行きたいのは山々だが、
倍率が凄そう…
<羽生結弦>仙台に顕彰モニュメント 来月20日デザイン発表式
参加者600人を募集
仙台市は26日、平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で連覇した市出身の羽生結弦選手(24)=ANA、東北高出=のモニュメントのデザイン発表式で一般参加者600人の募集を始めた。発表式は4月20日に市青年文化センターであり、羽生選手が出席する。
仙台市や宮城県スケート連盟などでつくる実行委主催。仙台フィルハーモニー管弦楽団が羽生選手にゆかりのある曲を演奏する。
モニュメントは市地下鉄国際センター駅の南側広場に設置し、4月29日に除幕式を行う。羽生選手の日程が合わず、デザイン発表式を別に開催することになった。
26日の定例記者会見で概要を説明した郡和子市長は「羽生選手は私たちに夢や希望、諦めないことの大切さを教えてくれた。市民と共に感謝の気持ちを伝えたい」と語った。
発表式の参加希望者は〒980-0014 仙台花京院通郵便局留め「フィギュアスケートモニュメント事務局宛」に(1)郵便番号(2)住所
(3)電話番号(4)氏名とふりがな(5)年齢-を記載し、
はがきで申し込む。4月5日必着。
市民以外も応募可。応募多数の場合は抽選。
問い合わせは
事務局022(711)5444。
倍率が凄そう…
<羽生結弦>仙台に顕彰モニュメント 来月20日デザイン発表式
参加者600人を募集
仙台市は26日、平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で連覇した市出身の羽生結弦選手(24)=ANA、東北高出=のモニュメントのデザイン発表式で一般参加者600人の募集を始めた。発表式は4月20日に市青年文化センターであり、羽生選手が出席する。
仙台市や宮城県スケート連盟などでつくる実行委主催。仙台フィルハーモニー管弦楽団が羽生選手にゆかりのある曲を演奏する。
モニュメントは市地下鉄国際センター駅の南側広場に設置し、4月29日に除幕式を行う。羽生選手の日程が合わず、デザイン発表式を別に開催することになった。
26日の定例記者会見で概要を説明した郡和子市長は「羽生選手は私たちに夢や希望、諦めないことの大切さを教えてくれた。市民と共に感謝の気持ちを伝えたい」と語った。
発表式の参加希望者は〒980-0014 仙台花京院通郵便局留め「フィギュアスケートモニュメント事務局宛」に(1)郵便番号(2)住所
(3)電話番号(4)氏名とふりがな(5)年齢-を記載し、
はがきで申し込む。4月5日必着。
市民以外も応募可。応募多数の場合は抽選。
問い合わせは
事務局022(711)5444。
4/20か…(^^;
また、国際センター駅!
何か関係あるのかな?
<羽生結弦>
五輪連覇たたえるモニュメント
本人出席し4月20日デザイン発表
*河北新報ダイジェストより抜粋
平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2連覇した仙台市出身の羽生結弦選手(24)=ANA、宮城・東北高出=の功績をたたえ、市が市地下鉄国際センター駅に設置するモニュメントのデザイン発表式が4月20日、羽生選手が出席して青葉区の市青年文化センターで行われる。
発表式は市や宮城県スケート連盟などで構成する実行委員会の主催。羽生選手もあいさつし、地元へのメッセージを発信するとみられる。実行委などは一般参加者を募集する方針。
除幕式は同29日に国際センター駅南側広場である。羽生選手は出席しない。
広場には市が2017年、羽生選手と、仙台で育ったトリノ冬季五輪金メダリスト荒川静香さん(37)のモニュメント2基を設置。横160センチ、高さ230センチのガラス製パネルで、両選手のポーズを等身大で描いた。国内外のファンが訪れる「聖地」となっている。
新しいモニュメントも並べて設置され、同じパネル形式になる見込み。
また、国際センター駅!
何か関係あるのかな?
<羽生結弦>
五輪連覇たたえるモニュメント
本人出席し4月20日デザイン発表
*河北新報ダイジェストより抜粋
平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2連覇した仙台市出身の羽生結弦選手(24)=ANA、宮城・東北高出=の功績をたたえ、市が市地下鉄国際センター駅に設置するモニュメントのデザイン発表式が4月20日、羽生選手が出席して青葉区の市青年文化センターで行われる。
発表式は市や宮城県スケート連盟などで構成する実行委員会の主催。羽生選手もあいさつし、地元へのメッセージを発信するとみられる。実行委などは一般参加者を募集する方針。
除幕式は同29日に国際センター駅南側広場である。羽生選手は出席しない。
広場には市が2017年、羽生選手と、仙台で育ったトリノ冬季五輪金メダリスト荒川静香さん(37)のモニュメント2基を設置。横160センチ、高さ230センチのガラス製パネルで、両選手のポーズを等身大で描いた。国内外のファンが訪れる「聖地」となっている。
新しいモニュメントも並べて設置され、同じパネル形式になる見込み。
まあ、結果は結果。
あの気迫は見応えありでしたね。
「勝ちたい。今季やっと、
自分の原点が見えた」
(河北新報ダイジェストより抜粋)
羽生、勝負師の顔再び
さばさばとした表情に落ち着いた語り口。しかし、言葉の端々にはたぎる闘志がにじむ。「勝ちたい。今季やっと、自分の原点が見えた」。チェンとの死闘から一夜明け、羽生は平昌五輪後に失いかけた勝利への渇望を取り戻した様子だった。
