ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

訂正

2009-06-30 22:40:43 | Weblog
役名が大間違い。
秋吉かなこに訂正しました。
ごめんなさい。
恥ずかしいです。

その前に回にも間違いが色々あったと思います。
失礼しました。

ちょと、忙しすぎて、

2009-06-30 21:33:59 | Weblog
はぁはぁぜいぜい
木村君、追いつかないよ~

Mr.Brainだけは、遅ればせながら、観ました
良かったすよね~
気がついたら、ぐいぐい惹き込まれている自分がいました。
仲間さんの演技良かったですよね~
あそこまで思い切りよく悪役をやってくれるとは
見直しました
女優さんとしての意地と誇り、底力を見せつけられたような気がします。
迫真の演技とはこのことですね~。
ていうか、仲間さんはいつも同じ感じだという印象が強くて、あまり期待して
いなかっただけなのですけれどね
すっつれ~すますた~~
やはり、人気のあるひとには、それなりに理由があるんだということを
今更ながらに感じました。
人気も視聴率も何もないところには生まれない。
何らかの魅力がないと上がらないのですよね~
いや、何ね、木村君はいつも視聴率男視聴率男とそればかり強調されて、
それ以外何もないような言い方されているような気がするもんで、ついね。
ただじゃ、視聴率はあがらんちゃっ

そう、仲間さんも人気のある女優さんで、確かにそれだけのものを持っていらっしゃるんだということを改めて感じました。

内容的には多少気になるところもありますが、秋吉かなこの置かれた状況、
推し量るべき心情と歪んだ人格形成を余儀なくされた経緯を解りやすく見せて
くれました。
実際、島根に行って、和音さんが閉じ込められたところなど、
ちょっとお子様向き?
と思いましたけれど、解りやすかったですよね?
初老にも←自分のこと
脳が文字や形より色で判断する傾向があるということを前話での実験を踏まえて、
かな子がほんとうに多重人格者であるかどうか判別するのに利用したり、
なかなか科学的で手の込んだ解決法をていねいに見せてくれました。
子供も大人もちょっと知性をくすぐられた気がして、得心したのではないでしょうか?

それにしても、真実というのは、ときとして、残酷なものですね~。
かなこには多重人格者であって欲しかった・・・。
九十九はどんな辛い真実でも隠されないほうがましと言って、このトラップを
仕掛ける決断をするわけですが、
確かに科警研の人間としては、そうでなくてはいけない。
真実に従わなくてはいけない。
でも、我々の普段の生活の中では、真実よりも気持ちを優先することが良くありますよね
私は木村君と同じで、何事も真実、正直が一番と思う口なんですが、
真実を受け止めるには強さが必要なのかな~と思うことがあります。
残酷な真実に耐えられなくて狂ってしまうひともいるくらいですから。
その点、かなこは多重人格にもならずによく生き延びたと思います。
復讐心が支えになっていたのかもしれませんね。
結果、また自ら牢獄への道を選んでしまったわけですが、
また、何とか這い上がって来れる(=しぶとく生き延びる)かもしれませんね。
殺人の動機に同情の余地があると認められるかもしれませんし・・。
(しらんけど

かなこが出てきて欲しくない階段から出てきたときの九十九君のあの顔、
目の表情、観ました
あの悲しげな(と単純に言ってしまうにはあまりにも複雑な思いを込めた)瞳、
思わず胸打たれてしまいました。
吸い込まれる演技
感動しますよね
これだから、木村君のドラマは皆を惹きつける

そうそう、今日、また映画を観に行ったのですが、一緒に観に行った
お友達が、彼の演技力は素晴らしいわね~と言ってくれました。
テレビのドラマなどではあまり演技力を要求されないからわかりにくいけれど、
あぁいう映画に出ると俳優としての力量があらわになる。
あんな難しい役ができるなんて、すごいわ~と言ってくれました。
誘ってよかった・・
そして、血の匂いがしてくるようだったと言いました。
なるほど、木村君がにおいを感じた監督さんだもの、確かにそう言われてみれば
そうだなとナイスな表現にうれしくなってしまいました。
でも、彼女は私に対して、よくあんな映画何回も観れるわね~
私は、もういいわと言いました。
あはは・・・。
それもこれも木村君のためですばい。
それでも、帰りの電車の中では、芸術性の高い作品だったと言ってくれましたよ~。
やはり、伝わるものがあったようでした。


さて、話を戻して。

事件解決後に和音が九十九のことを加奈子を同じだと言ったのは、
気になりますね~。
本当の自分を隠してるって
本当の九十九龍介はどんなのかしら?
あのぼんやり天然な和音に解って、わたしには解らないの~?
ちょっと落ち込みます。

あの奇妙な風体にも意味があるのかしらね~?
考えれば、きりなく疑問が湧いてきます。

考えてみれば、私には、まだ九十九龍介のキャラが十分沁み込んでいなかった
最先端の脳科学の知識を身に付け、脳の機能を利用して、様々な事件を従来の捜査法からすると意表をつくような新しい形で颯爽と解決していくちょっと風変わり愛すべきヒーローという印象ぐらいで、どちらかというと、事件解決(謎解き)の方に気を取られていたような気がします。
それ以上の人間としての部分はわずかに匂わす程度でほとんど描かれていない。
それが何となく引っ掛かってはいるけれど、これからだんだん明らかになってくるのだろうとのんきに構えていました。
それをいきなり和音先行で指摘された
えっ??
私は一体、今まで九十九の何を観ていたのだ

