ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

今日のストスマ

2006-08-31 11:23:31 | Weblog
先週からずっと拓哉君が担当だったのよね?
相変わらず、レポにお世話になっていました~

今日は831、ヤ・サ・イの日だそうで・・。
木村君は野菜を摂るよう心がけているそうです。
そう言えば、子供の頃、野菜はあまり食べなかったって、
お母さまがご本で言ってらっしゃいましたものね?
以前、中田ヒデとTVで対談したとき、中田君に対して
「もっと、野菜食べろよ」って言っていたけど、あれは自分にも
言っていた言葉だったんですね?
最近はとにかく多く摂取しようと心がけていると・・。
それで、無農薬野菜にしたら美味しくてバグバグ食べられるように
なったということなんですね~。

私も割合、食べ物には拘っている方ですが、無農薬野菜まで
徹底してないかな・・。
やはり、ちょっと割高ですもんね?
そうじゃなくても、うちはエンゲル係数がいくらになるか、
恐ろしいくらいなので、そこまでできないんですよ。
でも、水は単なる浄水器じゃなくて、ミネラル・ウォーター製造器を
取り付けたり、食材は割りといいものを選んでいると思います。
基本、手作り。
お料理の味付けはあまり自信がないけれど、素材に良いものを使って、
素材を生かすシンプルな調理法を用いれば、あまり塩加減とか
関係なくなりますよね?
ほんの少し、塩を好みで加えればどれも美味しく頂けます。
イタリア料理なんて、正にその代表ですよね。
調理法がシンプルで素材本位。
お母さまがイタリア薬膳を打ち出されたのは、ある意味、当然の
帰結というか・・、すごく良くわかります。

なので、うちは無農薬野菜ではないけれど、木村君が言わんとすることは
すごく良く理解できますね。
そりゃ、絶対、おいしい
究極の贅沢ということではないかしら?
日本料理でも何料理でも本当に美味しさに拘れば、最終的には素材
行き着きますね。
逆に言えば、今、普通に出回っている野菜がいかに本来の味を
失っているかと言うことですけれど・・。
より多くの人々がそこそこのものを十分頂けるというのが目標として
世の中が動いてきましたから、それで、皆、ある程度は
満足して来ていたんですけれど、「そこそこ」のものが食べ物となると、
しょうがないでは済まされない重大なものを捨ててしまっていると
いうことにやっと、今、人々が気が付いてきたということじゃないでしょうか?
食べるということは生きるということですもんね。
機械や物でしたら、「そこそこ」でも、ないよりある方がいいと
いうことになりますけれど・・。
今はあるのが当たり前。人々が豊かになって、よりレベルの高いものを
求めてきているという側面もあると思いますが、
良いものが余裕のある人々にしか得られないとしたら、問題ですよね?
ことが食べ物(=生きる)だけに、納得できないものを感じます。

まぁ、そんなことは置いといて~、木村君は野菜を頑張って
食しているそうですが、それでもパクチーは乗り越えられないそうです。
そんなに苦手?
こんなに公表すると「食わず嫌い」に出られないよ~
私は好きですけれどね。
パクチーはアジアだけでなく、中南米でも色んな料理に使われている
身近な野菜なので、パナマ時代から随分頂きました。
お鍋のときに春菊の代わりに使ったこともあったかしら。
拓哉君だったら、逃げ出しちゃうわね?
そうそう、お鍋のときはクレソンも良く使ったわ・・。
クレソンって、胡麻和えでもおいしいのよ~。
ご存知の方も多いかもしれないけれど。
ただ、日本では、量が少なくて値段も高いから大してお勧めできないわね。

パクチーとか香草類の好き嫌いは理屈じゃないから、どうにもできないけれど、
今まで変わったものを好きになるのに、
その物を使って美味しく出来上がった料理を頂いたら、
大体好きになれることが多かったわ。
味の良いレストランか、家庭で作ったものが効果的だったかな。
今まで色んな国のお料理を食べてきたけれど、その土地独特のものは
やっぱり楽しめないと生活自体がつまらなくなるもんね。
今までのところ、割りと乗り越えてきています。

そうそう、今週末に主人の赴任地に行くことになりました~。
メキシコ料理は大分慣れてきたけれど、そうじゃないものも
たくさんあるわ~・・。
私が正式に本帰国するために荷物を纏めて送り出すことが目的ですけれど、
ちょっと、また、時間の感覚の違うところでのんびりして来ます~。
木村君から離れるのが、何よりも辛いよ~~










CM

2006-08-30 09:18:24 | Weblog
今年初めにウィダーのCMがなくなって、さびしい思いをしていたけれど、
ジョージアのCMを皮切りに新しいCMが続々と発表されて、
嬉しい限りだわね~。
木村君のCMと言えば、少数精鋭主義と言おうか、少ないけれど、
存在感が強くて浸透率が高く、購買力促進効果が高いというイメージよね?
ギャラが高いからそう簡単には企業側も使えないだろうと思われた節(?)、
っていうか、勝手に思っていたところがあるけれど、
ここに来て急にこんなに増えたのはなんぞや?
しかもどれもトップ企業・・。
木村君が単に旬の人気アイドルではなくて、本物の実力をもった人気者で
あることが各世代で認められてきたということよね。
「あの年で、あの風格」と山田監督も賞賛してらしたけれど、
あぁいう世代の方にも受け入れられてきたという・・。
単に茶の間の視聴者だけでなく、仕事の現場から次々とファンが現れて、
口コミであらゆる分野に浸透させてきてくれているんだから、
その人気の基盤はちょっとやそっとでは揺るがないわよね~?
HEROの高視聴率にもそれが出ていたとも言えるわ。
連ドラ終了後5年も経っているのにあの視聴率。
一時のブームで終わってしまったものだったら、ありえないことだわよ。
それだけ作品としての良さと木村君の存在感が大勢のひとの心に
刻み込まれていたわけよね。

