ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

いよいよ

2009-04-28 20:24:23 | Weblog
MR.BRAINのプロモーションが始動したようですね~。
スポニチに大きく取り上げられたようで、朝ズバッでもやってました。
うれしいっとワクワクした次の瞬間、目や耳を塞ぎたい気持ちに
なりました。
あ~~~~っ
早くもゲストが誰か知っちまったよ~
海老蔵さんまでは知っていました。
でも、その次のゲストやさらにその次のゲストまで教えてくれなくていいでしょう
ったく・・
これで楽しみがいくつか減りました。(しかも、楽しみじゃないひともいる・・・。)
オンエアのときに新鮮な驚きを大切にしたいんですよ~
今まで散々事前に知りすぎて散々後悔したから、
もう、同じ間違いはしたくない。
だから、この頃は反射的に避けようとするんですよね。
もう、すでにいくつかテレビ誌を買ってしまいましたが、もう、
ここらへんまでかしらね~?
これ以上はあまり知りたくないです
楽しみや期待をあまり膨らませたくないんですよ。
そもそも期待が大きいんで・・・。

さて、昨夜のスマスマ、やっぱり、最後の中居×慎吾、一対一本音トークが
再び後味の悪い印象を強く残してくれました。
本音トーク、もっと、明るく行こうよ~
楽しい会話にしようよ~。
中居君て、何だか善意を装って人を巧みに動かそうとする悪代官、
いや、CHANGEの神林みたいだったじゃない?
策士じゃん
あれで、スマップは中居君がいいように操っているという印象を受けました。
残り4人は気のいい連中だから、内心、疑問を感じていても、
特に逆らうでもなく、やりたいようにさせてるんでしょうね?
話し合いをするしないは中居君が決めることなんかい
中居君次第なんですね
スマップを仕切っている・・
スマップの分断管理は中居君の意向なのかと思えてきました。

でも、多分、誰も中居君のこと信じて付いて行ってないんじゃないかしら?
慎吾ちゃんなんか、特に・・。
誰も、中居君の口車には乗らない。
結局は利害が一致しているし、便利だから従っているだけ・・。
あ、剛君だけはそうでもないかも。
中居君の甘い言葉に、時としては、ホダされてるかもね~

中居君の分断作戦はお互いに仲良くなることを禁止しているってことよね
一対一になると、むしろ、愛の告白になってしまう。
それが木村君との一対一。
慎吾ちゃんだって、吾郎ちゃんだって、楽しそうだったじゃないですか?
中居君はこれを恐れているんでしょうね。
木村君もまた別の意味で恐れている。
仕事に私情を挟まない方がいいという考え?
フラットな状態でいつも仕事をしたいという・・・
仲が悪くなったとき、やっぱり仕事がやりにくくなるもんね~。
愛の告白、ご法度です

それにしても、あの用心深い中居君がカメラの前であんな話をすると
いうのはどういうことかしら?
私は結局のところは騙されやすいアホ人間だから本気にしてしまいそうだけど、
あれで中居君はどういう自分を演出したかったのかしらね~?
あれで得しているの?
黒幕はおれだってアピールしたいだけ?
それが知りたい・・・。






















どうも

2009-04-27 08:46:58 | Weblog
木村君は風邪を引いてはいなかったらしいですね~。
私のラジオの音が良くなかったのかしら?
私の耳には完全に風邪声でした(自信を持って断定
それであの発言があったので、てっきりそうだと思ったのですけれど・・・
どなたもそういう風には聞かなかったそうですので、
勘違いだったようです。
失礼しました。
風邪引こうと何があろうと木村君は変わりないですもんね~。
とりあえず、風邪は引いてなかった、しかも、心が元気そうだったので、
事件前の収録だろうという結論に達しました。(当然?)
しらんけど・・。
ま、木村君が元気ならそれに越したことはないわけであって、
良かった良かった万々歳です。

さて、今日は月曜日、スマスマの日ですね~
一週間前には予想だにしなかったスマスマになってしまいました。
もう、ガッカリでしたけれど、聞くところによると
傑作集の内容がけっこう、面白そうじゃないですか?
カンヌ、同学年、一対一?とかとか
案外、今のスマスマより良いかもしれませんよ
届いたばかりの「人生は上々」を見ようかと思っていましたけれど、
普通にスマスマ観るかもしれません。
一般の視聴者はどうなんでしょうね~。
スマスマ守るべきなんかな~?・・・・
スマップ守るべきなんかな~?・・・・。


スマステで

2009-04-26 09:51:28 | Weblog
慎吾ちゃんが謝っていました。
やっぱり、生放送だし、何事もなかったように続けることは出来なかったの
でしょうね。
同じスマップのメンバーとして親友として気持ちを伝えたかった。
良かったんじゃないかしら?
慎吾ちゃんの悲痛に震える言葉が胸を打ちました。

マスコミは格好の標的として取り上げたけれど、各界の反応は割りと寛容。
同情する意見も多いですね。
日頃、いいひととして築き上げたものがあるし、基本的に日本人は
酔っ払いに寛容だから・・。
彼がいいひとであると言うことは一面の事実ですよね。
それにあれは嬉しいお酒だったのかしら
踊っていたというし・・・。
醜態は醜態ではあるけれど、身に覚えのある人も多い。
ストレス発散の手段としては社会一般に受け入れられている。
それでリセットしてまた仕事に励めればいいわ・・・ていう感じかしら?