そういえば、もう、6回も終わったけれど、九十九龍介って、元ホストの欠片も
出てこないですよね?
これから、その辺のパズルが噛みあって来るのでしょうか?
これからなのですよね、これから
(どこまでも自分の目が節穴を認めようとしない私
何だか楽しみのようでもあり、不安でもありますね~
ちょっと、やな予感というのもありません?
事故後、人並みはずれた特殊な能力を獲得してしまったことで、全く予想もしなかった人生が待ち受けていた、というか、運命がすっかり変わってしまった九十九龍介。
それでも、九十九龍介を九十九龍介とアイデンティファイするものは
あるのでしょうか
そして、それは何?
アイデンティティに対する不安を抱えていることは、一話にも出ていたし、
十分想像が付くことですよね?
榎本可奈子の事件から、人格を統一することに大きな役割を果たすのが
記憶であるということがわかりました。
九十九龍介に過去の記憶は?
アグネス・ラムが好きだった過去の自分が謎のままの九十九龍介・・。
人間とは何なのか、人格とは??
自分と他人との違いは何なのか?
根源的な疑問に行き着いてしまいそうです。
そういった疑問に何らかの答えを示してくれるのでしょうか?

あまり期待するとこけたりして・・ね
たかが、テレビドラマじゃけん。

それにしても、また新しい事件が不気味に滑り出しました。
また、海老蔵さんが登場してくれるのですね~。
相当、凄みが効いてます。
ぞくぞくしますね~。
かっこい~~~
でも、残り2回
後2回で終えられるのでしょうか
もしかして、続きは映画で
なんてことは、ないよね~~~
パート2ってのは












MR.BRAINとか

2009-06-23 20:41:05 | Weblog
犯人が明らかになる一歩手前で終わってしまった第4話。
答えは、ぴったんこカンカン
思っていた通りでした~~
ていうか、他に考えられませんものね
後は自白のみ。
そのトリック、というか、トラップ?もけっこう面白かったですね~?
わざとあの譜面を目に付くところに置いて、犯人ならではの反応を待つ。
みごとに引っ掛かってくれました。
九十九君の鮮やかなお手並み。
ちょっと、古畑任三郎を思い出してしまいましたけれど・・。
あのときは木村君が引っ掛けられる方で・・・。
随分出世したものです・・・
あ、違った、そんなことではないんですよね~

今回の事件解決の肝はどうやって同時進行で解明が行われていた二つの事件の
関連性を見つけるかでしたけれど、友里和音ちゃんが時期的な一致にピンと来て・・
後々まで語り草にするほどのお手柄になりました。
ひとつの殺人事件の上にもう一つの事件が重なっていたのですね。
そこには美しい姉弟愛が隠れていて・・
記憶障害の人間でも、海馬にはたくさんの隠し扉があって、大事な記憶を蓄えていると九十九君が脳の底知れない働きを訴えたところは感動的でした。

この回は全体として、佐藤健君の演技が光っていましたね~。
というか、今まで全く知らなかったので、私としては、新しい発見でした。
若い世代に優れた役者さんたちがどんどん輩出してきているんですね~。
新しい時代がぐんぐん下から突き上げてきているのを強く感じました。

予告で観ていた仲間由紀恵さんの事件とも関わっているのかと期待していましたけれど、それは、関係なかったんですね~。
新しい別個の事件として始まりました。
不気味な始まり・・。
恐ろしい残忍な殺人事件が執拗までに繰り返し検証され・・、
ちょっと、引いてしまいました。
今度は多重人格者が犯人の事件のようです。
ったく、思い返してみると、一話は壁抜けのできる奇怪な犯人、2話は、死んだはず(幽霊?)の犯人、3話は透明人間、4話は・・記憶障害、5話は多重人格者?
どれも異常な怪奇的で狂気の匂いのする事件ばかりですね~?
横溝正史もびっくり
3話の透明人間だけは割りと普通??でした。
これ、土曜8時に相応しいドラマ?
特に今回の事件は、目を覆いたくなるようなシーンが何度もあります。
実は、今日、タク友さんたちと話し合ったのですが、どうもちょっと
重すぎる(描写が残忍すぎる?)んじゃないかという意見が出ました。
来週はどんな展開になるのか、楽しみ半分、恐ろしさ半分ですね~。
一体、なんで、こんなドラマになってしまったのか
皆で「全員集合」のはっぴを着て嬉々として歌っていたのがうそのような気がします。
木村君、これ、一体、どうなってるの~~

このドラマは一体、どこに向って行っているのでしょう?
舵取りの福沢さん、福沢諭吉のひ孫なんて、言ってる場合じゃないよ~
なことどうでもいいから、この責任、取ってくれるんでしょうね~
最後までお付き合いしますけれど、あんじょうやってくださいよ~


何となく暗くなるから、スマスマの話題に変えましょう

ビストロ。
今回も素人さんのご登場。
私としては、食指が動きません。
元々お笑いの人にはあまり興味もないし・・、
でも、思ったより千原兄弟には好感を持ちました。
人品卑しからず。
素敵なご兄弟でした~。
お母様もまぁ余所行きでいらしたのでしょうけれど、ベッキーのかぁちゃんより
お品よく演出されて・・・。
でもま、頂くものはしっかり頂いて、さすが、関西のおかあさん
転んでもタダでは起きない風の貪欲さ厚かましさを感じます。
なんで、ど素人なオバちゃんが木村君たちにキスするの
これは、かなりの疑問でした。
だから、息子さんたちは、恥ずかしくて恐縮しきっていたのね~?
まぁ、ひとつの親孝行だったかもしれないけれど。

