男のつぶやき2

普通のおじさんの日常をアップ!

今更戻れるのかな…

2021-03-29 23:25:39 | AKB48


 今日のCDTVライブライブを
見ていたら、久しぶりのAKBに
出会い
「今のメンバーは知らんな〜」と
ゆいはんを眺めていたら
背の高いかわいい娘を発見。
「え、こんな娘いたっけ?」と
思いつつ、Twitterに呟く。
(同じ呟きが結構あったみたい)

千葉恵里…いやーぼんやり
覚えているけど変わったな〜
ドラフトなんだっけ?
でも、ちと背が高すぎるかな。
(´ー`)

う〜ん…

2021-03-28 00:04:48 | フィギュアスケート
 昨日も書いたけど
今日もイマイチ身体が
重そうに見えたな。
まさか、彼の事だから
直前に変更したプログラムで
モチベーションが下がった。
なんてことは無いと思うが、
まさか、また故障してたとか?

200は取れないとは思ったけど、
190も割るなんて…
思わず物に当たってしまった。
(ノ•̀ o •́ )ノ ~ ┻━┻



現地時間3月27日、世界選手権
第4日目、男子のフリースケーティング(FS)が行なわれた。    
ショートプログラム(SP)を106・98点で終えた羽生結弦は、最終滑走で登場。冒頭の4回転ループでは手をつき、4回転サルコーでも着氷が乱れた。しかし続くトリプルアクセルはこらえ、3回転ループ、プログラム後半の4回転+3回転トゥループ、4回転トゥループ+オイラー+3回転サルコーを成功させ、トリプルアクセル(リピート)もやや着氷は乱れながらも、凛としたスケーティングで演技を終えた。
結果、フリー182・20点、
総合289・18点で、3位で今大会を
終えている。  羽生との一騎打ちが注目されながらも、SPでミスを連発して98・85点で3位スタートとなったネイサン・チェンは、SPで転倒した4回転ルッツを含む、4回転4種5本を含むプログラムを披露。  冒頭にSPで転倒した4回転ルッツを成功させると、4回転フリップ+3回転トゥループ、3回転ルッツ、4回転サルコーで技術点54点以上を稼ぎ、プログラム後半では4回転トゥループ+オイラー+3回転フリップ、4回転+3回転トゥループ、トリプルアクセルというジャンプ要素すべてをノーミスで滑り切った。フリー223・03点、総合320・88点で、逆転で優勝を決めた。  

順調な滑り出しですね

2021-03-26 00:36:33 | フィギュアスケート

 ある方が転んだ瞬間、
手を叩いて喜んでしまった私…
羽生君から怒られそうです。
^_^

最初、身体が重そうかな…と
思ったけど
取り越し苦労ですね。

フリーも期待出来ますね!


羽生結弦が圧巻演技でSPトップ チェン転倒で3位 鍵山100点超え2位、宇野6位


(Yahoo!ニュースより抜粋)

 「フィギュアスケート・世界選手権」(25日、ストックホルム)

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、五輪2大会連続金メダリストで、4年ぶり3度目の世界選手権優勝を目指す羽生結弦(26)=ANA=は106・98点でトップに立った。ライバルと目されているネーサン・チェン(米国)は転倒があり、98・85点で3位。日本の鍵山優真(17)=星槎国際高横浜=が、ほぼ完璧な演技で自身初の100点超えで、100・96点をマークし、2位につけた。

 羽生は冒頭の4回転サルコーを着氷。4回転トーループ-3回転トーループのコンビネーションも降りた。

 ジャンプ要素最後のトリプルアクセルも美しく決めた。SPプログラム「レット ミー エンターテイン ユー(Let Me Entertain You)」を美しく、力強く舞った。演技終了後は凛々しい“決め顔”で充実感をにじませた。

あれから10年…

2021-03-11 09:02:44 | 日記
 あの日、岩沼で仕事の予定だったのに、何故か行く事を止めた事。
続行してれば、間違いなく流された事実を私はあの世の両親が行く事を止めてくれたと思っています。
幸い、私の周りでは亡くなった方はいなかったけど、大切な会社の先輩をその年の5月に病気で亡くしました。
そして、つい先日
いるだけで周りを明るくする
私より年下の知り合いも
亡くなりました。