そんな木村君を企業が見逃すわけがない
ニコンなんかも起用の理由として、マルチな才能と絶大なカリスマ性、
幅広い人気をあげているけれど、それは正にトップ企業のイメージに
合致するわけで・・。
今回は製品のイメージとも一致したわけよね?
トヨタなんかもそうじゃない?
若くて本物・・。
本物には本物を・・、
って、なかなかいないんじゃない?
テレビ界のような使い捨ての世界でよく生き延びてきたものだわ。
(しみじみ・・)
まぁ、本物だから生き延びて来れたのよね?
きっと、なんか大きな使命を帯びて生まれてきたんだわ!


CMが増えてきた理由としては、他にやっとデフレを脱して、
景気が良くなってきているのが大きいかもしれないわね。
今までは木村君が欲しくても、企業側にそれだけの余裕がなかったのが、
やっと、良いものを買うだけのゆとりが出来てきたのかもしれないわ。
またまた木村君の時代がやってきたのかしら~?
まぁ、そんなことで有頂天になってはいけません。
それもこれも成功という試練の中で自分を見失わず、
励んできた木村君の日ごろの努力の賜物だから。
大事に美味しく頂きましょう。
商品の売り上げにも貢献しましょう。
本物がいつまでも表通りを歩けるように私たちも応援しましょう。
あはは・・
わたしって、だれ

さぁ~、昨日はやっと懸案のアンアンのアンケートも無事送信できたし、
ホッ。
今日は何があるんだっけ?
そうそう、今週のスマスマはSPだったのね?
歌の部分が切れてるよ・・
やっぱり、わたしって、だれ

スマスマ

2006-08-29 02:25:16 | Weblog
きゃ~!、今日のビストロ、良かったわね~?
色々良かったんだけど、一番強烈に印象に残ったのは、
美輪さんが剛に対して「あなた、本当にいいひとなの~?」と
疑わしそうな目を向けたこと
これは正に我が意を得たり。
溜飲の下がる思いがしたわ。
だって、今までこんなこと公の電波を通してはっきり言って
くれた人いた~?
誰もが口裏を合わせたように、いいひと、いいひとって言うばかりで
時々、私の感性がおかしいのかしらと思うくらいだったもん。
「いいひと」キャラで押し通そうと売る側では思っていたんだと
思うけれど、そんな~!、そんな思うように視聴者をごまかすことは
できないわよね?
剛君はかなりタジタジになっていたわね?
でも、何とか「普通」(?)のレベルは守ろうと必死になっていたけど、
さすが、美輪さん、その辺はすっかりお見通しよね?
よくぞ、言ってくれました。美輪さんに拍手だわ~

逆に木村君に関してはハウル以来、相変わらず好感度高し。
「芸術的に優れた人には惚れる」なんて、うれしいお言葉、
ありがとう~、美輪さま、涙が出そうになったわ。
木村君、カーテンに隠れなくてもうまく誘い(?)をかわせて良かったわね。
捕まって食べられている様子も見てみたい気もするけど・・

美輪さんは終始上げたり下げたり、本音を言ったかと思えば
心にもないことを・・(?)、すっかり弄ばれて目くらましを
食らったような印象も受けたけど、その辺りのやりとりが
何とも小気味良かったわ。
さすが人を食って生きてきただけに変幻自在で貫禄があるわね

それにしても、本当にお美しいんで、感心しちゃった。
もう、70歳くらいのお年よね?
それにしては、何と言う艶やかなお肌
男性とも女性ともつかない不思議な魅力ね!
スマップさんたちはすっかり圧倒されちゃって、小さくなってた
ような気がしたけれど、どうだったかしら?


ビストロの勝負も結果は木村君チームの勝ち~
これは千金に値するわね?
逆に言えば、負けたらかなりショックだったかも・・。
美輪さんが食通かどうかは知らないけれど、
何についても経験豊富でらっしゃるでしょうし、
目利きであることは確かでしょ?
味についてもきっとそれなりの感性、見識をお持ちのはずだわ~
(多分・・
そんな方から頂く勝利はそんじょそこらの勝利とはわけが違う。
(と勝手に思っている)
本当にうれしかったわ。

ご自身もとっても楽しまれたみたいで、最後に
「今日はとってもとってもとっても幸せな日でした」
とおっしゃったそのお言葉には本当に真実が籠もっていたわね。
このときのちょっとはにかんだ様子がまるで乙女のようで、
美輪さんのやらかい、うぶな部分を見たような気がしたわ。
10万年も生きてきて良かったとおっしゃったけど、
本当は生まれたてのようなホヤホヤの方なのね?
ま、あんな若い男の子たちから美味しい手料理をご馳走になったら、
そりゃ、化け物も思わず素直な純な姿に戻るわよね
本当におしあわせそうだったわ。
それも、どうも特にやはり木村君がお気に入りのようで、
キスのしかたにも違いが出ていたわね?
あのふっと息を吹きかけるようなキスは何?
木村君自身も何とも言えない、でも、しみじみ感動しているような
お顔つきになって・・?
どんな感触だったのかしら?
知りたいわ うふふ