こんな風潮のまま時が経てばいいですね。
そのうち、戻ってくるタイミングが見つかるでしょう。
やっぱりスマップは国民生活の中に深く浸透しているし、
皆、身内意識(家族の一員のような)を持っているんじゃないかしら?
どんなことをしでかしても、ある意味ど~んと受け取ってくれる基盤が
できているのかもしれないですね
謹慎は当然だけど、それ以上のことは求めない。
甘い
回りでは、もう、スマップ解散だねていう嬉しそうな声も聞えて
きますが・・。

スマップ君たちが自ら解散を希望するということは、無いと思います。
いざとなると、むしろ、結束が強くなる。
雨降って地固まるって感じかしら?
それが木村君にとって、いいかどうかはわからない。
結束が固まったからと言って、人気が回復するかどうかもわからない。
でも、木村君は、多分、謹慎後の剛君を受け入れるでしょうね。
木村君は見捨てる人ではない。
多分、これからのスマップひとりひとりの対応や仕事ぶりを国民は注視
しているでしょうから、いまこそ真価を発揮すべきときになると思います。

まぁ、私としては、どちらでもいいんですけど・・・・。
木村君が好調なときはうざったいと思うけれど、
そうではなくなったら、案外、ありがたいと思うかもしれない。
人間は勝手な生き物です。
まぁ、自分があって他人があり、他人があって自分がある。
どんなひとでも決して決して粗末にしてはいけませんね。
ひとりひとり血の通った人間であることを深く肝に銘じるべきだと思います。
スマップは集団動物である人間がどう生きるべきかを示してくれる一種の雛形
として機能している部分もあると思います。
ひとりひとりが5人のうちの誰かに自分を重ねて、学ぶべきことを見出していけばいいのかなと思います。
この事件もすべてのひとにとって、いい経験となればいいですね。

なんでこんなことを言うんだろう?

わっつ

2009-04-25 08:50:26 | Weblog
世間の騒ぎとは関わりなく、わっつはいつものわっつでした~
ま、考えてみれば、今、彼が何を言うことがあるの?
やるべきことをやるだけ。
空いた穴を埋めるだけ。
中途半端なことを言うと、返って、事態がややこしくなるだけですよね~。
何かを求めた私がバカだった。
ま、聞きたい自分の気持ちも解るけど・・。

それより、木村君の今は、MR.BRAIN
撮影は快調に進んでいるよ・う・・??
元気そうに話しているけれど、どう聴いても、鼻声
人との距離が近いMR.BRAINこと九十九龍介は風邪ウィルスとも
かなり接近するようで、しっかり頂いちゃったみたいですね~。
こりゃ、木村君の今の方が心配だ
剛君のことなんて言ってる場合じゃないよ

ま、別に今回に限らず、いつでもどんなに具合が悪いときだって、
頑張って撮影を続けているし、続けてきたのだから、本当に皆(他メンも)、
命を張って頑張ってくれているのですよね~。
剛君だって頑張っている。
皆、イメージで飯食っているようなものだから、
剛君だって、「いいひと」止められないかもね~。
でも、「いいひと」期待されたら辛いっすよ~。
行き着くところは自己破綻、自己崩壊??
或いは、本当にいいひとになるという道がある・・。
でも、本当にいいひとになることはかなり難しいっす・・。

でも、木村君はそういうことを随分若いうちから見通していて、
自分なりの生き方をして来たんですよね
木村君は「カッコいい」というイメージを背負ってきてますから。
未だに背負ったまま。
そして、背負いきっている、というか、本当にカッコいいひとになっちゃった。
難しい道に挑戦しちゃったんですね。
でも、それしか生き延びる道はない。
まず、何が本当にカッコいいことなのか
その辺のところから掘り下げていったのですよね
そして、行き着いたところが一生懸命やること
一生懸命な姿、生きる姿勢そのものがカッコいいという風に認識した
と思うのだけれど、それもあくまで自分に忠実に自然に無理なく緩急のバランスを
取って・・。
仕事のやりすぎは心のバランスを失ってしまう・・ということだったのだと
思うんですよ。
そう、この辺が剛君と違っているのかな~。
やっぱり、長持ちする生き方をしないと・・。
潰れてしまったらおしまい。
木村君はその辺に早くから気付いていたのよね~。
自分を見失うことがなかった。
剛君の場合はそうは行かなかった。
仕事がくれば、そりゃ、断れない。
人気商売だもん、人気がなくなったらおしまい。
あるうちが花とかなんとか、皆、キャパシティ以上の仕事を請け負ってしまう。
ま、それが普通なんですよね。
皆、そうなりがち。
結局、最後は自分もボロボロになり、ブームも去って表舞台から消えていく。
剛君の場合は、彼も頑張るだけの才能もあるし、スマップや事務所の支えもあって、そう簡単に消えていくことはないけれど、その分、自分の気持ちを
裏切っている状況が続いていたのかもしれない・・。
そのはけ口をお酒に求めていたのかもしれないけれど、
結局、それが命取りになった(かどうかしらない
要は、振り回されちゃったのよね
振り回されざるを得なかったとも言える。
人気があるって、恐ろしいよね~。

でも、木村君は違う。
彼は振り回されない。
常に足元を見つめ、同時に高い目標を掲げながら、それを見据え、見失うことなく、一歩一歩確実に歩もうとしている。
しかも、一歩一歩を大切に愛しむようにして。
今、何合目??
今は、やっと、登ってきた道を見下ろす余裕が出来てきた頃かな?
木村君のこういう生き方が私たちの心を惹き付けて止まないところよね?

