ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

MR.BRAIN 

2009-06-07 13:34:32 | Weblog
第3話、面白かったですね~
第1話より2話、2話より3話とだんだん面白くなってきました。
だんだん嵌ってきそうですね~。
おちゃめキャラの九十九龍介がかなり魅力的
しかも、頭脳がフル回転しているときの目の表情が
かっこ良過ぎてたまりません
木村君だからこそリアリティがある
誰も代わりはできません
今回はトリックも面白くて最後の最後まで引き込まれてしまいました。
あっという間の54分
あまり凄惨な殺人現場もなかったし、笑える場面もたくさんあって、
家族揃ってお茶の間で楽しむには最適なドラマになっていました
久々に次週が待ち切れない、待ち遠しいとも思う楽しみな時間になりましたね

いや、実際、癒されます。
テレビっていいな~。
九十九な木村君、ありがとうって、思わず口をついて出てしまいました。
封切の映画を観てきた後だけに特に・・。

かなりズシンと来る映画でした。
半端な気持ちで行くとやられてしまいます・・。
心の筋肉、受け止める力、心の防弾服?、必要かもですよ~。
心して行かれるようお薦めします。

シタオに関して言えば、私の場合、どうしても木村君のイメージが強くて
役にのめり込めませんでした。
もう一度見に行けば、すこしは解消されるかしら?
私の場合、初回に拒絶反応を起こしてしまうことが多々あって・・。
(いつからそうなったのかしら? 最初からじゃないんですけど)
とてもいい役なんですけれどね・・・。
でも、その前に何回観る苦痛に耐えられるか??それが問題です。
それとも慣れるかしら?
シタオが薬中毒から救ったリリーとのシーンが一番純粋で美しく、心休まる、
というか、心洗われるシーンなのですが、なぜか短いのですよ・・。
わざとそうしているのかしら?
それだけ現代社会は苦痛に満ち満ちていて、清らかな部分が少ないということ?
それとも、ただ単にそれ以上撮影してないからフィルムが足りなったとか

監督が言わんとすることは何だったのか、どう解釈したらいいのか、
一緒に観た友と色々語り合ったのですけれどね。
まぁまぁまぁまぁ、ほんと、色々とね
というか、語らずには入られない・・。
ひとりでは、消化不良を起こしてしまいそうです。
それだけ難解な映画・・。

まだ、余力があるので、また、観にいきます。
今度はもう少し木村君を更の状態で観られるかな・・・

それにしても、私は木村君本人が好きなのだということがよく解りました。
俳優として、歌手として、エンターテイナーとしての木村君は、そのパフォーマンスの出来栄えを評価の対象と見ている。
関わった作品も作品として見ている。
木村君なら、木村君が関わったことなら、何でもOKというわけには行きません。
いいときはいい。
ダメなときはダメ。
あくまで自分の感性に照らしてですけれどね。
プロである以上、オーディアンスの批評の俎上に載せられて当然じゃないですか?
だからこそ、大勢の支持を得るためにはあくなき精進が必要とされるわけで・・。
ただ、悪いときがあっても決して見捨てない。
それが一般のひととファンとの違いかなぁと思います。

ファンでも感性は様々。
でも、そういったものを超越した上に、さらなる一般の支持を得られないと、
生き残っていけませんよね。
木村君には生き残っていける力、才能がある
そう信じられるところがファンのファンたる所以かなと自分では思っています。
愛はあるんだっちゃ








して見ている。