高難度のジャンプに安定感も加わったチェンの快演は、羽生がノーミスでもかなわない。「強い相手を見たとき、沸き立つような、ぞわっとする感覚」に陥った。強大なライバルを前に「完璧な演技で勝つことがうれしく、自分のためになると気付いた」。
ロシア杯から4カ月、結局右足首のけがは完治しなかった。平昌と同じ痛み止めを飲んだ。演技への直接の影響は見えなくても、練習時間は限られた。
特に4回転ループを取り戻す作業に忙殺された。今季から繰り返し跳べる4回転が1種類にルール改正されたため、トーループとサルコーしか持たない羽生は4回転を3本しか跳べない。羽生は「使命感」と表現したが、感情論以前にループなしでは戦えなかった。
フリーはループを完璧に跳んでみせた。それでもチェンに勝てないという現実を突き付けられた。今後は足首の状態を見極めながら、4回転全種類の習得を目指す。平昌後に唯一のモチベーションと語っていた4回転アクセルも「今は勝つためのアクセル」と言い切った。
「負けは死も同然」。フリー直後の言葉が五輪王者の価値観を物語る。勝負師羽生が戻ってきた。
あの気迫は見応えありでしたね。
「勝ちたい。今季やっと、
自分の原点が見えた」
(河北新報ダイジェストより抜粋)
羽生、勝負師の顔再び
さばさばとした表情に落ち着いた語り口。しかし、言葉の端々にはたぎる闘志がにじむ。「勝ちたい。今季やっと、自分の原点が見えた」。チェンとの死闘から一夜明け、羽生は平昌五輪後に失いかけた勝利への渇望を取り戻した様子だった。
高難度のジャンプに安定感も加わったチェンの快演は、羽生がノーミスでもかなわない。「強い相手を見たとき、沸き立つような、ぞわっとする感覚」に陥った。強大なライバルを前に「完璧な演技で勝つことがうれしく、自分のためになると気付いた」。
ロシア杯から4カ月、結局右足首のけがは完治しなかった。平昌と同じ痛み止めを飲んだ。演技への直接の影響は見えなくても、練習時間は限られた。
特に4回転ループを取り戻す作業に忙殺された。今季から繰り返し跳べる4回転が1種類にルール改正されたため、トーループとサルコーしか持たない羽生は4回転を3本しか跳べない。羽生は「使命感」と表現したが、感情論以前にループなしでは戦えなかった。
フリーはループを完璧に跳んでみせた。それでもチェンに勝てないという現実を突き付けられた。今後は足首の状態を見極めながら、4回転全種類の習得を目指す。平昌後に唯一のモチベーションと語っていた4回転アクセルも「今は勝つためのアクセル」と言い切った。
「負けは死も同然」。フリー直後の言葉が五輪王者の価値観を物語る。勝負師羽生が戻ってきた。
先日の演技後のインタビューも
「あ〜悔しがってる」って
思いながら見てました。(^^;
まあ、今日はキッチリ
合わせくれますよね?
でも、公開練習の時の
転び方、ドキッとしました…
<世界フィギュア>羽生3位発進
復帰戦冒頭ミス「気張り過ぎた」
負傷からの復帰戦で、ミスなく滑った平昌五輪の再現とはならなかった。右足首のけがから約4カ月ぶりの実戦で、羽生のSPは94点台にとどまった。「頭の中が真っ白になった」。五輪2連覇の王者も、常に完璧ではない。
冒頭で大きなミスを犯した。4回転サルコーが抜けて2回転に。世界最高得点を記録したロシア杯では、出来栄え点を含め14点も稼いだジャンプが規定で0点になった。自国開催で大きな声援を受け「ちょっと気張り過ぎた」と振り返る。
演技直前の6分間練習で「既にわたわたしていた」。4回転サルコーを跳ぼうとしても、周りの選手とのタイミングが合わず、スペースが見つけられない。残り2分。仕方なく軌道を変えて跳んだジャンプで転倒。最後にようやく1本成功したが「自信のないまま(試合に)いってしまった」。
本来の力なら、十分なウオーミングアップがなくても成功させられるジャンプ。ブランクによる試合勘不足が懸念されるが、羽生は否定する。「試合勘は良かった。わざわざ不安材料を拾ってしまった。もっと自分を信じればよかった」と自己分析する。
首位のチェンとは12.53点差。「この悔しさを生かす。今できることを一つ一つ重ねる」。フリーでの大逆転に懸ける。
(河北新報より抜粋)
「あ〜悔しがってる」って
思いながら見てました。(^^;
まあ、今日はキッチリ
合わせくれますよね?
でも、公開練習の時の
転び方、ドキッとしました…
<世界フィギュア>羽生3位発進
復帰戦冒頭ミス「気張り過ぎた」
負傷からの復帰戦で、ミスなく滑った平昌五輪の再現とはならなかった。右足首のけがから約4カ月ぶりの実戦で、羽生のSPは94点台にとどまった。「頭の中が真っ白になった」。五輪2連覇の王者も、常に完璧ではない。
冒頭で大きなミスを犯した。4回転サルコーが抜けて2回転に。世界最高得点を記録したロシア杯では、出来栄え点を含め14点も稼いだジャンプが規定で0点になった。自国開催で大きな声援を受け「ちょっと気張り過ぎた」と振り返る。
演技直前の6分間練習で「既にわたわたしていた」。4回転サルコーを跳ぼうとしても、周りの選手とのタイミングが合わず、スペースが見つけられない。残り2分。仕方なく軌道を変えて跳んだジャンプで転倒。最後にようやく1本成功したが「自信のないまま(試合に)いってしまった」。
本来の力なら、十分なウオーミングアップがなくても成功させられるジャンプ。ブランクによる試合勘不足が懸念されるが、羽生は否定する。「試合勘は良かった。わざわざ不安材料を拾ってしまった。もっと自分を信じればよかった」と自己分析する。
首位のチェンとは12.53点差。「この悔しさを生かす。今できることを一つ一つ重ねる」。フリーでの大逆転に懸ける。
(河北新報より抜粋)