「できるだろ」のコーナーも良かった。
「粘土の王国」の夏休みバージョン?
木村君、慎吾ちゃんの得意分野で、最初から結果は大体
予想されたけど、木村君のビックリ箱?じゃなくて皿?は
普通に良くできていたわね。
あぁいうものを成功させるコツはひとつひとつのサイズやつなぎ目の
位置などがきちんと揃ってるってことじゃないかしら?
大工さんと同じような正確さが必要なんじゃない?
やっぱり、几帳面で器用じゃないとできないわよね~?
いつもながら、木村君はすごい
ちょっとの間に作り上げてしまうんですもの。
アイデアもデザインも可愛くて、センスの良さが際立ったわ。
子供にとってはカッコいいお父さんね~。
いいなぁ、あんなお父さん・・。
無事、ひとりだけ水に投げ込まれずに済んで、おめでとう~

歌のコーナーはTake Off。
アルバムの曲はうれしいわね~。
アルバムを持ってないひとやコンサートにも参加しない一般の
人たちにも聴いてほしいもの。
コンサートに行く人にとっても、TVのほうがずっと間近に
見られるし、楽しめるわ。
全曲、やって欲しいわね?
「モアイ」は是非お願いしたいわ。
だから、「パリピア」もどうぞ
是非ともお茶の間の皆さんにも聴いて欲しいわよ。
素敵なんだもん

ETとお歌のときの木村君がまた素敵
ストライプのシャツに赤が入っているのがとても効いていて、
お顔が引き立つわ。
とにかく、あでやかで美しい拓哉君がうれしい。
惚れ惚れ。
いつまでこのロンゲの美しさに浸れるのかしら?

わっつ

2006-08-27 13:38:00 | Weblog
一日経ってしまったので、もう一度、テープを聞き直してしまいました~。

楽しかったわよね~?

オープニングはいきなり、ビストロにマリックさんが登場して
くれたときの裏話。
木村君がハンド・パワーでスプーンを曲げたところがすっかり
カットされていたって
これは相当の見どころだったと思うんだけど、スタッフさんによって
あえなくカットされていたのね。
そりゃ、言いたくなるわよ、木村君。
まぁ、あまり見せ場が多すぎて、スタッフも泣く泣く・・と
いう気持ちもわかるけど、惜しいわよ、くやしいわよ。

それにしても木村君って、何でも出来るのね?
確かに自慢するくらいだから、相当手先は器用らしい。
それでも、やっぱり、ある程度は努力しないとできるように
ならないわけでしょ?
できるようになるまでは頑張るっていうことよね?
テレビ的には適当に取り繕うこともできるのに・・。
その時々で課せられたものをしっかり自分のものにして前に進むのね。
だから、いつでも引き出して見せられる。すごいわ。
経験がすべて自分の血となり肉となって身に付いているのよ。
だから、どんどん筋肉がついてきて、人間としてしっかり大きくなっていく。
適当にこなしているだけでは、気が付いたとき何も残ってないもんね。
あ、それは私だった・・


ラジオで実演してくれたのが、良かったわよ。
あのわからなさ加減が素敵!
音だけで感じられる。
それらしく聞こえさせる細工はいくらでもできるのに、
あえてやるところが木村君らしくて、ラブリー。
HPのおかげでちゃんと証明もできるようになったのだけど、
なくても大丈夫、信じられるのにね?
なくても信じられた方が、良くない?、木村君?

今回のメインは「ライブに関する素朴な疑問」に答えようというもの。
素朴すぎたせいか、楽しい演出をしてくれました~。
夏休みらしく、「あなたの知らない世界」調の怖~いナレーション。
うまいわね~、木村君って、知らないんですけど・・
30歳以上だけど。
知らなくても怖さは十分伝わってきて、ぞくぞくするわ。
あんな語りもできるんじゃん、何でもできるのね~。
「さんタク」の釣りのナレーションも良かったし、
「くいのり」のもいいよね?
どんどん披露すればいいのに
木村君をナレーターに使ってやって欲しいな~
もったいないわよね~?
いい番組作れると思うよ、TV局さん


素朴な疑問はたくさんあったけど、衣装や出番のないときの過ごし方
なんかについては大体想像できたわ。
うちの娘がバレエをやっているからある程度わかるけど、
舞台裏の状況なんて甘いもんじゃないわよね~?
ある意味、戦場だし、きれいなものでもない。
衣装だって、そう、頻繁には洗えないわよ。
木村君たち、たいへんなのよね~。
でも、ステージで脚光を浴び、拍手喝采を受けたときは
それらの苦労が一瞬のうちに消えて喜びと感動に変わる。
やめられないわね~。

その後の疑問はけっこう、誰もが内心興味があったりして・・。
タオルやペットボトル、行くよ~って言って放り投げてないんだ。
それはこちらの甘い勘違い。
それは一対一じゃないと言わないんだって!
(一対一だと言うのかい?、ふ~ん。
確かに投げ込まれたところで奪い合うファンの姿は見苦しいよね?
私がもし、そういう場にいたら、どんな顔、どんな目つきになるかしら?
普段のつつましさ(?)が飛んでいってしまうかも?
一回、経験してみたいわ・・
そんな近くまで行ってみたいよ~

