二日間で感じたこと。
道路の整備はされているのに殆ど車が走っていない。
乗用車よりも観光バスが多いくらい。そしてダンプカーに頻繁にすれ違う。
雪深くなってしまうと工事もできないから 今時分に工期を詰めているのかな?とも
思うのだけど これだけ交通量が少ないのにそこかしこで工事が多いということは
建設族が強いのだろうなと。
ガイドはムネオが嫌いらしく悪口を言っていたけど 広いばかりで何もない北海道。
農家以外は都市部で働くか観光産業でしか収入は得られないだろう。
観光で立ち行くにはやはり環境整備に力を入れるのは最もで 工事業者を潤す為だけ
ではなく 工事業者との相乗作用が北海道の観光業だと思う。
ムネオが頑張っているからこそ あんたたち観光業者もやっていけてるんだろうにと。
クリーンな一年生よりは黒だろうが灰色だろうが 実際地方にお金を引っ張ってくれる
議員のおかげで立ち行けてることも許容したほうがイイと私的には思う。
とは言え今回のガイドは50くらいであろうか プロ中のプロな感じだった。
話は途切れず 何処に行っても的確に水深○○メートルとか 標高○○メートルとか
明治○年にとか カンペも見ず必ず数字を提示してくる。麻生さんみたいだw
まぁ現実にそれが正しいかどうかはわからないけどね
ツアーで訪問先での時間は殆どなく 駆け足で行程を消化していくだけではあれど
個人でレンタカーを借りて 次の訪問先まで延々運転していてもつまらないだけだろう。
第一いくら仲の良い友達だって 何時間もノンストップで会話はないだろw
少なくとも 両側の畑が○○だ この山が○○だ この岩が○○だとか ガイドが話す
ようなことはまるで提示されないまま北海道旅行を終えるのだろう。
誰もがネットで細かく調べて行くわけでもないだろうしね。
そういう意味ではうるさいながらも ガイドの説明があって不毛な原野の旅が少しは
何か意味のあるものに思えるかも。ホントかウソかもわからないけどねw
ひとつマリモの話で。。。
アイヌの村長の娘Aが下男のBとにくからずな関係でいたところ 適齢期となったAに
親は副村長の息子Cと縁談をまとめてしまい AもBも悲しんだ。
そこでBはCを殺そうと考えたが 返り討ちにあってCにBは殺されてしまった。
悲しんだAは舟を出して阿寒湖に消えた。それをまた悲しんだCも後を追った。
そこでAとCは結ばれて その愛の結晶がマリモとなったとな。
な~んて話をしてたけど それ違くね?w AとCじゃなくてAとBだろう。
帰ってきてから その話を検索してみたらやっぱりAとBだった。
ガイドが勘違いをしたのか言い間違えたのか それとも検索結果の話が違うのか
どれも本当はわからないけど どうでもいい話でもあったり。
第一こんなの都市伝説と同じく 後付でめるひえんな物語にしちゃうんだろ?ってこと。
私はアイヌを理解することはできないし またしたいとも思わない。
どうにもアイヌ語を聞いていると 何故かイヤな感じになる。
アイヌ民族やアイヌ文化を否定するわけじゃないけどさ。なんだか苦手。
根底に流れるのはカムイ。あまり神を偶像化して神秘的な話にするのは好きじゃない。
だけどさー。。。酷寒の地できっと他によりどころがなかったんだろうね。。。
好みはどうあれ ガイドがいて良かったということで。
最後には素晴らしいガイドでしたよとお礼を言って別れた。
道路の整備はされているのに殆ど車が走っていない。
乗用車よりも観光バスが多いくらい。そしてダンプカーに頻繁にすれ違う。
雪深くなってしまうと工事もできないから 今時分に工期を詰めているのかな?とも
思うのだけど これだけ交通量が少ないのにそこかしこで工事が多いということは
建設族が強いのだろうなと。
ガイドはムネオが嫌いらしく悪口を言っていたけど 広いばかりで何もない北海道。
農家以外は都市部で働くか観光産業でしか収入は得られないだろう。
観光で立ち行くにはやはり環境整備に力を入れるのは最もで 工事業者を潤す為だけ
ではなく 工事業者との相乗作用が北海道の観光業だと思う。
ムネオが頑張っているからこそ あんたたち観光業者もやっていけてるんだろうにと。
クリーンな一年生よりは黒だろうが灰色だろうが 実際地方にお金を引っ張ってくれる
議員のおかげで立ち行けてることも許容したほうがイイと私的には思う。
とは言え今回のガイドは50くらいであろうか プロ中のプロな感じだった。
話は途切れず 何処に行っても的確に水深○○メートルとか 標高○○メートルとか
明治○年にとか カンペも見ず必ず数字を提示してくる。麻生さんみたいだw
まぁ現実にそれが正しいかどうかはわからないけどね
ツアーで訪問先での時間は殆どなく 駆け足で行程を消化していくだけではあれど
個人でレンタカーを借りて 次の訪問先まで延々運転していてもつまらないだけだろう。
第一いくら仲の良い友達だって 何時間もノンストップで会話はないだろw
少なくとも 両側の畑が○○だ この山が○○だ この岩が○○だとか ガイドが話す
ようなことはまるで提示されないまま北海道旅行を終えるのだろう。
誰もがネットで細かく調べて行くわけでもないだろうしね。
そういう意味ではうるさいながらも ガイドの説明があって不毛な原野の旅が少しは
何か意味のあるものに思えるかも。ホントかウソかもわからないけどねw
ひとつマリモの話で。。。
アイヌの村長の娘Aが下男のBとにくからずな関係でいたところ 適齢期となったAに
親は副村長の息子Cと縁談をまとめてしまい AもBも悲しんだ。
そこでBはCを殺そうと考えたが 返り討ちにあってCにBは殺されてしまった。
悲しんだAは舟を出して阿寒湖に消えた。それをまた悲しんだCも後を追った。
そこでAとCは結ばれて その愛の結晶がマリモとなったとな。
な~んて話をしてたけど それ違くね?w AとCじゃなくてAとBだろう。
帰ってきてから その話を検索してみたらやっぱりAとBだった。
ガイドが勘違いをしたのか言い間違えたのか それとも検索結果の話が違うのか
どれも本当はわからないけど どうでもいい話でもあったり。
第一こんなの都市伝説と同じく 後付でめるひえんな物語にしちゃうんだろ?ってこと。
私はアイヌを理解することはできないし またしたいとも思わない。
どうにもアイヌ語を聞いていると 何故かイヤな感じになる。
アイヌ民族やアイヌ文化を否定するわけじゃないけどさ。なんだか苦手。
根底に流れるのはカムイ。あまり神を偶像化して神秘的な話にするのは好きじゃない。
だけどさー。。。酷寒の地できっと他によりどころがなかったんだろうね。。。
好みはどうあれ ガイドがいて良かったということで。
最後には素晴らしいガイドでしたよとお礼を言って別れた。