今年の水稲は田植えをして1ヵ月あまり。
好天に恵まれて順調に生育しています。
好天に恵まれて順調に生育しています。
これは5月5日に植えたもの。
見るからに青々としてきました。
例年だと、田植え後に、一、二度、低温に遭ったり強風が吹くなどして、少しくらいは葉先が変色したり生育が停滞するものですが、今年はほとんど植え傷みなく活着しました。
例年だと、田植え後に、一、二度、低温に遭ったり強風が吹くなどして、少しくらいは葉先が変色したり生育が停滞するものですが、今年はほとんど植え傷みなく活着しました。
今、分けつが最盛になっています。
これは平均的な株と思いますが、試しに茎数を数えてみると20本ありました。
これは平均的な株と思いますが、試しに茎数を数えてみると20本ありました。
3本植えくらいが多いと思うので、かなりのハイペースです。
これはもう25本くらいになっていそうです。
これはもう25本くらいになっていそうです。
1株の茎数の目標は25本ですから、あと1週間か10日くらいでほとんど目標本数に達するでしょう。今年は茎数不足より役に立たない分けつが多くなりそうです。あまりにスタートダッシュが良すぎる感じがします。
これも5月5日に植えたもの。
これは5月6日に植えたもの。ほとんど変わりません。
これまで好天が続いてきたので、その反動で肝心なときに不良天候に見舞われるのではないか心配になるものです。
今年は平年より5日早く梅雨に入り、昨日は晴天だったものの今日は曇りで肌寒くなっています。梅雨時のヤマセはいつの年でも心配です。
生育が進めば進むほど、逆に穂の基ができる時期が梅雨期の低温に遭遇しやすく冷害のリスクが高まるのです。それを乗り切っても実りの時に高温にさらされるリスクが高まります。昨年のように、空梅雨模様で最高の形で乗り切っても8月下旬から連日の不良天候に悩まされることもあります。。
どんな時も天候への心配は尽きません。平年並みが一番いいのですが、自然にはあらがえないです。
今年は平年より5日早く梅雨に入り、昨日は晴天だったものの今日は曇りで肌寒くなっています。梅雨時のヤマセはいつの年でも心配です。
生育が進めば進むほど、逆に穂の基ができる時期が梅雨期の低温に遭遇しやすく冷害のリスクが高まるのです。それを乗り切っても実りの時に高温にさらされるリスクが高まります。昨年のように、空梅雨模様で最高の形で乗り切っても8月下旬から連日の不良天候に悩まされることもあります。。
どんな時も天候への心配は尽きません。平年並みが一番いいのですが、自然にはあらがえないです。
雨が降り続いて今朝は寒くて炬燵にあたっています。
稲良く分結してますね、見事です、草取りはどの様にやっていますか?穂が出るのは8月頃でしょうか、待ちどうしいでしょうね。
こちらは雨は降っていませんが、曇り空で肌寒いです。
田んぼの草は一発除草剤というのを使い、手で取ると言うことはまずありません。遅くなると少し草は出てはきますが気にするほどにはなりません。
大変なのは畦や土手の草刈りで、1回目は終わりましたが、7月、9月の2回暑い盛りにやらなければなりません。
稲の穂が出るのは多分8月早々でしょう。