お、なぜか、怒っている私
木村君のファンで嬉しかったと書くはずだったのに~
あのキスは行きすぎだと思っている私。
何だか、なし崩し的なルール違反が頻発していません
何だか、けじめもへったくれもなくなった。
そもそも3人いるのに、なんで、相談で判定をしなければいけないの?
今や、お料理の勝敗に何の意味もなくなっているのは分かるけれど、
ここまで適当になったら、観る方も面白くなくなる。
お料理なんか止めちまえ~~
単なるトークでええじゃん

だんだん、また暗くなってきました。
あまりいいこと書けそうもない。
「ちょっといい話」も全然いい話じゃなかった。
もっと、上っ面だけじゃなく、中身のある内容はないのか?
たかが、コントと言えども、もっと、ましなものができるだろう?
脚本家の力量に疑問アリ。
いいものを出さないとお客様に失礼になる。
木村君がいつもいう言葉ですが、あまり有効な形で使われていない。
あまり共感が持てませんでした~
木村君の綺麗なお顔と真剣な眼差し、熱いラーメンをスイスイと食べるのに
猫舌の木村君はちょっと大変だったんじゃないかと思いながら観ていたそのときのシーンだけが印象に残りました。
ま、共演者は良かったですけれどね

今回、一番良かったのは、歌のコーナーでした
BLACK EYED PEASは素敵です
不思議にも、彼らと馬が合うのでしょうか?
スマップを日本のトップ・エンターテイナーとして尊重してくれてるみたいですよね?
けっこう、律儀に曲も書いてくれたし・・。
気取らないところがいい。
スマップ君たちもみんなノっていて、とても自然で良かったです。
特に木村君は最高
すっかり彼らの中に溶け込んでいました。
ヒップホップに特別興味があるわけではないけれど、彼らと彼らの曲は好きです
どこかおしゃれで遊び心があってワクワクするものがある。
一度、木村君をメンバーに入れてやってくれないかしら?
いい働きしますよ~

久々にリピしたくなった歌のコーナー、
これからも、活きの良いゲストが続くといいな~。



わっつ

2009-06-20 11:53:01 | Weblog
初めから終りまで、色々な形で言ってましたね~
え~と、え~と、とか、折り返し地点とか、西遊記の豚の名は、なんとかかいとか
さすがにミスター・ブレイン、脳を使わせてくれます。
あんがとよ、木村君
なんて、言ってる場合じゃない
そのたびにあぁ~~~~、後、4回と凹むのですよ~
始まったとたんに終りが見えてきた
美味しいものはすぐなくなってしまうのね・・・
毎週、30分でいいから倍の回数にしてくれないかしら?
お別れするのは、いやです・・

まぁ、そんなわけかどうか知らないけれど、MR.BRAINの謎について、
答えてくれました~

スーツの下にパジャマを着ているのは説明なしだそうです。
そんなこと言ってる暇がないそうで・・。
8話の中に必要十分なシーンを盛り込む(詰め込む?)だけでいっぱいいっぱいだそうです。
11回あれば・・・
この頃、木村君のドラマは変則的で短いですよね~。
世の中が予測不可能な激変の中にあって、木村君のドラマもなかなか成立が
難しいのでしょう。
もっと時間をかけて、じっくりとお願いしたいものですけれど、
テレビというのは、放映時間に拘束されるから、時間との闘いという部分が
あって、なかなか思うようには行きませんよね。
木村君のような少しでもよりよいものを求める人には、けっこう辛い部分があるかもしれません。
ま、逆にそれを楽しむ気持ちもありそうですけれど
そんなわけで、撮影がかなり押してる様子が伺えますが、
無事、走り抜いて欲しいですよね。

パジャマの説明については、病院でベッドの上にいる九十九はパジャマ姿で、
そのパジャマはいつもスーツのしたから見えているものだそうで、
気付く人は気付くようになっているそうです。
なるほど・・・。
でも、あれ、光の加減で色が解りにくいですよね
と、気付かない自分を作り手のせいにしている私・・。

九十九は白衣を着ないというのはジャイさんの方針だそうで、
他のIPS職員とは一線を画している存在のようです。
どちらかというと、まだ、受け入れられてない実験的存在ということですよね
彼もいつか白衣に身を包む日が来るのでしょうか?
それとも、逆に皆が白衣を脱いだりして・・・

ポケットに鼠を飼っているのは、ワンピースのアイスバーグのパクリ?という
質問がありました。
なるほど、って、私は何冊かで挫折したので、しらんけど、
ファンも色々頭を使って想像しています。
でも、残念ながら、これはそうではなく、なんと、あの火野正平さんがビストロに
蛙を持ってきたのが直接の原因だったのですの
あのときは確かに驚きました。
そして、木村君がこれ使えるなとかなんとか言っていたのを思い出します。
あのとき、九十九の変人ぶりをどう表現するか、あらゆるところにアンテナを
張りまくっていたのですね
火野さんも本当に変人だけど、その変ぶりをしっかり釣り上げた木村君も凄い!
さすが、釣りの名人
いつもアンテナ張っているというか、網を張っている木村君の勝利です
すごいっす・・・

