。今回、制作側もその楽曲のすばらしさを残そうと、アルバム発売に至った。竹内は「まぶしいティーンエージャーのまま姿を消してしまった彼女は、まさに『永遠のアイドル』となり、あの頃と変わらぬ歌声で青春のときめきとせつなさを私たちに与え続けています」と有希子さんに思いを寄せた。【大井義明】

◆岡田有希子(おかだ・ゆきこ)本名・佐藤佳代。1967年(昭42)8月22日、愛知県生まれ。83年オーディション番組「スター誕生!」でチャンピオンになり、84年デビュー。グリコのCMやドラマ「禁じられたマリコ」主演などで活躍。愛称ゆっこ。三十三回忌にあたる昨年4月8日も、最期を迎えた都内のビルの前や墓前にファンが追悼に訪れるなど人気は根強い。

◆竹内(たけうち)まりや 1955年3月20日、島根県生まれ。慶大文学部在学中に音楽サークル先輩の杉真理のレコーディングに参加。78年デビュー。79年「SEPTEMBER」で日本レコード大賞・新人賞受賞。80年「不思議なピーチパイ」以降「元気を出して」「駅」「シングル・アゲイン」などヒット多数。河合奈保子、広末涼子らにも楽曲提供。82年に結婚した山下達郎との間に一女。

*日刊スポーツより抜粋

中村匠吾には納得

2019-09-17 23:35:00 | 駅伝
彼はいわゆるコツコツ型の努力家。
ムラが無いし、大きく崩れる事は無いかな。勇馬もそうだけど。
残る一枠は個人的に
東洋贔から設楽に!
大迫はソツが無いから
(前回はリタイヤしたけど)
可愛げが無いんだよね。
ってか、まだ当日のレース見てないんだ。
休日にゆっくり見たいから…


マラソングランドチャンピオンシップ(MGC・明治神宮外苑発着)が15日に行われ、30人が出場した男子は中村匠吾(富士通)が2時間11分28秒で1位となり、東京五輪代表に内定した。2位の服部勇馬も内定。日本記録保持者の大迫傑は終盤で競り負け、3位となった。残り1枠は今後3つの対象大会で争われる。

 気温24.8度、湿度69%の青空の下、30人が一斉にスタートを切った。設楽悠太が13日の会見で“大逃げ”を宣言した通りのスタートから爆走。集団を引き離し、1キロ地点を3分で通過し、2位集団と15秒差と早くも一人旅を始めると、5キロ地点で後続に1分差をつけた。

 5キロ通過は設楽が先頭で14分56秒で独走。ゴール予想タイムは自己ベストを10秒上回る2時間6分1秒とハイペースでレースを引っ張った。2位集団は15分57秒で通過。設楽は29分52秒で10キロを通過し、左手で沿道のファンに手を振った。日本記録保持者(2時間5分50秒)の大迫傑は虎視眈々と自分のペースを貫き、昨夏アジア大会金メダルの井上大仁も集団後方で力をためた。2位集団は31分36秒とトップに1分44秒差で10キロを通過した。

 15キロでも設楽が一人で突っ走る。これで持つのかというほどのスピードレースを仕掛けた。44分59秒の設楽に2分13秒差で大迫ら2位集団が通過。井上は2分19秒。設楽、大迫、井上とともに4強の一角を担う服部勇馬も続く。17キロ付近で「3代目山の神」こと神野大地が2位集団から出遅れ始めた。

 設楽が1時間0分4秒で20キロを通過する頃には、2位集団として大迫、服部、鈴木健吾、中村匠吾の4人が追う展開となった。トップに1分56秒差とやや縮めて20キロと通過し、井上は中間点で3分以上の差をつけられ苦しい状況。一方、設楽は沿道の声援を受けながらひょうひょうとした表情で快走した。

 後半に入ると、設楽は少し口が開き始め、徐々に2位集団との差が縮まる。設楽は1時間1分31秒43で30キロを通過。1分17秒差で大迫ら7人が続いた。31キロ付近で36歳のベテラン・中本健太郎が2位集団の前に出た。

 気温は34度を超え、残り10キロを切って設楽が明らかにペースを落とす。37キロ付近から始まる上り坂を前に苦しそうな表情が見え始めた。9人の2位集団では、大迫が右脇腹に手をやるしぐさを見せる。設楽が35キロを1時間48分37秒で通過すると、2位集団は35秒差まで迫った。

 レースは36キロ過ぎから始まる勝負の上り坂で動いた。2位集団が一気に失速した設楽との差を詰め、37キロ過ぎで一気に捉えた。設楽は集団に付くこともできず、引き離された。39キロ過ぎに中村が飛び出し、服部と大迫が追い、内定争いは3人に絞られたが、41キロ過ぎで大迫が再スパートし、終盤までマッチレースとなった。

 今レースの上位2人が東京五輪代表に内定。「MGCファイナルチャレンジ」として残り1枠を懸け、男子は日本記録より1秒速い設定タイム2時間5分49秒を切った最上位者が内定。同タイムを切った選手がいなければ、今レースの3位選手が代表となる。対象大会は、12月の福岡国際、来年3月の東京、同3月のびわ湖毎日。
(LINEニュースより抜粋)

いよいよシーズン突入

2019-09-16 23:33:12 | フィギュアスケート
私用でここ2〜3日バタバタしてて
アップ出来なかったけど
とりあえず、羽生君おめでとう!
「ノーミスは敗北かぁ〜」
じゃあ私は人生が敗北だな(^^;
あんまり気負うとまたケガするから
ほどほどに。


羽生が今季初戦で優勝 
冒頭の連続4回転こらえ完全V

2019年9月15日
スポーツ報知記事より抜粋

◆フィギュアスケート 
オータムクラシック 最終日
(14日、カナダ・オークビル)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(24)=ANA=は180・67点、合計279・05点で今季初戦を優勝で飾った。

 「Origin」は冒頭の4回転ループ、続く4回転サルコーでステップアウトも耐えた。3回転ルッツ、4回転トウループ、4回転トウループ―1オイラー―3回転サルコー、3回転半―2回転トウループ、3回転半―3回転トウループを着氷した。

 羽生の次戦はGPシリーズ第2戦のスケートカナダ(10月25~27日)。

初戦を終えて見えた課題は。
 ノーミス以外は敗北みたいな感覚が常につきまとった状態で試合をしている。また新たなプレッシャーと戦いながら試合をできた。試合ごとに違った緊張感や、体調や、そういったものが存在すると思う。これまでの経験を生かして、うまく対処しながらいい演技を目指したい。