皆、木村君と同じように生きれば、充実した生き方ができるのに・・。
でも、なかなかできないことですよ。
だから、木村君がすごいと言われる所以か?
剛君にマネしろったって、無理よね
皆、それぞれ自分の個性の枠内で生きていくしかない・・。
私だって、木村君のような生き方したいわよ
・・・
ま、でも、すこしでも目標に掲げるだけでもいいわよね?
木村君のようなひとが現に存在するっていうだけでも救われる。
夢と勇気が与えられる。
ほんと、木村君のお陰で単調な毎日や苦労の多い日々が心豊かで彩のある
ものに変わる。
木村君の経済効果はよく言われるけれど、それって、本当は精神効果が
数字として表れたものよね?
木村君の社会に対する精神効果はすごいんじゃない
本当に尊い存在です。
感謝感謝ですね~。

というわけで、すっかり横道に逸れてしまいました。

綾瀬はるかちゃんは相変わらず可愛いらしいし、水嶋君ともメール交換
できたようだし、いい現場だということがしっかり伝わってきました。
後は、早く、風邪良くなってね
木村君たちの作り上げたものがお茶の間に届く日を楽しみに待ってます。








遅ればせながらもスマスマについて

2009-04-24 00:10:30 | Weblog
書いていたら、終わらないうちに、剛君のビックら仰天ニュースが飛び込んできました
まぁ、何とまぁ、マスコミが飛びつきそうなニュース
もちろん、私も飛びつきましたけど(チョーブラックな私)

一瞬のうちに色々な思いが脳裏を駆け巡りましたね~。

ビックら仰天とは言いましたけれど、いつかこんな日が来るんではないかと
実は危惧しておりました。
あれだけ木村君から注意されていたのに・・・。
剛君にとっては、悔やんでも悔やみきれない。
一生を棒に振ったかもしれませんね。
天国から地獄
スマップを引きずるようにして・・・

酔っ払って乱れる方はかなり多いとは思いますが、あそこまでとなると、
そうはいないんじゃないでしょうか?
一般人ならまだしも、あぁいう公的な立場にいるひとは、自分の責任を
自覚しなくてはいけませんよね。
あんたひとりの身体じゃない。
あんたを担いで、あんたに関わって、飯を食ってるひとがどれだけいることか
CM企業に対してもテレビ局に対しても事務所に対しても、もちろん、
メンバーに対しても他に代われない責任があるでしょ?
その辺の意識がやっぱり足りなかったのね~。
甘く見ていた
な~んていうと、そんなこと言えるお前かとちょっと後ろめたい気持ちになるんですけどね。
同じグループの木村君をこよなく愛するファンとしては、ちょっと
言ってしまいたくなるのだ~~~

このニュースを聞いて木村君は?と思うと胸が痛みます。
せっかくドラマに集中しているところなのに・・。
映画の公開も間近に控えているのに・・。


まぁ、何とかやりくりしてくれるでしょう。
木村君は逆境に強いし。
とチョー楽観的な私
いや、ほんと、あんまり考えてもしかたないし・・。
あっという間に思考が停止してしまう私。

明日になったら、何か分かるかもしれない。
木村君、わっつで話してくれるかな~?
いずれにしても、私は木村君の力を信じてる。
賢い対処をしてくれるでしょう。
木村君、愛してるよ~~~~








わっつ

2009-04-18 17:45:58 | Weblog
色んな話題が詰まってて、あっという間の30分でした~
面白いメッセージが取り上げられましたね~。
木村君自身の考え方が明らかになって、興味深い時間でした

まず、最初は木村君がスターになったのはいつですかという質問。
木村君が思うスターとはどういうことなのかがわかりました。
スターとは取り巻きをたくさん従えて、どこでも練り歩くとか、
飛びぬけて高価なものを買ったり、使ったり、身につけたりする。
お財布には万札がたっぷりとか。
常に取り巻きに傅かれて、自分では、二本の箸ももたないくらい?の、
要は、いわゆる王様然とした存在かしら?
木村君のイメージにあるのは、そんな人のようでした。
実際、芸能界のはそんなひとが闊歩しているか、少なくとも闊歩していた時代が
あったのでしょうね。
それを芸能界にあって木村君は実際に見ている、んではないかしら?
具体的にはどんなひとなのか?
ちょっと、知りたいですけれど
今は、スター不在の時代だから、あんまりいないような気がするんですが・・。
そういう意味では、木村君は自分はスターではないとスターであることを
否定しています。
取り巻きもいないし・・・
特にわっつは、何の特別扱いもしない
飲み物も自前。
たばこも自分で買って来る。
あそこは開放区の世界ですから。
開放区であり、解放区である。
芸能人としてのしがらみからも解放されている、治外法権の世界。
そこでスター扱いさせていたら、開放区が開放区(解放区)ではなくなる。
以前は、スターは常にスター然としていた。
人々に夢を与える存在として、好むと好まざるとに関わらず、
それを要求されていた。
でも、木村君は自身の確固たる信念の元にそうならないようにしている。
自分は特別な人じゃない。
普通の人。
ただの芸能界という一産業界で職人として日々精進しているだけのひと。
そう思っていると思います。
彼は人の上に立つことも人の下に立つこともない、平等意識の強いひとですよね。
リーダーではなく、チームの一員として実質牽引担当?という意識。
彼のその姿勢は芸能人の平民意識(逆に見下された歴史もあるので、引き上げられているという面もある)に大分影響を与えていると思いますよ。
時代がそういう意識改革を求めているとも言えるけれど・・。

でも、スターを辞書で引いてみると「特に人気のある役者、歌手、運動選手、
花形」とあります。
そういう意味では、木村君は、立派にスターですよね?
ただ、みずからスターの王座について世の中を見下ろすという意識はないと
いうことです。
これは木村君の特質のひとつ。
なかなかできないことですよね。