エロイ格好には目が行くって、スマップ全員が言っていたけれど、
本当にそうなのね。
男の本能というか、習性?
Tシャツとビキニだったら、絶対にビキニなんだ・・。しみじみ
でも、こういうのって男性の専売特許じゃないわよね?
一昔前は確かにそれはオヤジの特権だったと思うけれど、
男女同権思想がすっかり浸透した現代では、誰にでも
あるってことがわかったんじゃない?
お酒なんかもそうだけど、解放されてしまったら、むしろ女性のほうが
すごかったりしてね?
バスタオルを巻いてるのを見ちゃったりしたら、
落ちろって思うって・・。
その言葉、そっくり木村君に返したいわ。
今月のMYOJOの写真なんて、すごいじゃない?
やっぱり、下ろしたくなるわよね?
おらだって、おろしたくなるだよ・・。
健康なおばちゃん、じゃない、おねえちゃん、じゃない、
成熟した女性なら、そう思うって
わかってやってるでしょ~~~??、木村君








うたばん

2006-08-25 11:31:48 | Weblog
昨日の拓哉君、綺麗だったわね~
麗しい~~
もう、この一言に尽きるわね。
あとは、もう、何があってもなくてもどうでもいいわ。
ただただ見蕩れてしまう・・。
どこまで女を惑わし続ければ気が済むの、拓哉君?

クイズではなかなか美味しいものにありつけなくて、
ちょっとふてくされ気味だったけど、その何とも言えない
脱力した様子がまたいいのよね?
ちょっと一言反撃してみせてはいるものの熱くなったりはしないで・・、
大人になったものね~・・。
でもでもよく見ると木村君たちには不利が多くなかった?
剛君と慎吾ちゃんの問題に関しては、木村君たち、その場に
いなかったんじゃない?
別室にいて他のことやってるみたいだったし・・。
聞いてないよ
逆に木村君たちの問題についてはヒントいっぱい
まぁ、どうでもいいけど、目の前でひとが食べてるのに
食べられないっていうのはけっこう辛いかもね。

それにしても忘れているものね~?
吾郎ちゃんも言っていたけれど、自分が言ったことさえ忘れてる。
でも、記憶って、時間とともにどんどん忘れていくもんでしょう?
自分にとって何か特別なもの、脳が何らかの反応をしたもの
しか残らないものよね。
残すためには反復するしかないんだけど・・、
私なんか、ファンになって何年?
当時は何度も何度も繰り返し観ていて、覚えてると思っていたのに、
すっかり忘れている自分に愕然としちゃった。
このところ、リピする時間があまりなくて定着率もよくないし、
定着していたと思っていたものも何もしないといつの間にか
記憶のかなたに行ってしまうものね。
年を取って忘れやすいというのは、生きてきた年月が長くて、
蓄積してきた情報の量がキャパシティーを超えてくるからだと
どこかで読んだ記憶があるけれど、
木村君関係の情報も相当膨大なものになっているはずよ。
本当は整理しなくちゃ入らなくなっているのに、
日常生活の諸々に追われて、つい、放りっぱなしにしているから、
満杯で、はじき返しているかもしれないわ。
記憶力のいい人って言うのはその整理がしっかりしているから
許容量があるということなのよ。
要は普段の生活習慣が大事だということなんだけれど・・・。
反省してみたり、放り投げようとしてみたり・・
往ったり来たりしているわ~。
まだ、甘えがあるのよ。
痴呆症直前でも、また甘えてる。
甘えの贅肉、全然ついてない木村君に叱られそうだわね。


そんなことより、TBSのスマップ担当はあの回文の女子アナに
決まったのかしら?
TBS,久々に鉱脈見つけたかも。
確かにあの回文は強烈で面白い。
「タク、タクヤ、クタクタ」 傑作だわ
スマップに対抗するにはあれくらいのインパクトがないと
太刀打ちできないわよね。
反応もなかなかいいし、
ママであることも好材料だわ。
これからもどんどんスマップ担当として出てきて欲しいわ。
もっといっぱい回文考えてきて欲しいわね。

あぁ、でも、今回のうたばんはただただ木村君の美しさに
惹きつけられたという以外にないわ。
蝶が花に惹きつけられるごとく、誰もが美しいものに惹きつけられるのは
全く、自然のことなのよね。
あんなに美しい男性がこの世に存在するなんて、信じられない。
長い髪が華やかさを増して、目が離せない。
特に最後の「ゲームを振り返ってもいいんじゃないですかね?」って
言ったときの唇の動きがもう、官能的、挑発的
じゃないじゃないじゃない~~~
としつこく同意を求める私・・。

ロンゲ嫌いじゃないのよ









わっつ 2? とか

2006-08-23 17:58:48 | Weblog
もう、パスしようと思ったのだけど、律儀だから、ちょっとだけ。

「SHIOSAI」が前の週に木村君の全ソロ曲紹介の中になかったことで
5万通もの脅迫めいたリクエストがあったいう話題があったのよね。
これ、ちょっと外せないかなぁと思ったの。

すごいわね~。
でも、そりゃ、誰でも言いたくなるわよ。
だって、木村君のソロというとやっぱり、これでしょ?
他にも色々あるけれど、一番思いのこもった曲と言えば、
もう、これしかない!
そうじゃないとは言わないわよね~、木村君?
なのになのに、なんで忘れたの?
確信犯?
ライオン・ハートとSHIOSAIは忘れようとしても忘れられない曲の
はずだけど・・?(と私は勝手に思ってるけど)
もしかして、その日夫婦喧嘩したばかりだったとか?
公私混同してわざと無視しちゃったとか?
なこたぁないわよね~?
木村君に限って・・。 しらんけど。

