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サンライズ出雲の旅2 出雲大社

2024-09-26 | 旅行
まずはお詣りをする前に、「交換する為」稲佐の浜で砂を採って行くとのこと。
大社前駅を超えターミナル駅で乗り換えて浜まで行こうと思いきや!災害で運休中。
次の他社バスは午後1時過ぎとのことで、問答無用で徒歩15分の行程に(´・ω・`)ショボーン
なまじお天気が良いものだから、風はあるけど汗ダクダク(;^ω^) やっと辿りつく

わーい(≧▽≦) やっぱり海はイイねっ!イイところだっ!キモチがイイ!

お詣りして砂をいただいて大社に戻るよっ!


途中こんなところがあったけど、時間がタイトなので寄らなかった


道端に咲いていた。曼殊沙華の蕾ってこんななんだね初めて見たよ

お詣り前にまずは腹ごしらえ

出雲そば ビールも少し入れつつお腹いっぱいで さぁお詣りに行くわよーっ!


黒い鳥居をくぐってお邪魔します

入ってすぐの右手に銅像が。帰って調べると

千家尊福せんげたかとみ男爵:出雲大社の宮司であり政治家で出雲大社経の礎を築いた方だそうです。

坂道を下ると

池(堀?)が。

そこの橋を渡ると

左手に相撲場

松の参道を進むと更に鳥居

この両脇の石畳で流鏑馬を行うそう。見たかったなぁ 更に進むと右側に


大国主幸魂奇魂像


神様イケメン!

そしてすぐ先に拝殿




日本最大級のしめ縄 諸説あって逆向きなんだそうな


八足門の奥が御本殿 門の脇に天皇家の看板が。



お詣りをして右手へ ぐるりと一周してすぐに東十九社(八百万の神様がいらしたときの宿泊所)

この隣には釜の社で撮影そびれたけど、死ぬまで食べ物に困りませんようお祈りしてきた(;^ω^)




屋根をズーム

進んで 左に折れるところ どんつきに書院

水戸光圀の指示で佐々木助三郎も訪れたというようなことが書いてあった


須佐之男命の素鵞社 ここで稲佐の浜の砂を納めて、こちらの御砂をいただきます。

すぐ先が拝殿の真裏になり、そこに向かってうさちゃんが

お祈りしているうさちゃんだけは参道からホントお尻を向けて拝殿に向かっている

こちらの角には

彰古館という宝物館 それを背に御本殿を取り巻く筑紫社など門の内部は左右対称の様にお社がある



氏社が二棟


その先に、さっきの東十九社と同じく西十九社 拝殿を背に表門の方へ進んでいくと


大黒様と因幡の白兎
拡大して見てね

帰り道あちこちに うさちゃんがいっぱい



これが可愛かった~🎵



絶景かな


お邪魔しました いろいろ宜しくお願いします

しかし。。。こういった有名な場所は下調べしなくても現地で案内図がどこかにあるだろうと。
ところが今回あちこちその類のものがなく、出雲大社でも配置を知らないものだから。。。
「神楽殿(拝殿より大きなしめ縄)」と「さざれ石」を拝観しないままが残念無念と帰宅後に判る(とほほ

神門通りを下りながら、大層古めかしい旅館が

有形文化財なのね それほどお高くはないようで泊ってみたいなぁ もう機会ないかなぁ。。。

可愛らしくて食べたかった(たぶん鯛焼きのようなものかと思う)

時間がなくて食べられなかった

次はバスではなく、一畑電車で しんじ湖温泉駅に向かい(宍道湖沿岸を運行のため景観がとても良かった)
そこから更にバスを乗り継いで松江市内に移動します。(電車到着の2分前に先発が発車済というイケズなダイヤ)
 つづく
コメント (2)
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