次はドラマについての質問でした~。
木村君のドラマと言えばアドリブだそうで・・・
これがけっこう誤解を生むんですよね。
勝手にセリフを作って、素で演じてるみたいな・・・
脚本を無視して俺様好みに作りかえているとか??
ここでも木村君は抗弁する機会を与えられました。
私たちファンにはお馴染みのことだけど、解ってない人も多いかもしれないから、いいチャンスを与えられたと思います。
要は、与えられた脚本通りにセリフを言うだけでは脚本の描く世界観を
表すには不十分なことが多いので、それを埋めるために創意工夫をしているということですよね。
そのためのアドリブ。
あくまでも脚本の世界観をさらに生かすため、より引き立たせるための工夫
と言ってもいいかもしれませんね。
たとえ、脚本が完成されているものであっても、さらに良いものを。
さらに細かい気配りを。
そうやって、ワンカットワンカット、よりクオリティの高い映像が完成していく。
木村君の基本は、あくまでもよりよい作品のための作業です。
そのための労は厭わない。
可能な限り、とことん良いものを追求する。
作品を私物化しているわけじゃないんですよね~。
そのための共同作業。

今回のドラマのスタッフさんには素晴らしい方がいるようですね~。
カメラの唐沢さん?
はやり、監督さんの指示することに従うだけじゃなく、ご自身としても
さらに良い映像を捉えるために能動的な働きをなさる方のようです。
シューティング・ジャンキーなんて香川さんと呼び合ってるんですか
おかし~~
それくらいシューティングにのめりこんでいらっしゃるんですね
そういう方に巡り合えたのが今回のドラマの収穫かしら?(それとも華麗のときもご一緒でした?)
いずれにしても、各スタッフ、共演者が自身の能力を出し切れる現場の空気。
今回もまた木村ワールドが出来上がっていることが伝わってきて、うれしく
思いました。
一番、現場が盛り上がったのは、やはり、ロンバケだったのか・・
あの時の物づくりの楽しさ、素晴らしさを皆に伝えたい。
そこから木村ワールドが始まったのかもしれませんね。

次は、眠れる森の直季のようなストーカーのような嫌な人の役もやるのか?
役の幅についての質問でした。
いや、どれも核心をつく質問ばかりですね~。
木村君自身は役に制限は加えてないそうです。
色んな役をやりたい。
自分が挑めるかどうかが引き受けるかどうかの基準だそうです。
挑める役、挑みたいと思う役
であれば、殺人者でも変質者でも(忘れた)何でもいい。
二宮君の障害者の役を羨ましく思っているようでしたね。
でも、木村君にはそんな役のオファーはないようで・・・。

木村君の役はかなり限定されていますね~。
ドラマの木村ファンはその辺の現実をいつも切なく思っていますが、本人自身も
そういう思いを強くもっているのが感じられます。
お茶の間ではHEROICなイメージが定着していますから、これを変えるのは
難しい。
しかも、果たして変えていいのかもわからない。
他にそんな役をできるひとがいないから。
人はどこかHEROを求めている。
アイドルにヒーロー、誰でもがなれるものじゃない
とは解っていても、そればかりに閉じ込められるのはやはり寂しい。
特に木村君には、それ以上の可能性があるから。
もっと幅を広げて色んな役をやらせてあげたいですよね~

映画ならそれができる。
今回のI come with the rainのシタオは、かなり羽ばたいた役だった
んじゃないでしょうか?
外国映画だからできる。
本当に素晴らしいチャンスでした。
日本のドラマや映画では多分あんな役は不可能ですよね~。
今までに見たことのない木村君に会える
そう言われただけで、もう、ワクワクドキドキします

次はその映画についてのメッセージ。
トライユン監督のコメントを引用した質問に対して答えてくれました。
監督は、木村君はそのシーンの大枠を知りたがり、現場での即興的な演技を楽しんだ。一方、い・ビョンホンは云々・・とおっしゃったようで、真反対のタイプの天才と謳ってらっしゃいます。
ふ~ん、わかりますなぁ。
木村君は右脳タイプだから。
イ・ビョンホンさんは左脳タイプ?
そのどちらのタイプの俳優さんとも上手くやっていくのが監督さんの仕事。
有象無象の俳優さんを相手に、本当に大変なことだと思います。
でも、木村君の言うところによるとハートフルな方のようで、
そういうところがお互いを惹き付けたのかも知れませんね。
いい出会いだったように思います。
きっと、素晴らしい作品になっていると信じているのですが・・。
ミンダナオ島での撮影は本当にたいへんだったでしょうね。
ゲリラが出没するような危険地域だったのではないかしら?
撮影の場所は監督の特別な意向で決められたようですが・・?
ちょっと、忘れてしまいましたが、あの風景に思い入れがあるようでした。
村をあげての大騒ぎだったようですよね。
テレビにも取り上げられた。
なんせ、ジョシュ・ハートネットですから
これで観光客が増えたらとそろばんをはじいている人たちもいたみたいですが、
日本人は多分行かないでしょ?
危険地域は極力避けたがる。
私はパナマにいたことがあるので、あの風景にちょっと懐かしさを感じました。
あんな原始の世界もなかなかいいものですよ。
木村君は何も知らないまま行ったんですよね?
そこで蛆虫ちゃんたちと共演をした。
わ~~~
その映像は既見ですが、そう何度も観たくない。
楽しく話してくれましたけれど、さぞや、たいへんなことだったでしょう。
sorry, takuyaって言われてもね~
本当にお疲れ様でした。
いい作品だと期待していますよ。
見たことのない美しさ。
この言葉に誘われます。
6月6日。
楽しみで~す






