でも、そのために5万通ものリクエスト(抗議?)がきたとか。
「聴いてるひと多いんだねぇ」って、木村君、驚きながら詫びながらも
まんざらでもなさそうだったわね。

SHIOSAIを聴いたのは久しぶりだったわ。
わたしも木村君のソロではこの曲が一番好きで、
へたくそながら、カラオケで歌ったりもするよのね。
でも、CDの木村君よりウラスマのライブで歌ってた木村君の方が
印象が強いかも・・。
あれは部分的口パク?なんて、ろくでもないことを思いながら
聴いていた覚えがあるわ。(感動したんじゃないんか!)
CDは案外聴き慣れてないないものだったんだわ。
久しぶりに聴いて、悪くなかったけど、
今の木村君ならもっと上手く歌えるじゃないかと思っちゃった。
今、木村君の完璧ソロを生で聴いてみたくない?
今ならきっとすっごくいいと思うんだけれど、
そういう機会がなかなかないのよね~?
こんなに愛されてる曲だもの、もったいないわ。
奥様と一緒にディナー・ショーでもすればいいのに・・


ところで、全然、話は変わるけど、木村ファン限定で聞いて欲しいの。
先日、舅の一周忌のごミサの後、家族親戚で一緒に食事をしたんだけど、
その席で私はけっこう、勇気を奮って、姪たちに「今度、『武士の一分』に
ご招待するわ。映画の前売り券差し上げますから、行って!」って言ってみたの。
そしたら、姪のひとりが「キムタクだったら・・。
キムタクは全部キムタクだから、ドラマも観ないし、行かない」って、
はっきり断られたの
が~ん、ショック
私はそれでも、「そんなことはないわよ。全部違うわよ」って、
自論を展開しようとしたんだけど、この人たちに言っても意味ないなと
思って止めちゃった。
これは趣味の問題だから、どうにもならないわ。
その後、私がトイレに行っている間に娘がその姪と話してて、
「日本沈没は観に行ったけど、面白かった。
ツヨポンのほうがいいわ」と言ってたって・・
ツヨポンが好きなひとが確かにこの世に存在するのね(当たり前だけど)
あぁ、住む世界(心の)がきっと全然違うんだわとしみじみ思っちゃった。
それでいいのよね、それで。

しっかし、もったいないじゃない?
彼女たち、素晴らしい名作を見損なったわよ。
後悔しても知らないから・・。

そうそう、今回の私の「武士の一分」応援作戦。
ちょっと、お金はかかるけど、木村君を悪く思ってない友人、知人には
前売り券を贈ってあげようと思っているの。
ひとりでも多くのひとに劇場まで足を運んでもらって、
観てほしいじゃない?
絶対、いい映画だもの。(保証率90%
まだ、手元に5枚しかないけれど、もっと買いだめしなくちゃね。
ライブ会場以外ではどこで売っているのかしら?

さ~、これから、キネ旬、読もうっと

スマスマ

2006-08-22 10:41:56 | Weblog
To be continued なんて調子いいこと言っちゃったけど、時間がなくて
なかなか続けられない。
それより、今のタイミングとしてはスマスマでしょう?
と勝手に思って、ホヤホヤなスマスマにひとっ飛び
させて頂きます。

今週はビストロをたっぷり見せて頂きました~。
マリックさんがたくさんの手品を披露して下さって、
楽しい時間だったわ。
おまけに勝てたし・・。
マリックさんが木村君のカレーを試食して、
一言「おいしい」と言ったとき、それまでの同じ「おいしい」や
「絶品です」とは明らかに違った、
思わず心の底から出てきたような響きがあったの。
思わず本音が出てしまって不覚をとってしまった、
と言わんばかりの微妙な揺れがあったの。
それで、勝てそうだなと思った・・。
結果もまさにその通りでうれし~~
この頃、勝敗にあんまり重みがなくなってきたけれど、
やっぱり勝つとうれしいわね。
そして、勝たせてくれたゲストさんの好感度がグッと
アップしてしまうのよね、単純だから・・。
これ人情人情。
人情は疎かにできません。

なわけで、マリックさんの好感度がグ~ッとアップしたわ。
でも、あれだけリアクションの違いがあったんですもん、
木村君の料理って、本当に美味しいんだわね?
常に味だけで、料理の腕だけで真っ向勝負。
下手な小細工なしね。
これが木村君なのよ。

お料理だけじゃなくて、何でもそうよね。
歌だって、歌唱力のみで真っ向勝負。
ライブのソロだって、シンプルなことこの上ない。
ピアノの上に立って歌うことぐらいでしょう、飾りつけは?
ただただ聴かせることだけに集中させているのよね。
そんなことが出来るのは今のスマップでは木村君だけじゃない?
あまりフリフリの飾りつけの多い歌は一見惹きつけられるけれど、
すぐ、底が知れちゃうわ。
木村君は常に本筋で勝負。
なかなか出来ないわよね?
だって、道は遠いもの。
木村君だって、やっと緒についたばかりだもん。
でも、土台はしっかり出来た気がするわ。
後はどんどん経験を積むのみね。
歌手としても一本立ちできる日はそう遠くない。

話が大幅に逸れちゃった。
そう、マリックさんだったわね。
素晴らしい手品だったわね。
「日本沈没」に合わせて考案してきてくれたスペシャル手品。
剛君、いいなぁ、何かと引き合いに出してもらって・・。

手品っていうのは、種も仕掛けもあるのよね~?
見るひとの錯覚を利用したりとか・・。
でも、見せてもらってる限りでは、不思議としかいいようがなくて・・。
特に最後の勝利のプレゼントとしての手品は素晴らしかった。
本当にどうしてあんなことができるのかしらね~?
目の前で見せてもらってもわからないわ。
それにしても、それらを見て驚嘆するスマップ君たちの何と素直なこと
少年の顔に戻っているわね。