あれから10年、仙台のあんちゃんの
エールが胸に沁みます。




「頑張ってください」羽生結弦があえて被災地へ送ったエール全文

2021年3月11日
毎日新聞毎日新聞社記事より抜粋


 東日本大震災から11日で10年となるのに合わせ、フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇中の羽生結弦(26)=ANA=が日本スケート連盟を通じてメッセージを寄せた。仙台市出身で自らも被災した羽生は「痛みは、傷を教えてくれるもので、傷があるのは、あの日が在った証明なのだなと思う」と、震災と向き合ってきた10年を振り返った。

 先月13日深夜、宮城、福島両県で最大震度6強を観測した地震があり、東日本大震災の記憶がよみがえったという羽生。発生から10年という年月を実感しつつ、「オリンピックというものを通して、フィギュアスケートというものを通して、被災地の皆さんとの交流を持てたことも、繋(つな)がりが持てたことも、笑顔や、葛藤や、苦しみを感じられたことも、心の中の宝物」と周囲の応援に感謝の言葉をつづった。

 一方で「あの日から始まった悲しみの日々は、一生消えることはなく、どんな言葉を出していいのかわからなくなる」と複雑な心境ものぞかせた。「10年という節目を迎えて、何かが急に変わるわけではない。街の傷も、心の傷も、痛む傷もあると思う。まだ、頑張らなくちゃいけないこともある」と記した。

 そして「簡単には言えない言葉」としながらも、被災者に向けたエールで締めくくった。

 「僕は、この言葉に一番支えられてきた人間だと思う。その言葉が持つ意味を、力を一番知っている人間だと思うので、言わせてください。頑張ってください。あの日から、皆さんからたくさんの『頑張れ』をいただきました。本当に、ありがとうございます。僕も、頑張ります」

羽生結弦のメッセージ全文

何を言えばいいのか、伝えればいいのか、分かりません。

あの日のことはすぐに思い出せます。

この前の地震でも、思い出しました。

10年も経(た)ってしまったのかという思いと、確かに経ったなという実感があります。

オリンピックというものを通して、フィギュアスケートというものを通して、被災地の皆さんとの交流を持てたことも、繋(つな)がりが持てたことも、笑顔や、葛藤や、苦しみを感じられたことも、心の中の宝物です。

何ができるんだろう、何をしたらいいんだろう、何が自分の役割なんだろう

そんなことを考えると胸が痛くなります。

皆さんの力にもなりたいですけれど、あの日から始まった悲しみの日々は、一生消えることはなく、どんな言葉を出していいのかわからなくなります。

でも、たくさん考えて気がついたことがあります。

この痛みも、たくさんの方々の中にある傷も、今も消えることない悲しみや苦しみも…

それがあるなら、なくなったものはないんだなと思いました。

痛みは、傷を教えてくれるもので、傷があるのは、あの日が在った証明なのだなと思います。

あの日以前の全てが、在ったことの証(あかし)だと思います。

忘れないでほしいという声も、忘れたいと思う人も、いろんな人がいると思います。

僕は、忘れたくないですけれど、前を向いて歩いて、走ってきたと思っています。

それと同時に、僕にはなくなったものはないですが、後ろをたくさん振り返って、立ち止まってきたなとも思います。

立ち止まって、また痛みを感じて、苦しくなって、それでも日々を過ごしてきました。

最近は、あの日がなかったらとは思わないようになりました。それだけ、今までいろんなことを経験して、積み上げてこれたと思っています。そう考えると、あの日から、たくさんの時間が経ったのだなと、実感します。

こんな僕でもこうやって感じられるので、きっと皆さんは、想像を遥(はる)かに超えるほど、頑張ってきたのだと、頑張ったのだと思います。すごいなぁと、感動します。

数えきれない悲しみと苦しみを、乗り越えてこられたのだと思います。

幼稚な言葉でしか表現できないので、恥ずかしいのですが、本当にすごいなと思います。

本当に、10年間、お疲れ様でした。

10年という節目を迎えて、何かが急に変わるわけではないと思います。

まだ、癒えない傷があると思います。

街の傷も、心の傷も、痛む傷もあると思います。

まだ、頑張らなくちゃいけないこともあると思います。

簡単には言えない言葉だとわかっています。

言われなくても頑張らなきゃいけないこともわかっています。

でも、やっぱり言わせてください。

僕は、この言葉に一番支えられてきた人間だと思うので、その言葉が持つ意味を、力を一番知っている人間だと思うので、言わせてください。

頑張ってください

あの日から、皆さんからたくさんの「頑張れ」をいただきました。

本当に、ありがとうございます。

僕も、頑張ります

2021年3月

 羽生結弦