ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

やっぱり、チケット争奪戦は厳しい現実

2009-06-03 11:31:26 | Weblog
久々、というか、ある意味、初めて、チケット争奪戦に参戦してきました~。
どう考えても電話予約は期待薄なので、肉弾戦という手、身体を使って店頭に並ぶという戦略に出ることにしました。
それでダメなときは、行きつけのコンビニで再度挑戦、という二重の策。

朝、8時過ぎに現地に到着。
娘も借り出しました。4枚欲しいんだもん
一時間千円のアルバイト。
私たちの前にはすでに、どう考えても堅気じゃなさそうなおじさんが2,3人陣取っていました。
その次のプロなのかファンなのか判別しがたいおばさん、その次がホッとするようなお仲間らしい若い女性。
私たちは6番目だったんですよ。
で、私は、念のため、近くにあるもうひとつのお店に行って見ることにしました。
そちらには、私の前に3人。
私は4番目です。
これなら・・
ていうか、なのに、私の後には誰も来なかったという現実・・
不安を抱きながらも、もしかしたら、なんて淡い期待を
持ちながらお利口に待っていたんです・・・。
でも、現実は甘かった・・・
発売時前にしっかり予約したんですけれど、なんと、そのお店でチケットを
ゲットできたのは、一番目に並んでいた人のみ
後の人は、あっさりと、残念でしたというお店のひとの一言で、解散を
余儀なくされてしまいました。
ガクッ
その足で、娘が並んでいた方に行ってみると、こちらはお店の構えが大きいせいか、4番目の人が窓口でチケットを受け取っていました。
でも、ま、そこまでで・・。
娘は6番目。
やはり、甘かった・・。
さらに、それでもめげず、家に帰って、近くのコンビニに行きました。
昨日のうちにオバちゃんに頼んでおいたのですよ
取れるかどうか保証できないけれど、やって見るって
快く引き受けてくれた私が木村ファンだと知ってくれてる気のいいおばちゃん
日本人以上に日本語が流暢で、気配り抜群のおばちゃん。
行ったら、でも、見知らぬお兄ちゃんがいました。
一応、伝言はあったみたい。
じゃ、大丈夫かなっと思って、時間を待ち構えていたんですが、
いざというときなって、お客が来ると、そっちに行っちゃうんですよ
え~~
え~~
本人は大丈夫、任せとけという。
いや、実際、端末機の画面にはチケットありって出てたんですよ
だから、やった~と今にも叫びそうになったのですが、
次々とやってくるお客に応対して、けっこう、時間が経っちゃったんですよね・・。
気が気でない私は自分なりに急かしたつもりでしたが、やっと落ち着いて、
詳細をインプットした後出てきたのは、もう、売り切れの表示でした。
後の祭り・・。
お兄ちゃんは、私が欲しがっているのがいかに取りにくいチケットかの
認識がまるでなかったみたい・・・。
キムタクもしらへんねん。
外人さんやさかい・・・・・。
グッとこらえた私は、最初から売り切れていたかもしれないと思うことにするわと言いました。
でも、私の方が先に来ていたお客さんなんだから、先にして欲しかったと
言いました。
今度から、そうしてね、といいました。
でも、もう、何と言ったって、後の祭り。
泣きそうだった・・・・・・・。
家に帰って、娘に話したら、あのコンビニで何でも解っているのはおばちゃんだけだよと、あっさり言われてしまいました。
正に・・。

というわけで、釣果(戦果?)ゼロ・・。
娘からバイト代はしっかり請求されました。
あ~ぁ、心も懐もさびし
きむらく~~ん、あいたいよ~~~