ルーレット・ボーリングもかなり楽しませて頂きました~。
勝負は割りとすんなり決まってしまったのよね。
一方的に木村君チームの幸運勝ち。
木村君も一発目から決められるし・・。
その後続かないのがちょっと残念だけど・・。
相手チームからもバンバンプレゼントが入ったり、
剛君も調子良くて・・、チームとしての失点が全然なかったわね~?
最後にユースケさんが止めを刺してくれたときは、
ありえないことが起こったという仰天以外の何ものでもなかったわ。
でも、一番華を添えてくれたのは、キャンディーズのしずちゃんね。
相変わらず、身体張ったお笑いで・・、
木村君はそのお色気作戦に惑わされることなく(?)
ボールを放ることができたけれど、
しずちゃんは木村君の色気に負けてしまって、
突進してしまったじゃない?
わかる~
あれは確かにまたとないチャンスだったわね。
私だって抱きついていきたいわよ。
ボーリングどころじゃないわよね
あ~、でも、あぶないあぶない。
木村君は無防備にあんなことしちゃいけないわ。
スキあらばと狙ってる女性が周りにたくさんいるんだから。
その現実を目の当たりにした気分になっちゃった。


お歌のコーナーは「シンプル」。
この歌は今回のアルバムの中のお気に入りのひとつ。
木村君のソロが引き立っているところが好き。
それにメロディーも何だか、アイドル時代のスマップらしい
素直な曲で、馴染みやすいわ。
でも、今回のは、衣装と照明が暗すぎて、暑苦しい感じがして、
ちょっと、夏には不向きな・・?
私が想像していた雰囲気と違っただけなのかもしれないけど、
ちょっと、抵抗を感じたわ。
それと、木村君のパートがもうちょっと欲しいという気持ちは
抑えられないわね~。
でも、こうやってアルバムの曲をやってくれるのはうれしいわ。
これからも期待したいわね。

来週は美輪さんがビストロにご登場ね?
木村君がわっつで話題にしてくれたから、
ちょっと期待してるんだけど・・
た・の・し・み

わっつ

2006-08-21 10:45:51 | Weblog
先週の金、土と一泊で蓼科に行って来ました。
お友達が別荘に招待してくれたんですけれど、
やはり天国と地獄が同居した二日間で、押しなべて見ると大幅マイナス。
私自身はかなり消耗してしまいました。
うちに帰ってからすぐにテープに録ってあった「わっつ」を
聞いたんですけれど、いまひとつ集中できなくて・・。
今朝、もう一度聞き直して、やっと頭に入った気がします。

日産初日のすべりまくりライブのスペシャルだったんですね~。
私も当事者ですから、興味深々で聞かせていただきました。
そうか、2時頃というとまだ車中でしたね。
一向に止むどころか雷も聞こえてきて降りしきる雨を窓の外に
見ながら、自分がやろうとしていることと辻褄が合わないな
とぼんやり思っていたような記憶があります。
引き返そうかと言う気持ちは全然起こらなかったし、
ライブがなくなるってことがあるかもしれな・・い???
なばかな! それはないでしょ?、だって、
雨天決行って書いてあった・・、と頭の中で自問自答していました。
でも、やっぱり、中止はありえたんですね
慎吾ちゃんがMCのとき、実際言っていたけれど・・。
中止→払い戻し・・・。
最悪のパターンもあったんだ・・・。
でも、私はなぜか大丈夫だと心の底では信じていました。
全く、何の根拠もなく・・。
信じれば、救われる・・

それにしても、よく滑っていたんですね?
私は全然目撃できませんでした。
もう、遠くて、双眼鏡では拓哉君しか追ってなかったし・・、
スクリーンもアップは判るけれど、
引きだと、もう、よく見分けられなかったし、
見逃したことがたくさんあったみたいですね。
音も確かに調整が上手く行っていなかったし・・。
観る側はあぁだこうだと無責任に勝手なことが言えるけれど、
演るほうはすべる床、複雑なセットの裏側で、
命がけのパーフォーマンスだったんですね。
あ、勝手なことを言っているのは私だけ?
私は彼らの命がけのプレゼントを軽く食っちまったかもしれないわ。
あ、やっぱり今日は大したことないなって・・。
大したことなくても、プレゼントされたっていうことだけでも
すごいことなのに・・、ね?
まぁ、それも重々わかっていましたけれどね。
ちょっと、ふてくされてるかしら、私?
ちょっと、心の曲がり角かもしれないわ・・。
感謝が足りないかな?
感謝が大事よね?
木村君も歌ってた、ありがとう~♪♪って。
私も素直に改めて感謝します。
ありがとう、木村君初め、すべてのライブを支えてくれた皆さん

丸く収まったところで、To be continued.