網を張ってると言えば、バナナの食べ方にも元があったんですね
テニスの全豪オープン準決勝(だったっけ?)の試合を深夜観ていて、その選手のことを色んなところ(インタビュー)で話していたし、石黒賢さんとの会話もその時の試合が話題になったと聞いていました。
さすが木村君のことにアンテナを張っているファンにはピンとくる人もいたんですね?
この件に関しては、あたり~~
木村君も当てられて喜んでいました。
でも、バナナの先っぽだけ食べて、残りを皮で包み直すって、そんな珍しいこと
我家でもやっているけど・・
残すときはそれしかないでしょ?
一番、衛生的ですよね?
手が触れないから。
空気には触れるけれど・・。
果物の中は無菌状態。
皮で包めば一番元に近い状態になる。
道具も何も要らない。
手も洗わなくてすむ。
・・・・・。
なんて、どうでもいいことですけれど・・・
木村君はそれにいたく感銘したのですね

電話のシーンについての質問は、案外、盲点だったのでしょうか?
あまりに素朴な質問なので、見落とされがちなんですよね?
木村君は聞かれて喜んでいました。
実際に声が聞こえるときもそうでないときも色々あるんですね
ないときは難しそうだけど、確かにたまにテンポが合わないなと思えるような
お芝居をするのを観たことがありますよね。

それより、九十九君は携帯を持たないキャラだそうで・・。
やっぱり、ちょっと浮世離れしたところを強調したいのかしらね?
彼を束縛するものは、何もない。
基本的に自由人。
IPSの色々な拘束と対比をなす存在ですね。
彼を拘束、規定するのは、唯一、彼の脳
それがどうなっていくのか、これからが楽しみです

ところで、久しぶりにSMACが流れました。
この曲、そんなに売れなかったんですけれど、私はかなり好きな曲です。

ダイナマイトなんかと同じ様に、身体(子宮?)の奥底からビートが湧きあがってくるような肉感的というか、セクシーな曲ですよね
どうしてあまり流されないのかしら?
吾郎ちゃんの事件を思い出すから?

あ~、それにしても、早くも折り返し地点。
今日でしっかり折り返したことになります。
残り少ない後半。
さみしいな~
早く、次のお仕事の便りを

あ、キズナ食堂、8回分ご出演だそうで、今日もしっかり予約しなきゃ

取りあえず、今日は楽しい土曜日
九十九君に会える土曜日
早く来て、ずっと終わらないで~~~

つづき

2009-06-18 22:23:17 | Weblog
今日も時間がなくなって、とんでもないところで、アップしてしまいました。
見直しも出来ないので、めちゃくちゃ
ま、今日に始まったことではないのですが・・・。
でも、自分なりに一応は気にしているのですよ~。
もう、止めてしまった方がいいのかなと思ったり・・・。
でも、まぁ、いつも見に来てくださる方がいるのは、本当に励みになります。
ありがとうございます。
何かお役に立てることでも書ければいいのですが・・。
ま、そんなこともどんなこともあまり考えずに、これからも続けさせて頂きたいと思います。
これからもどうぞよろしくです。


ICWRについては、まだ何回か観にいく予定です。
感想もまた変わってくるかも知れません。
今回、木村君が本当に十字架にかかったキリストのようにも思えました。
でも、顔がはっきりしなかったけれど・・。
あ、そこは、観る方の想像力で補うものなのですよね~
お芝居でもそう。
いや、お芝居は特にそう
空間を埋めるのは、観客の仕事。
観客がいて、初めてその作品が完成する。
映像はその点、作る側が埋めなくてはいけない。
少なくとも空白、白紙の部分はあってはいけないわけで・・。
それでも、はっきりしない部分があって、そこの部分を観客に任せている。
今回の映画は、そういう部分が多いですね~。
だから、難解
というか、いか様にも埋められる。
答えがひとつじゃない。
見る側の見方に任せられているところが多いんですよね。
それが、見る側を逆に不安にさせるんじゃないかしら?
やはり、作った側の言わんとすることをしっかり受け止めたいと思うから・・。
答えがひとつだけのテストテストで育ってきたからかしら?
ん~でも、まぁ、貧しい想像力なりに色々思うわけで・・。
次回、どんなことを思うか、我ながら楽しみです。
ただ、血みどろの部分はできるだけ想像力を抑えないと・・。
じゃなきゃ、ちょっと身が持たんス


それより、奥さん
行ったんざますのよ
キズナ食堂で、木村君と太田さんが行った甘いものやさん
FMTOKYOの建物の脇にありました。
「おかめ」
ちょうどお昼時だったので、おでん定食を頼み、その後、おはぎ一個とお茶セットを注文しました。
おはぎ、黄な粉のがお薦めです。
たっぷり贅沢にかかっていました。
外側があんこのおはぎは、けっこう、甘かった・・・。
甘いもの大好きの私が甘いと言えば、かなり甘いですよね。
でも、一緒に行った友達は甘くないと言いました。
ご参考までに。