ICWR

2009-04-13 22:08:53 | Weblog
ついに公開が決まりましたね~
色んな噂が飛び交っていましたけれど、
世界に先駆けて日本での封切りが決まったようです。
いや、びっくりしました~
6月6日公開だそうで、もう目の前じゃないですか

スポ紙にも大きく取り上げられていたんですね~
実は、昨日、全然知らなくて、お仲間からお知らせ頂いた後、
真夜中にコンビニまで走ってしまいました~。
怖かった~。(ババァでも、夜道は苦手なのだ・・
ギリギリセーフでしたね。
ギリギリ、ニッカン一紙だけ手にして、びっくり
裸の男が3人並んでいました~
一瞬、何が起こったのかと思いましたけれど、
紛らわしいのがひとりいただけなんですね~
ったく、おかしなレイアウト
それにしてもかなりのインパクトでした~
お~、紛れもないシタオな木村君
見え隠れしながらなかなかはっきり見ることのできなかったシタオが
ついに私たちの目の前にはっきりと姿を現してくれました。
は~、これがシタオなんだ・・。
私が夢に描いた通り、期待通りのシタオ
すごい存在感でした~

今朝のワイド・ショーでは、初めて映画の一部が公開されましたね~。
色んな場面のシタオがいっぱい
一瞬のシタオも見逃したくない
と食い入るようにして見ていましたけれど、
あっという間に次のニュースへ移行してしまって・・
みじかいみじかい逢瀬でした。
そっけない扱いばかりで・・・。
でも、しっかり何回も捕獲しましたよ~
もう、逃がさない、何回でも穴が開くほど観てやるぞ~

めざましが一番丁寧にコメントを付けてくれました。
やっぱり、フジが係わっているんですよね
そういう裏の事情を知った上で観ると、ある意味わっかりやす~~
現金と言いますが、本当、世の中、お金で動いてます。

それにしても、日本を皮切りに世界公開ということは、木村君、かなり
頼られていますね
日本での木村人気を当て込んでの公開?
ということは、
日本の木村ファンを満足させられる出来に仕上がっていると言うことでしょうか?
ということは、
木村君、というか、シタオの重要性が監督の当初の構想よりかなりアップしているという・・・?
クレジットも2番目に昇格しているようですし、
彼の存在や意味に重点を置いたストーリーになっているのかもしれないですね

だと嬉しい
彼は、自分を身代わりにして人々を救う救世主とも言うべき美しい役柄だから、
彼のシーンは愛に溢れているに違いないから。
監督自ら、木村君の新たな美しさを表現したと言ってくれているし・・。
心癒されるシーンになっているんじゃないでしょうか?
それともけっこう辛い??
人々の苦しみを自ら背負い込むのだから・・?
うぅ・・、すでにトレーラーを繰り返し観て、気持ち悪くなっている私としては、
心地よいシーンが多い方がいい・・・。
でも、木村君の辛いシーンは何とか正視できる。
そう、大丈夫よね
ある意味美しい。
と勝手に思うことにしました。
それにあれだけ素敵なシタオのシーンを見せつけられたら、
まぁ観ずにはいられない。
木村ファンの心はもう映画館の前です
どうか、2046のときのように、あれがすべてってことになりませんように。
いやある、私の知っている範囲でもまだまだ未見の大事なシーンがあるはず
あまりに木村中心のあの予告はちょっと気になりますが、
やはり、それだけの、準主役級の役だということで、期待しましょう。

監督は、「キャストの条件として、才能に加え役に適した人間性が外見からにじみ出ていること」とおっしゃっているようですが、ストーリーや役の設定を聞いた限りにおいて、木村君は正にぴったりですよね
元々、誰かの代役と言う形で決定したという経緯はあったけど、それが、
案外、運命の出会いだったかもしれませんね。
実際に撮影を共にして、彼の素晴らしさに惚れ込んでしまった・・・。
山田監督と同じですね~。
で、編集が遅れた・・・・・
あぁいう役のできる俳優は世界広しと言えども、そういないんじゃないでしょうか?
顔も心も美しい・・。
今度の作品の成否を決めるのは、正に彼の役どころですよ。
その役を彼は見事に演じきったということなのかなと思います。

きゃ~、楽しみ
5月6月は楽しみがいっぱい














わっつ

2009-04-11 15:13:35 | Weblog
先日のフジの特番は反響が大きかったんですね~。
それにしても木村君のドラマを知らない世代がどんどん育っているというのは、
本当に驚きです
確かに私がファンになったロンバケからも、早、13年ですから、その頃生まれた子
たちはもう中学生。
わっつを聴く世代になっているわけですよ。
知らないと言われてもおかしくない・・・・。
木村君もいつの間にか若者の代表からもうすっかり社会の第一線で活躍する
先輩格になっているわけで・・・
若い子たちにとっては一歩先を行く憧れの対象になってきているんですよね~。
時は決して止まらない・・。
ま、私ぐらいの年になると、つい、この間のことですけどね
10年がみじかいみじかい。

そんな若い世代の知らない木村君の90年代のドラマを教えてあ・げ・る
というのが、今週の企画でした~
あすなろ白書から8本
先日の50周年特番と同じくらい1本1本に触れる時間がない
大急ぎの30分でした~
でも、楽しかった
先日だって、木村君に仕切ってもらえばよかったのに・・
適任だと思ったのに・・・。
と、また、余計なことを思ってしまいましたが、
木村君の裏話は楽しい・・・
それに私にとっては、けっこう、初耳なことが多かったっす
私って、若いリスナー並