今日は義父の一周忌だから、これから出かけなくちゃ。






今頃ですが、スマスマ

2006-08-17 13:19:01 | Weblog
今週のスマスマは興奮の谷間に咲いた小さな花って感じかしら?
要はほとんどが再放送だし、安上がり感がどうしてもあるのよね。
スマップ君たちお忙しいから、しかたないわ。

でも、その割にはいいものだったかもしれない。
70年代はたくさんの名曲が生まれた時代だったのね~。
ちょうど私たちの世代だから、知らない曲がひとつもない
どれも懐かしく、心の中で口ずさみながら一緒に楽しめたわ~。

どの曲も風格がある。
長い間の風雪に耐え、磨きぬかれた味わいがある。
歌えば歌うほど燻し銀のような輝きが増すというか、
どの曲も歌手の方々の生き様がそのまま表れているようで、
その迫力に圧倒されるようだったわ。
スマップ君たちもそれらの名曲に恥じない歌い方がやっと
できるようになったようで、それなりに味わい深く聴かせてくれる
ようになった。 
随分進歩したものね~。
スマップって、どうして揃いも揃って、あんなに歌が下手なのかしらと
ずっと思ってきたけれど、今となってみると、だからこそ
良かったんじゃないかと思うようになったわ。
下手にうまいとサラ~と歌ってお終いになりかねないもの。
後に何も残らない。感動させられない。
スマップ君たちは下手だからこそ、何とか自分のものにしようと
格闘せざるを得なくて、血の滲み出るような(?)努力を重ねてきた
からこそ、今のような自分なりの歌い方を見出すことができたのよね。
それが個性的でいい味を出すようになって、なかなか素敵になってきたわ。
歌はやはり、心だから、うまく歌えればいいって言うもんじゃない。
松山千春さんが言った言葉は全くその通りだわ。

このコーナーでは、拓哉君の高音を生かす歌い方が多用されていて、
とてもいいわね。
特に「22才の別れ」のハモリは好きだわ。
このときは木村君の横顔がまた素敵。
流れる横髪がいいのよね~、うっとりするわ。

そう、今回の木村君て、綺麗よね~?
放送時期によって、髪の長さなど色々変化するんだけど、
変わらないのは美しさ。
思いがけずドキッとしたのは武田鉄矢さんと歌った「贈る言葉」のとき。
スマップひとりひとりに貴重な言葉を贈ってくださったんだけど、
木村君が呼ばれて聞いてるときの目の輝きが一際すごいのに
気が付いた。
あれはプライドのときよね。
ハルの木村君・・。
あのときドラマ自体には大分不満があったんだけど、
このときの木村君は素敵だった・・?
このとき、どう思って見ていたか忘れたけれど、
今見るこのときの木村君は素敵
君の若さには華があると言われ、その言葉の真実がグンと伝わってきて、
改めて感動したわ。

もうひとつはゴダイゴと歌ったときの木村君。
もう、これは最高
非の打ちどころがなく全身が輝いているわ。
髪型も衣装も全部素敵だし、もちろん表情も・・
お肌のつやも。
もうもう。ぴっかぴかじゃない?
これって、再放送じゃないのよね
っていうことは、最新の拓哉君ってことよね?
最新の拓哉君が一番輝いているなんて、言うことないじゃない
木村君はどこまでも輝きを増して、まことの華になっていく
う~~っ、満足じゃ、満足じゃ。

このときは歌がまた良かったわね~。
私は元々ゴダイゴファンだから、最高
今回のランキングの一位より、スペシャル感のある格上の一位って感じ。
Monkey Magicも銀河鉄道999も両方好きだし、
ゴダイゴって、70’sのメジャー的な存在じゃない?
他にもBeautiful Nameとか、たくさんヒットした記憶があるわ。
新鮮で親しみやすいけれど、音楽的にはハイレベルで、
英語はネイティブだし、今のDEF TECHのような日米の音楽的な融合を
感じさせて、私としては、すごく好きだったの。
歌い方も気負いがないというか、どこまでも自然なのよね。
木村君もすっごく乗って楽しんだみたいじゃない?
銀河鉄道999だもん、そりゃ、乗るはずだと思うわ。

ただ、ちょっとだけ気になったことが・・。
細かいことなんだけど、英語の発音が・・。
Monkey MagicのMagicのgiがziになっているのよね、みんな・・。
誰も直してくれるひとはいなかったのかしら?
発音なんて些細なことだけど、あそこを間違えると意味通じないと思うよ。
ちょっと残念。


でも、こういう企画は時々あってもいいわね。
編集も自分ではたいへんだから・・。

13日

2006-08-16 13:42:00 | Weblog
この日は前日とはうって変わって、素晴らしい夏空だったわね~。
前の日の携帯必需品だったビニールのレインコートと傘は置いて、
代わりに帽子を持って出かけたの。
もちろん、日焼け止めをたっぷり塗りたくって・・!
私はその日、雨が降ろうなんて露ほども思わなかったけれど、
予報はけっこう不安定なものだったのね?
あぶないあぶない・・。

でも、結果的には素晴らしく晴れ上がって・・、
みんな気合入ってて、早くから集まっちゃったから、
開場までの時間をどう過ごすかのほうがたいへんだったわ。
この日はグッズ購入もスムーズ。
去年と同じ場所で、時間的にも早目だったせいか、サクサクと
終わって、ゆっくり時間ができたの。
ということは、あの炎天下に放り出されたということで・・。

そうそう、この日は拓友さん4人のグループ。
初ライブの友もあれば、初めてご一緒する方あり。
でも、木村君という共通の存在があれば、話には事欠かないし、
あっという間に親しくなれるのよね。
でも、暑さには勝てない・・。
でも、お店はどこもいっぱい。
トイレもいっぱい。
うだるような暑さの中でしばし、さ迷いました・・。