二人が座ったテーブルは、最初空いてなかったのですが、
程なくして客が立ち、即移動をお店の人にお願いしました。
さすが、ここでもおばさんは強かった。
そして、私がタクチャンの座った椅子に座らせて頂きました。
ぐあはははは・・。
優しいお友達・・。グラッツェ
木村君はあの日ここにいて、いつもこのあたりにいるのだと思いながら回りを
見渡しました・・。
木村君の落としていったものは何もなかったし、何の匂いもしませんでした。
匂いを感知する愛が足りないのかしら?
ま、そんなことはお構いなしに、ただただおしゃべりに夢中になって、
それはそれで心豊かな楽しいひとときでした。

そうそう、お昼時にいらした方には、甘辛弁当がお薦めです。
確か、おでんとおにぎりとおはぎのセット。
女性にとっては程よい量なんじゃないでしょうか?
よそのテーブルが美味しそうに見えました。
でも、私たちは私たちで、おでん定食とデザートのおはぎとお茶をしっかり頂いて、しっかりお腹いっぱいになって、しっかり満足してお店を後にしました
けれどね。

これからもまた木村君の足跡を辿る楽しいお出かけがしたいなと思っています。
次はどこにしようかしら
いっぱい、ありそうですよね


ところで、また全然、話は変わります。
今度のドラマの視聴率、また、20%台を回復しました。
素晴らしいですね
私たちファンは日々心配しているけれど、一般の人たちはしっかり付いてきて
くれている。
彼が今までに積み上げてきた功績はしっかり認められているということですよね
視聴率が下がるととたんにマスコミが食いついてくること自体、トップである証拠。
誰もが認める実力者なんだな~と今更ながらにつくづく思います。
みんな木村君を愛してる。
尊敬している。
信頼している。
楽しみにしている。
本当に皆を惹き付ける魅力があるんだな~と思います。
だって、もう、30も半ば過ぎ
遠の昔にアイドルの年代は終わった。(=若さが売りの時代は終わった)
それでも尚、未だにピチピチ若いアイドル並の熱い人気を保ち続けるって、
ありえないことですよね
そのありえないことを木村君はキープし続けている・・。
やっぱり、特別な存在としかいいようがない。
なんで、こんな人がこの世に存在してるんだろう
本当に不思議としかいいようがない。
すごいことです
そんな木村君に出会えた私たちは、本当に本当に幸せ者ですね






 




色々・・

2009-06-18 12:07:05 | Weblog
まずは、スマスマ。
ほとんど、記憶の底に埋もれて忘れてしまいそうな回だったのですが、
敢えて、思い出しながら・・・。(根が律儀なもんで・・・
ビストロ。
ゲスト様は、木下ゆきなさんとそのお姉さんふたり・・。
とにかく、もう、若くないので、わけのわからん人たちが仰山画面を占領するのは、苦手です。
ビストロには気品を期待している私としては、テンション、上がりません。
ゲスト様に事欠いているのはわかりますが、素人さんとか団体さんは
ちょっと止めた方がいいと思うのですよね~。
剛君の事件があって、せっかく、出直しのチャンスだったのに、すっかり元のジリ貧スマスマに戻ってしまいました・・。
あ~ぁ、・・・・・
ビストロに限らず、その他のコーナーでも、ちっとも、ドキドキ感ワクワク感が
起りません。
スタッフさんにもう少し知恵を絞って欲しいですよね~。
アイデア不足。
かなり深刻なんじゃないですか

愛ちゃんたちとの卓球コーナーも、ちゅまんなかったっす
ただ、木村君は可愛かった
あのひっつめて後ろの高い位置で結んだ髪型、好きです
きりっとしたなかに愛らしさがあって、私としてはかなり惹かれました。

卓球はどちらかと言うと苦手なんですね~。
愛ちゃんに思いっきりバシッとやられたり、凡ミスもあって、
あまりパッとしませんでした。
けれど、けれどけれど、そんなときでもプロ意識は半端じゃない
あんな中で上を見て、上を見させて、UFOとかいって、玉を打ち込んだり・・
しっかり面白く見せてくれました
あんなことしてくれちゃったの、木村君だけでしょ?
残りの4人は、ふつうに卓球してただけ。
面白くしなきゃ~
ま、木村君が上を向いたとき、みんなもあっという間に上を向いて
合わせてくれたから、その辺は、さすが、スマップ
フォーメーションというか、面白くさせようというチームとしての団結力は
すごいなと思いましたけれど。
でも、その程度・・・
もっと、面白くさせて欲しかったけれど、
そもそもあの企画ではね・・・

歌のコーナーも前回はMAX、今回はPUFFY・・。
う~~~ん、別に・・・。

ほんと、忘れてもいいくらいだったのに、思い出してしまった・・

あ、そうそう、ビストロで良かったのは、4人と3人で向かい合ったとき、
お姉さんが木村君の前に立ち続けていられなかったこと
ゆきなちゃんも面と向ったら吸い込まれそうになると言ってくれていたのですよね
ゆきなちゃんはお仕事だから、踏ん張れたと思うけれど、一般のひとだったら、
やっぱりオーラに圧倒されて、近づけないくらいですよね
一般のひと代表お姉さんなら、あぁなってしまうのを目の当たりにして、
木村君のオーラを間接体験できたのは、なんか嬉しい気がしました。
中居君はその点、誰でも近づける。
ほとんど庶民と変わらない
不思議なもんです。
木村君て、神聖にして侵すべからず・・っていう言葉が浮かんでくるくらい。
天皇さまにも近い存在感がありますよね。