あすなろ白書、pからのお話は筧君の役だったの~
それを敢えて、脇役の取手君でお願いした・・。
やるね~、木村君。
その頃から難しいことに挑戦するのが好きだったのね。
誰もが主役を欲しがると言うのに・・。
で、結果、主役を食っちゃった・・・
あの一つの偶然出来上がったセリフとあすなろ抱きなる動作だけで日本中の
女性を陥落させてしまった。
おっそろしい威力を発揮してしまったのね
すごい
確かにあれは殺し文句ですよ
やっぱり、亀Pのセンスかな~~
木村君に言わせたら、必殺技になること解っていたのかしら

次の若者のすべて。
タイトルが違っていたんですね~。
ただの「若者たち」というのはいかにもダサい。
出演者一同の意見として制作側に訴えていけるんだということが驚きでした。
現場ではけっこう柔軟に動いてる。
そうやってひとつひとつのドラマが作り上げられていくんだということを
改めて感じました。
出演者初め現場の人々の創意工夫が生かされる現場。
木村君が常に言っている共同作業の実際の中身がまた伝わってきました。

人生は上々。
この頃から肉体派だったそうで、橋から飛び込むシーンも自分でやったそうです。
カット~~~~と長く引くような監督の言い方が納得度の高さを表すそうで、
その納得度の高いカットが聞けたんですね~。
木村君のよっしゃ~という隠れた動作が目に見えるようでした。
こういうアクション系のドラマ、やって欲しいですよね
カット割りじゃ迫力が伝わってきませんもの。
ちょっと危険が伴いますけれどね
そういえば、特番に北の国からの監督さんがお出になっていましたけれど、
少しでもいい映像を取ろうとそれだけに集中している職人としての信念や気構えに
感動しました。
あんな穏やかなお顔をしてらして、本当に大人物でいらっしゃるに違いないと
思いました。
俳優さんたちも半分命を賭けての演技ですから、PTAのお母さん方が見たら
度肝を抜かすような現場だったのではないかと思うのですが、
監督さんにも俳優の皆さんにも遣り遂げた誇りと充実感がみなぎっていましたね。
良いものを作るにはそれだけの覚悟が必要だと言うことですよね。
木村君にもとうにその覚悟はできている。
いい作品、いい監督に巡りあえることを期待したいです。

人生は上々のDVD,すでに予約済みです。

ロング・バケーション
撮影中は擬似恋愛中
ドキュメンタリー・ドラマだって
完全にふたりとも瀬名を南を生きていたのね
虚実を判別しがたいくらい嵌り込んでいた。
だからこそ、わたしたち視聴者も嵌ってしまったんだろうと思います。
そこには真実の愛があった。
真実だからこそ、感動させることができた。
あんな陳腐とさえ言えるような結末が感動の嵐を呼ぶことが出来たんだと
思います。

後がたいへんだったでしょうね~
今度木村君と唐沢さんの共演が実現することになったけれど、
唐沢さんが木村君に特別な視線(好感なんですけどね)を送っている裏側には色々な思いがあるかもしれませんね。
うちの夫も木村君には多少特別な視線を送っています・・。
あ、ちょっと、違った?

協奏曲は割りと簡単な触れかただったけど、正和さんの影響も大きかったのでしょうね。
現場のありかた、どんなことなのかしら?

ギフト
テレビではすっかりタブー視されていてまるでなかったような扱いをされる
ドラマですけれど、木村君はしっかり取り上げてくれました。
だって、木村君にとっては、分身のような大切なドラマのひとつですもん
胸を張って取り上げて当たり前。それが木村拓哉です。

そう言えば、いいひとと同じクールだったのですよね~。
あの時、いいひとの方が視聴率が高くて、ちょっと悔しい思いをしていたのを憶えていますが、今となってはなんてバカバカかしいことに心を奪われていたものかとあきれます。(と言いながら、今も気にしてないわけじゃないが
すべては歴史が証明する
良いものは必ず生き残る。
て、つかぬ方向から横槍が入って、その歴史から抹消されそうな危機にあるんですけれど、いずれ日の目を見る日が来ると信じています。
せめてファンの間だけでも大事に愛し続け、受け繋いで行きたいですね。
このやろ~~、マスコミのバカ~~~


あのドラマもアクションが魅力でした。
それが仇になった部分もあるのですが、あれだけのことが出来る役者さんは
そんなにいないですよ。
カット割りでは伝わらない。
アナログの実際に命張った映画、ドラマ、観てみたいですよね
(私も鬼監督並

ラブジェネと牡蠣のことは聞いていましたけれど、
絶対忘れられないことでしょうね~。
一度当たった事のある人は誰に聞いても、牡蠣はもうこりごりだと言います。
そんな状態でも撮影は続けなくてはいけないわけで・・、
本当に相当無理をしたでしょうね~。
観る度にそれを思います。
凄いって。
だって、言われなければ全然わからないもの

最後は眠れる森。
最後のシーンはやはり木村君からの提案だったのですね?
あれはあまりにも唐突で衝撃的で、自分が期待したラストとはずい分
違っていたので、にわかに受け入れがたいところがありました。
悲しいお話ですよね・・・・。
ひとり残された美奈子の幸せはどこに・・
でも、直季はもう自分の使命を果たしたのでしょうか?
美奈子はもう大丈夫だから
うっう~~っ。

陣内さんとのシーン。
陣内さんも常に本気モード?


