男のつぶやき2

普通のおじさんの日常をアップ!

今年は桜が長く見れていいなー♪

2014-04-29 16:01:56 | 日記

 同じ県内でも

一時間も走れば、まだこの通り!!

地元も今年は10日位は咲いていたし

桜がいっぱい見れて良い年です。

しかし、穏やかですねー

東京に行った後だけに

尚更、もう田舎でしか住めないな…

なんて、思いますね。

(^_^;)

やっぱりメンタルの面かな…

2014-04-25 21:52:07 | 楽天イーグルス
 まぁ、今でこそ、菊池はいいからね…

楽天・松井裕、2軍落ち決定 “デーブ鬼軍曹”荒療治
(夕刊フジより抜粋)

2軍行きが決まった松井裕には、鬼軍曹の“かわいがり”が待っている
(^_^;)

 試練到来だ。楽天のドラフト1位・松井裕樹投手(18)が、
“デーブ流かわいがり”で再起を目指すことになった。期待のルーキーは23日の西武戦(コボスタ宮城)にプロ入り初勝利を懸けて先発したが、5回5安打5失点&8四球で降板。試合後、星野仙一監督が「心の問題もある」とメンタル面での未熟さを指摘。2軍で鍛え直すことを明言したが、みちのくの2軍には球界屈指の厳しい指導で有名な“デーブ”大久保博元監督が待ち構えているから、大変だ。

 「四球は覚悟していたが、あそこまでとは計算してなかった。5回までは投げさせて勝利投手の権利を、という親心だったんだけどね。もう1回? もうないよ。もう一度、ピッチングのABCから勉強してもらう。みんながここまで我慢したんだから」

 試合後のテレビインタビュー。闘将は怒りを通り越し、怖いほど穏やかな表情で松井裕の2軍行きを明言した。

 1回先頭から連続四球。盗塁失敗と栗山を左飛に打ち取り2死にこぎ着けたが、その後も3連続四球。この回だけで41球を要した。押し出しの1点で済んだのが不思議なほどの大荒れだ。

 それでも2、3回と連続で3者凡退に打ち取ったが4回に連打で1失点。味方打線が4-2と勝ち越してくれた直後の5回には2四球と3安打で3失点。この回こそ投げきったが、球数は127球。初白星を目指した4度目のマウンドは5失点降板に終わった。

 「立ち上がりは四球を出してしまい、リズムに乗れませんでした。2、3回はボールをコントロールできて良かったと思います。ただ、それ以降は粘ることができませんでした。野手の方々が点を取って助けてくれたのですが、悔しいです」

 ガックリうなだれた新人左腕に、星野監督は「気持ちの問題を乗り越えられていない」とバッサリ切って落とした。

 相手は最下位にあえぐ西武。そして本拠地のマウンド。周囲ができるおぜん立ては全て整えられていた。慣例となっている登板前日の囲み取材も見送られ、特別と言っていい待遇で迎えたこの日のマウンドだったが、2軍降格という苦い現実が待っていた。

 それだけに、報道陣から何を聞かれても「2回と3回のピッチングができればいいと思います」と応えるだけ。質問を半ば拒否したままクラブハウスへと駆け込んだ。

 あえなく2軍行きが決まったゴールデンルーキーだが、球団関係者は「これはむしろ彼のためにいいこと」と期待を寄せる。その理由は“デーブ”こと大久保2軍監督の存在だ。

 松井裕が3年間、汗を流してきた桐光学園高野球部は、汗と涙の高校野球といったテイストとは違う、伸び伸び指導を主体としたリベラルな空気がある。それだけに「本格的な体育会系の怖さを知らない。メディアへの対応を見ても、ある意味では甘さが残っている。その点、大久保さんならそういった甘さは許してくれない。楽しみ半分、怖さ半分でどうなるか…」。

 大久保監督といえば、球界屈指の“体育会系”指導で名をはせた人。西武2軍打撃コーチ時代には、厳しい罰則を設定。これに反発した若手への暴力沙汰で訴訟問題にも発展したことがある。楽天でもその“路線”は継続。今春の久米島キャンプでは、外野守備練習の際に選手が脱水症状から意識を失い昏倒した騒ぎもあった。

 水分を取れる環境にありながら脱水症状を起こしたことで、球団からは厳重注意処分を受けたが、スパルタでの選手育成への熱意は失っていない。ある若手野手は“鬼軍曹”と過ごした2軍時代の生活を「罰金制は厳しいし、本当にきつかった。できることならもう下には行きたくないですね」と震え上がりながら振り返るほどだ。

 星野監督は左腕の2軍降格の期間を「そんなもん、ストライクが入るようになるまでや」と無期限のデーブ流“かわいがり”で鍛え直すことを宣言。プロ入り後、最大の試練といっていい状況に陥ったルーキー左腕には、この逆境をはねのけてほしいものだ。