だから、キリストであるシタオの役にも重なることができたんですよね
実は、私は、初めて観た時は、ちょっと、そこが受け入れられなかった。
十分、彼のそういう面を知っていながら、やっぱり、ちょっとね・・。
でも、先日、2回目を観たときは、気持ちよく受け入れることが出来ました。
今でも、キリストの受難を美しいと思うキリスト教的見方(というか、感性)には
抵抗を感じますが、監督の言わんとすることは、わからないでもない。
今回、す・ドンポが涙したときには思わず泣いてしまいました。
やはり、悪人の涙にこそ同調してしまう。
私自身、罪深さを感じているからだと思います。
それでも、シタオは、いや、神は許すと言ってくれた。
あそこでス・ドンポは浄化されたと思いました。
その浄化がクラインをして、シタオの元に行かせ、彼を救わせた。
あの音楽の高鳴りは、浄化、救いのしるし、福音のしるしだったのでは
ないかしら?
それは人の子として遣わされたイエスと同じように人の子として苦痛に耐える
シタオを救い、クラインを救うことになったろう。
最後のFATHERという、地上での父を指す言葉にも胸打たれました。
人の子であるシタオと父の関係が修復されたということかしら?

まぁ、とにかく、2回目は感動しました。
キリスト教信者であれば、非常にわかりやすいベタな比喩だけど、
初めてのときは構えすぎていたのか、残酷な場面ばかりが印象に残って
受け入れることができませんでした。
慣れは恐ろしい
にがうりもチャンツァイもルッコラもすぐに慣れちゃった私。
慣れちゃうって、いいの?
大人の味??
木村君はチャンツァイ、今でも嫌だって言うじゃない
嫌なものは、いや~
初めて食べたときの気持ちを忘れたくない私。

訳のわからないことを言っています・・・。

つづく、かも

Mr. Brain

2009-06-15 11:53:35 | Weblog
第4話。引き込まれてしまって、さぁこれからというときに
いきなり終わりのテロップが音もなく流れてきたときには、目を疑ってしまうほどでした~
あぁ、もう、おわり~~
うっそ~~~
その後は、クライマックスの階段を登りつめる後一歩のところで幕引き
続きは来週に持ち越されてしまいました~。
なるほど、こういう手もあったんですね~
一回完結の単純な話ばかりじゃなかった
二つの事件が同時に進行しているようですし、さらに色んなことが複雑に絡んでくるんでしょうか?
来週は多重人格者が関わるんですね
そして、メイン・ゲストは仲間由紀江さん
いよ~っ、真打
おっと、まだ、早いか
それでも、一段とワクワク感が増してきます
一体、どんな展開になってくるんでしょう
予告映像を見た限り、私の脳力では、とても筋を読み取ることが出来ませんでしたが、それだけに、期待感が高まります
これから後半にかけて、高い山を登りつめていくのでしょうか?
もう、どんどん見逃せなくなってきましたね
土曜日の夕飯時がばら色にへんし~~ん
期待しすぎ
ま、確かに期待しすぎると落ち込みも激しいから、
ちょっと、抑えることにします。

今回、かなり見応えがありましたよ。
ゲストさまも良かったんじゃないですか?
東儀さんはやはり、同じ音楽家だけにそれらしい雰囲気、オーラがありますね~。
ピッタリでした。
木村多江さん、佐藤健さんも良かった。
佐藤さんの記憶障害の青年がとても魅力的でした。
繊細で傷つきやすく何か重大な過去を秘めた青年としてとても存在感が
ありました。
なかなか難役だったんじゃないですか?
それを見事に引き込まれるほどに演じきってくれました。
先週のゲスト様がちょっとイマイチだっただけに、感心しましたよ~。
独特の雰囲気があって、将来、楽しみな役者さんですね。

今回は「勘」というがキーワードとして、何度も登場しました。
勘というのは、右脳の働きなんですよね
従来は頭がいいというと、即、左脳の働きをさすことが多かったのですが、
最近は右脳が脚光を浴びるようになって、左脳と変わらぬ重要性が強調されるようになりました。
木村君もよく勘がいいと言われますが、やはり、右脳型のタイプのせいなのでしょうか?
いわゆる職人技というものは、勘を頼りにしたものが多いので、言葉にして
伝えることができませんでした。
ただひたすら経験を積む(精進する)ことで習得して行ったのでしょうけれど、
科学が発達した現代でも、マニュアル等として残していくのは難しいんでしょうね?
それだけになおさら科学的に解明して行きたい気持ちが募りますが、
研究すればするほど、一筋縄では行かない底知れなさを感じるでしょう。
人間の脳の驚異とも言うべきものなのでしょうか?
本当にこんな脳を擁する人類が、宇宙が、現実に存在すること自体、
ただただ驚異としかいえませんね。
そんな自然を前にすると、畏怖を感じ、ただ平伏すしかないような気持ちにさせられます。
それでも、人は諦めず一歩ずつ自然に向い合って、開拓(解明)して行こうと
している。
それが、また、人類の偉大なところでしょうか?
自然を知る=神を知る?
人はやはり神を求めて、人類の起源を求め続けて生きているのかもしれません。

まだまだ解らないことばかり。
なのに、一方では、神をも恐れぬ慢心に満ちた人々に地球が覆われ、
今にも神の怒りが爆発しそうな現実もある・・。
最終的には、このドラマもその辺を視野に入れたところに着地するかもしれませんね。
考えすぎ
九十九龍介の行く末やいかに