8本のドラマ、どれひとつとしていい加減なものはない。
木村君の魂が込められた素晴らしい作品たちです。
本当に木村君がいてくれて良かった。
木村君のドラマによって、どれだけの人が毎日の生活に楽しみや潤いを与えて
もらったか?
どんなに感謝しても足りないくらいですね
ありがとう、木村君
次のドラマも楽しみに待ってるよ~~









フジTV50周年記念SP  ドラマ・映画編

2009-04-08 15:03:49 | Weblog
ふ~、タイトル、こんなに略したけど、それでも長いわ

3時間半も生タクが観れる
ただそれだけで楽しみにしていました~
なんせ、何よりも生タクを好物としているものですから。
木村君は期待通り、美しく賢く、パーフェクト
でも、
けっこう、寝ました
気がついたら、時間が何回か飛んでいた・・
おいおい、
それでいいのか、私
いや、例えば、さんまさんの踊るさんま御殿のように大勢を相手にしながら
参加者を上手く仕切って話題を盛り上げていければ、こんな私でも
エンターテイメントとして楽しめたんじゃないかと思うんですよ
でもね~、はっきり言ってエンターテイナーがいなかった。
西山さんがひたすらカンペ通りの進行に命を賭けていただけ。
教科書通りに一通りこなしてお終い。
一つの話題をもっと掘り下げるとか膨らませるとか、あまりなかったですね~。
まるで大学卒業したての新任の先生の授業のようでした。
面白いことも興味深いことも色々あったのに、一発打ち上げては落ちて消えていく
花火のように盛り上がりませんでしたね~。
あれだけの名優の皆さんが一同に会したのに、ただ集めて鎮座さしましたような・・
やっと一言二言言って頂くのがいいとこで、
どの俳優のファンも、物足りなかったのではないでしょうか?
もうちょっと、どうにかならなかったのでしょうかね~
時間内に50年を網羅するのは、至難の業ですよね~

スマップが進行役かと思っていました。
あの5人に任せたらどうなるのか?
若干、不安はあったけど、ライブでもMCをこなしているんだから、
何とかなるんじゃないかと思っていたんですけど・・。
スマップを他の俳優さんたちと切り離して、クイズに答えさせたり・・、
あれは、一体、何だったんでしょう?
重要性(貢献度の高さ)からすれば、木村がダントツで、他のメンバーを大きく
引き離していると思うのですが、いつも一括り。
特に中居君、ほとんど関係ないじゃん
今度月9の主役をやるから、他のメンバーも一応ドラマやっているし、
じゃ~、まとめて五人出てもらおうなんてことで、こんな参加の
しかたになったんじゃないかしらね
てきと~~~
五人出すなら、バラエティのときの方が良かったんじゃないかと
思うんですよ。
スマスマって番組があるんですから

ま、それはいいとしても、進行役ではありませんでしたね~。
(しつこい
でも、木村君は、シーンとした場を随分盛り上げてくれましたよね~。
いきなり、目黒区の全力坂の話題を出したときにはびっくりしましたけれど
爆笑問題の太田さんになっちゃったのかと思いましたよ。
でも、中居君にたしなめられて・・。
いや、そんなノリで行ければ、それはそれで面白かったかもしれないですよ~
でも、やはり、脱線は許されない雰囲気でしたね・・。
ま、木村君は両党派なので、その後は、与えられた役割の範囲内で話題や示唆を
提供してくれたり、クイズに正解して賢さや勘の良さを見せてくれたり、
ひとりで10人分ぐらい活躍してくれました。
出すぎ
なこたぁない
木村君がいなかったら、かなり悲惨だったですよ
木村君はか~んぺき

最後はクイズで優勝もしてくれたし・・

賞品が誰かとの共演権とは
夢にも思わなかった賞品でした~。
あまりにも出来すぎていたので、出来レースとか疑いたくもなった
けれど、まぁ、どうでもいいわ。
それより、共演権ということは、ドラマに出演することが大前提になるので、
木村君の職無し不安(ふあん)に震えるファンとしては、
かなり安心保証を与えてくれました~
なんせ、不況だし、ギャラ高いし、敬遠されるかなとか、
知ってる人が聞いたらアホかと思いそうなことを真剣に心配する
世間知らずの主婦ファンなもんで・・
フジさん、取りあえず、ありがとう
お相手が唐沢寿明さんというのが、また、素晴らしい
木村君、ラッキー
あなたはやっぱり運がいい。
きっと、唐沢さんの日頃の祈りが神に通じたのだわ
私にはそう見えた。
素敵な組み合わせですね~
何か、期待できそうです。
楽しみになりました。
早く、実現して欲しいものです。

それはそうと、共演権というと権利のはずですが、引き上げたボールの名前に
よっては、権利じゃなくて義務?というか、罰ゲームだったかもしれませんよ~。
権利というからには、木村君の希望を聞いて欲しかったですよね~
へんな賞品


印象に残ったのは、剛君がしてくれた(?)木村君についての2回の唐突な質問
でした~。

ひとつは三谷さんに、どうして、木村君だけが殴られる役になったのか?
君、突撃記者
誰かに仕込まれでもしたのではないかと思わせるような質問でした。
三谷さんの答えは一度僕が殴りたいと思っていたからとか何とか・・

