本日のなかじま●寒波の中にも春の気配♪

女社長のストレス解消、大好きなパーティがまさかの「お料理教室♪」に発展です。

本日は、鳥取県松江市の宍道湖(しんじこ)

2005年08月26日 | 日本あちらこちら
日本で7番目に大きい汽水湖(真水と海水が交じり合う)で、大和シジミや白魚など魚介類の宝庫だといわれる島根県松江市の宍道湖は、早朝はシジミ漁の船が湖にたくさん出るし、夕暮れ時は美しい夕日も観光名物で多くの文学者の心をひきつけています。

この松江市で、今年、第1回日本放送文化大賞中止国地区のラジオ番組審査会が開催され、私も審査員の一人として、参加することになり、行ってきました。
この審査は社団法人日本民間放送連盟の主宰で、AM、FMの区別なく、「放送文化の向上に寄与したと評価される優れた番組を選ぶ」というものです。

審査は、中四国地区から推薦を受けた43人(?)の候補の中から、最終的に選ばれた8人の審査員が、事前に送られたエントリー番組のすべてを聴いた上で、全国審査に出す受賞作品を選出するというものでした。
その最終選考かいが、島根県の松江市で開催されたのです。

会場は宍道湖畔の温泉施設を備えるホテル。
周辺には出雲大社ルイス・Cティファニー庭園美術館などの観光施設もあります。

あいにくの台風騒ぎで、直前まで心配していましたが、「お天気女」の私としては面目躍如、上天気の旅となりました。

宍道湖は穏やかなことで知られますが、今日は低気圧の影響で風も強く、波頭が立つほどでしたが、湖面ではウィンドゥ・サーフィンや、ディンギーを楽しむ人たちの姿が見えました。

審査は白熱した意見のやり取りがありましたが、どれもラジオ番組の魅力を再認識させられるものばかりでした。

審査を経て、受賞作を発表、そしてパーテイー。
松江の美味しいお料理と、観光客にも人気だという地元ワインを楽しみながら、いろいろな方たちとの交流の機会を得ました。

そのあとの流れで、同じく広島から審査員として参加していらした声楽家の藤井さんと、そのご主人、それから地元N○Kにお勤めだと言うご親戚の青年といっしょに、最上階のラウンジで、宍道湖畔の美しい夜景を眺めながら、楽しいひと時を過ごしました。

審査委員長を務めてくださった佐草さん、岡山の池田さん、松山の岡田さん、徳島の加度さん、山口の宮川さん、そして高松の佐野さん、広島の藤井さん。
8人の審査員のみなさま、そして今回の審査会を主管したエフエム参院のみなさま、ありがとうございました。

明日は、高松からご夫妻でいらっしゃった佐野さんオススメの、ティファニー美術館へ、是非・・・ってことで、藤井さんご夫妻とご一緒できることになりました♪

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