楽しい結末になってほしいけれど・・。










ICWRの続き

2009-06-11 20:35:04 | Weblog
まだ、一度しか観ていないから、2度目を観たら感想が変わってくるかもしれないけれど、一度目の感想をちょっと、書き留めておこうと思います。

思い出したこと。
シタオがス・ドンポにに磔にされるところは聖書の逸話とパラレル。
自分は怖くない。地獄を見たから。と、確か言ったと思う。
原語では、You don't know what I have done.と言ったのね。
イエスは、「彼らをお許しください、彼らは、何をしたかわからないのです。」
と言って、父なる神に許しを乞うのです。
それを、今回、ドンポに言わせている。
地獄を見たからと(意訳ですね~)
同じ言葉をス・ドンポと対面したときクラインが言う。
彼も地獄を見たから怖くないと・・。
そこで初めてお互いの気持ちが通じ合い、クラインはシタオのいる場所と教えて
もらうのですよね。
ということは、お互い地獄を見て救われない身だとわかってはいるけれど、
本当は深い苦悩の中にいる。
やはり、救われたいと願っているのだと・・。
初めて、極悪非道なス・ドンポにも人間らしい血の通った部分があることがわかったシーンでした。
どんな罪を犯した人間でも、救いを求めている。
地獄の淵でのた打ち回っている。
それが取りも直さず、現代人の姿を物語っているのかもしれない。
深い闇の中にいる人々・・。
本当に救われる日は来るのでしょうか?
救い主シタオは現実に現れるのでしょうか?

痛みを美しいと感じるその由来は十字架に架けられたイエスの姿ですよね。
肉の苦痛を持って、人類の罪をあがなったその気高さ、美しさに繋がる。

まぁ、私は、痛みに美しさは感じたくないですね。
フランシス・ベーコンの絵を観て、美しいとは思えない。
あれは、私にとっては美しくはないけれど、画家の自己表現です。
そういえば、岡本太郎も言っていた。
芸術は爆発だって
内面から噴出してくるものであって、決して美しく癒されるものではないと。
芸術も時代によって随分変わっていきますよね。
私は絵を観るのがかなり好きなのですが、現代美術は(ものによるけど)
あまり好きではありません。
好きになりたいとも思わない。
絵画に限らず、音楽も現代音楽は耳に優しくない。
耳に軋むその音を不快だと思うその心を持ち続けたいとこそ思っています。
芸術とはなんぞやと思い始めるとまた頭がおかしくなってきそうだけど、
ノーマル(勝手にそう思っている)な感性を持ち続けたいと思っています。
現代芸術は長い歴史の中で永遠の輝きを持ち続けるのかしら?
まぁ、すべての時代に意味があるとも言えるけれど・・。

ああいうのをいいと思うようになったら、ハスフォードに同化したクラインになっちゃうよ~。


でも、この次映画を観てきたら、感想がすっかり変わるかもしれない・・・。
木村君の引力には敵わないから・・





映画の続き、というか、補足

2009-06-10 10:31:34 | Weblog
あの連続殺人犯はイエスの受難における実際の肉の痛みを感じ、味わい、表現しようとして殺人を重ね、自らそれを体験することで自分のアートを完成させようとした。
そのためには誰か自分に手を下す人間が必要で、それにクラインが一番理解できる人間と選ばれたんだと思う。
シタオは他人の痛みを自らに引き受けて人々を癒す特別な能力をもっている人間として描かれているが、板に磔にされた映像でもわかるようにキリストを表していることは明らか。
手に楔を打ち込まれるときの言葉は正に、イエスが磔にあった場面を想起させます。が、言葉がちょっと、違うと思うのですよ。
FATHERと呼びかけるところは同じ。
これはFATHER IN HEAVENしかないと思うけれど、実際の父に向って
言った言葉と深読みすることもできないことはない。
彼は、世界的な資本家であり、世界を牛耳っている。
それに対してシタオは無一文で、その犠牲者とも言うべき虐げられた人々に
肉体をもって奉仕している。
救済に身を捧げている。
彼が父に呼びかけるとしたら、自分が対比的に彼のコンペンセーションである姿を
表したいと思ったのかもしれない。
ま、普通は父なる神でいいと思うのだけど・・。
その後、ス・ドンポを許すと言ったのですよね?
そこがちょっと引っ掛かりました。
イエスは父なる神に向って、彼らをお許しくださいと言ったと思うのですが・・。
イエス自ら許す?
神、イエス(神の子)、聖霊は三位一体と言われるけれど、あの時点では
イエスはまだ人間だった。
彼は人類の罪をあがなうために神から選ばれた人。
その人間が自分が許すなどという言葉を使ったかな?
でも、人間だったから、そういう言葉を発したのかもしれない。
生身の人間として、自分の弱さと闘っていた。
実際、怖いともいい、痛みを吐露したし。
痛みも恐怖もすべて現実のものだったのだということ。
その苦しみを監督は訴えたかったんだと思います。
イエス、シタオの苦しみは生半可なものじゃない。
例の殺人鬼の言わんとすることは、監督自身が言わんとすること。
彼は殺人という手段に訴えたが、監督は映画という手段を取った。
今、正に文明社会に安住する人々は、原始的な肉の痛みを忘れている。
すべてがボタンひとつで行われ、現実の痛みを感じないで過ごしている。
でも、実際、戦争や飢餓の現場では、傷つき苦しんでいる人たちが存在している。
しかも、どんどん拡大し、文明社会をも脅かしている。
その人たちの苦しみ、そして、イエスがその苦しみを通して我々人類を
救ってくれたことをもう一度、思い起こし、ひしと感じる(同化する)ことによって、現実に目覚め、悔い改めるときが来ているのではないかを監督は訴えているように思います。
本当に、この映画はバベルと同じスタッフが参加しているそうですが、
どちらの映画も訴えることは同じですね。
今、私たちが置かれている世界の現実。
神の怒りを買ってもおかしくない状況ですよね。
ひとりひとりが自分を反省して、より良い世界を作り上げるために一歩を踏み出さなければならないのかもしれません。
ただ、座して救いの神を求めるだけじゃ、??
シタオは神になれるのでしょうか?