が、結局、友のひとりが同じ拓友さんの宿泊先が近くてホテルだ
と言うことを思い出し、そこに向かうことにしました。
ホテル、涼しいよう~。
そのホテルもレストランや喫茶室はいっぱいだったけど、
取りあえず、ウェイティングリストに名前を書いてもらって、
ロビーで待つことにしました。
そのロビーが広くて、なんと大きなソファーが空いていた・・。
みんなが座ってもまだゆったりしているソファー。
そこで思いっきり話に花が咲いて・・、
順番なんてこなくてもいいと思ったくらいでした~。
そうそう、それに、宿泊している当のお友達にも偶然会えたの
ラッキーじゃない?
結局、時間内に順番も来て、しっかり飲食もできたし、
トイレにも行けたし・・。
皆さん、ホテル、お勧めですよ~
待ち時間はホテルで、優雅なひとときでした~。



でも、この日の席は西のスタンド2階でステージ側の見切れ付近。
前日にしっかり、明日はあそこから観るのよ
と自分に言い聞かせていた席。
スクリーンは見えないし、木村君も来てくれないし、
決して決して期待してはいけないよと何度も念を押していた席。
でも、実際に行ってみると5列目で、思ったよりステージに近い。
上手側の花道が良く見える。
中央の出べそもまぁ見える。
双眼鏡だと顔まではっきり見える。
とにかく、前日の席と比べるとずっといいことがわかりました。
昨日は相当遠かったんだわね~と思わず前日の席に目をやりました。

この日は何もかもスムーズ。
いきなり、木村君歌詞が飛んじゃったハプニングもあったけど、
オープニングの場面も肉眼でしっかり確認できたし、
煙もあれでよかったんじゃない?
前の日は登場場面から早くもNGだったような・・?
遠いからそれさえも良くわからなかったんだけど・・。
臙脂色(ワイン?)のマントに同色のボディ・スーツのような
衣装でステージの上の方からロープにぶら下がって、でべそに着地。
文字通り飛び出すように登場してくれました~
(横から見ている身としては、スクリーンが見えなくて
映像効果は分からなかったんですけどね。)


MCになって、木村君は早速歌詞が飛んじゃったことを謝ってました。
慎吾ちゃんも一緒にやっちゃったのよね。
でも、それ以外はもうなかったわね。
やはり、前日完全燃焼できなかった分、今日は思いっきり楽しもうと
していたのか、意気込みの違いが感じられたし、
のびのびと軽やかだったわ。
やっぱり、お天気の違いって大きいわね?
そう思えたのは私がのびやかだったからかもしれないけど。

近いと体の動きも良くわかるし、衣装もはっきりわかる。
ドキドキ感やワクワク感はぜ・ん・ぜ・ん違うわね。

今回の衣装で一番気に入ったのは黒のロング・コートと
白いブラウスに黒のパンツにベルトがシルバーでキラキラしたやつ。
ドレッシーでエレガント。
木村君のしなやかな身体にはピッタリでした。
次に好きなのが、アップリケ付き(?)のベージュパンツと上が
ブルーのチェックシャツ。
写真で見たときはそれほど思わなかったんだけど、
木村君が着て動くと可愛いの。
あぁいうカジュアルなダボダボ系は木村君の得意科目ね。
お尻のところでスコーンと削り取られたようなシルエットが
華奢な体つきをますます強調するようで、好きなの。
あとはアンコールのときの迷彩柄パンツとPop Up T-シャツも
良かったわ。

この日、何よりも嬉しかったのは、前日と反対側に来てくれたこと
要するにこちら側に来てくれたこと。
もう、これに尽きるわね。
まさか、日によって替えてくれるとは思わなかった。
同じ会場では同じ側だと諦めていたの。
そしたら、いきなりすぐ前のクレーンが動き出して、
乗っているのがなんと木村君じゃない
思わず、きゃ~~
回りが一斉に叫びながら手を振り始めた~~
あまりにも思いがけないうれしさに我を忘れてしまったわ。
この日は完全に年は捨てた・・。
あぁ、でも、すぐ行ってしまうのよね~。
追いかけても追いかけられないのよ。(あ、二階だもん)
届かなかったな・・手が、手が~~(とどくわけね~だろ!)

この日はそのときだけでなく、割りと何度もこちら側の花道に
来てくれたの。
反対側に行ってもまたこちらに戻ってきてくれた。
トロッコのときもこちらから乗ってくれたし、
お顔はそう簡単に上まで向いてくれなかったけれど、
ちょこちょここちら側に向いてくれたわ。
スクリーンと両方で、補足しながら堪能させていただきました。
は~~っ、カッコイイし、可愛いし。
もう、笑顔が何とも言えないわね。

歌のソロやデュエットも良かった。
前の日より木村君自体、調子良かったと思うの。
ギターの音も調節してあった。
全体としてボリュームが大きすぎて、耳が劈かれそうなことが
あったけれど、木村君のときにはそこまで上げてなかった。
ピアノに乗って歌う様子も見えたし、
本当に前の日とは印象が大違い。


終わってからも、木村君の色んな姿が脳裏に焼きついて、
何度も浮かんできては悩ますの。
もっと間近で観られたひとはどうなっちゃうんでしょう?
そりゃ、死んでもいいと思うわよ。間違いない


もう、しょうがない!
なんと言われても。
そりゃ、あんな人がいたら、誰だって言いたくなるわよ。
文句のひとつやふたつ、いや、みっつよつ、いくらでも
言いたくなるわよ。
だって、誰にも到底太刀打ちできないもの。

というのが、友と語り合い、辿り着いた結論でした。花丸 


ライブが終わって携帯をチェックしたら、そこにメールが・・。
いっぺんに冷や水を浴びせかけられた気分になったけど、
今はもう大丈夫。・・だと思います。