え、え~~~っ
一瞬、凍ってしまいそうになりましたけれど、私自身もちょっと聞いてみたいと思っていたものでした。
でも、その後西山さんがあっさりスルーしてしまったので、ちょっと、
後味の悪いものになってしまいましたね~。
三谷さんの真意、もう少し、詳しく聞きたかったですよね~?
あの頃の木村君、輝きすぎていたのかしら?
ちやほやされすぎていたのかしら?
一回、ぶん殴ってやりたいとかぶん殴られたところを見てみたいとか、
思ったのかもしれませんね~。
ドラマの筋書きは脚本家の筆次第。
代理殺人さえも出来そうな・・
脚本家って、本当に強大な権力を握っているんですね~
倉本さんにしろ、福田さんにしろ、同じような気質をもっているように
見えますです
一歩間違えば、何と、思いあがった
恐ろしいことです

もうひとつは、HEROを取り上げたときのアドリブについて。
これは同じ俳優として、純粋に興味があるのかなぁと思いましたけれど、
木村君とアドリブ。
なかなか取り扱い注意のものですよ~。
台本通り言っても、アドリブ?と疑われるくらいですから。
ほとんどアドリブだと思っているひともいるかもしれませんよ。
それだけ、セリフが自分の物になっているということなのですけれど、
基本的には台本通り。
だとしても、現場では、常に台本以上のものにしたいと
共演者、スタッフと共に総力を上げて最善の努力をしているわけで、
その結果の発露ですよね?
その辺のところが一般の人にも伝わっているかしら?
剛君もその辺のところ、解ってくれたかしらね~?
その役になりきっていれば、思わず出てくるセリフですよ
今にも死にそうな役をしながら、お歌のお稽古も出来ちゃう剛君には、
どうかしらね~~

ま、でも、二つともナイスな突っ込み
私は楽しませて頂きました。

あ~、またしばらくお会いできない日が続くのね~。
でも、そろそろTV誌にドラマ情報がお目見えしているようで・・
何とかお利口にしていられそうです。














わっつ、より前に全力坂!!

2009-04-05 13:53:37 | Weblog
良かったですね~
全力坂をやることになった経緯から坂に対する木村君の気持ちの変化が丁寧に
描かれていて、木村拓哉の人間性を非常に強くアピールしてくれていました。
最高の木村拓哉という人間ドラマだったのではないかしら
全力坂を見れば木村が解る
木村君を理解するための教科書にもなりうるものだったと思います。

木村君という素材(?)に対する制作側の熱意と愛情がしっかりと
伝わってきました。
木村君愛されてるね~
そりゃそうだわ。
あぁいう男が目の前にいて、あんなふうにスタッフを思いやりながら、
素直に全力で取り組む姿勢をを目の当たりにすれば、誰でも感動するって
一回木村君と仕事をしただけで、人生観が変わってしまうくらい凄いエネルギーや
示唆を与えられるんじゃないかしら?
木村君を踊らしてみて、結局、踊ったというか、(踊りはしないけど)動かされたのは自分たちだった
それを痛感したんじゃないかと思います。
20分バージョンをなかなかイケていたけれど、やはり、20分ではあまりにも
短い。
描ききれないものがある。
あんなに美味しいものが詰まっているのに、もったいなさ過ぎ
その悔しい(&熱い)思いが100バージョンになって、木村君の手に届いたのでしょうね?
そして、今回の90分バージョンになって、日の目を見た。
元々、わっつで木村君が言っていたように、ある意味企みだったかもしれないけれど、そうしたくなるような木村君だったのだわ。
仕事人として、あまりにも収穫が大きすぎて、捨てるにはもったいなさ過ぎる。
一方、20分バージョンを観た側の視聴者も同じようにその奥に隠された宝物を感知したのだと思います。
それがたくさんのお願いメールとなって局に届いた。
今回は両方が合致してこういう特別番組になったのだと思うんですが。
テレ朝さんのタイムリーな決断、ナイス
他局の人にも爪の垢を煎じて飲ませてやりたいわ。

いや、本当に本当に、木村君は描く素材として、最高のものですよ
俳優としても、スマップとしても、ひとりの人間としても、
美味しいものをいっぱい秘めている。
ただ、本人を描くだけでも十分お金が取れる。
俳優として、他の人物(役)を生きても味がある。
歌って踊ってライブのエンターテイナーとしてももちろん華がある。
こんなパーソナリティはそういないですよね
放っておく手はない。
なのに、なんで、放っておくの
といういつもの疑問にぶつかってしまいますが・・・
やっぱり、日本独特の業界の仕組みによるのかな~?
木村君がもっともっと羽ばたける日が来ることを祈らずにはいられません。

いや~、それにしても、昨日の木村君、よかった~
表情が良かった。
表情が豊か、しかも、どれも絵になる。
ただ、それを眺めているだけでも、十分癒され、心が洗われる。
いまさらだけど、改めてその思いを強くしました。

特に最後、ゴールして床に倒れこんでいたときの表情は恍惚としていましたよね?
明日のジョーのようにエネルギーを使い果たしてボロボロになるのかと思っていたら、とんでもない。
本当にいい顔をしていました。
一位でゴールできなかったことに対して聞かれても、無理は無理と
素直に限界を認めていました。
それがいえるのは、本当に全力を出し切ったからですよね~。
それがとても清々しくて感動を呼び、観る人に勇気を与えたのではないかと思います。
最終的に人生は勝ち負けではない。
何よりも大切なのは全力を尽くすこと。
最後までありったけの力を出し尽くすこと。
それが、自分との闘いに勝つことなり、明日への力となって繋がってくる。
その感動と喜びを木村君が身をもって示してくれたように思いました。
私自身も自分に与えられた試練に勇気をもって当たっていける。
めげないで頑張れる。
明日への希望を感じることができました。

ほんと、木村君て、素晴らしい
じわ~っと沁み込んで来ます。