それにしても、苦痛に訴えることでしかひとは動かないのでしょうか?
十字架に架けられたイエスをシンポルにするキリスト教らしいですよね。
痛みを忘れない。
痛みを記念して、痛みを悔い改めのバネにする。
日本人には理解できないところがありますね~。
十字架の意味などあまり気にしないかもしれないけれど。



スマスマ

2009-06-09 22:46:23 | Weblog
久しぶりに以前のスマスマに戻りました~
今はドラマがあるのでなくてもそう淋しいとは思いませんが、
あればやはり貴重な木村君に出会える場。
観ます

久々のビストロのゲストは佐藤隆太さんとお友達でした~
その1人は宮崎あおいさんのご主人だそうですね~。
初めて知りました。
三人とも木村君に憧れ、尊敬している様子がありあり。
観ていて心地よかったです~
佐藤隆太君はプライドで共演以来、ずっと慕い続けてくれていたんですね~。
って言うか、若い日に木村君と共演した経験は彼らにとって、本当に一生の宝に
なっているんではないかしら?
俳優として生きるときの範となるもの、目指す対象を見つけたとも言えますもの。
こんな幸運なことがあるでしょうか?
彼らの柔らかい心にスッと入っていきますよね~。
出会う相手を間違ったらとんでもないことになりますもの。
卵時代に木村君と出会った人たちが、その後、どんなに活躍しているか、
それを観るだけで、影響の大きさを感じることが出来ます。
木村君て、背中で後進を育ててる。

そう言えば、トータス松本さんが木村君は人間力が凄いと言ってくれた
そうですけれど、本当に木村君は人間力の人なのですよね~。
脳力も当然凄いはずですよね~?
今日、地下鉄でターザンの宙吊り広告を観ました。
人間力となれば、当然、脳力も凄いはずで(と決め付けている)
というか、木村君の人間力の正体が明らかにされるかもしれないですよ~
木村君が死んだら夏目漱石と同じように脳が保存されたりして
脳力全開の様子が解明されるといいな~
と見る前からかなり大きな期待を寄せているので、どうなるか
大体は期待倒れなんですけど・・。

ま、そんな人間力のある木村君はあらゆる方向にパワー(=オーラ?)を放射されているんですね。
若い人たちにはもちろん、
現場に居合わせるあらゆる人に・・
そのパワーを受けて、周りの人もパワーアップ。
木村君て、そのものがすごいエネルギー体なんですね
まるで太陽みたい

そんな木村君のエネルギーを浴びて自らも活躍し続ける後輩たち。
いい形で芸能界の内外で活性化が起こっているなと思います。

ビストロの判定は、まるで最初から決まっていたかのように木村君チームの
勝利でした~

人生クイズ、新しい企画でした~。
5人でやるコーナーとしては、視聴者や観客も参加した気分になれるので、
とても楽しい企画でした。
木村君、最初の2回で早くもリーチだったのに、その後随分粘りましたね~。
最後に負けたのは、一生恋人がない、一生友達がないという問いに
恋人を選んだからですよね?
あれは、どちらが多いかというより、自分だったらそうだという観点で
選んでいたように思えたのですが・・
木村君らしいというか・・・。
木村君は世界が全部敵になっても、彼女ひとりいればいいタイプなんですよね~。
わかりますわかります。
だから、芸能人生命を賭して結婚したんですから。
そこが愛される女性としては、うれしいですよね~。
この人のためなら命を投げ出してもいいわという気持ちにさせてくれる。
愛の力はそれほど大きいものです。
マジソン郡の橋じゃないけれど、人はほんの数日の愛の経験でそれを宝に
一生いきて行けるものですね、ほんと
世の男どもはそれを知れ
ま、でも、ゲームには負けてしまいました・・。
負け方もカッコいい~

台場の母の木村君の髪型はどうしちゃったの状態でしたけれど、
まぁ、許せました。
慎吾ちゃんは本当にお笑いのタレントがありますね~。
お腹抱えて笑かして頂きました。
イさんは生真面目。
肉体はすんばらしい
腕相撲、慎吾ちゃんと本気で闘って、日頃の精進の結果をしっかり見せ付けてくれました。
ジョシュは自然体で優しい。
余裕があるというべきか。
最後に慎吾ちゃんに勝たしてくれました。
それも劇的に
ラブリー
ジョシュはグッド
nice guyです。
木村君、出会えてよかったね
ほんと、また、共演して欲しいわ。

歌のコーナーは、特に・・・。

EDTの最後に結婚するのは誰かの質問。
誰が当たるかしら?
ちょっと、記憶に留めて置きたいですね