今治マフラー（Imabari Muffler）

これはタオルで有名な、愛媛県の今治マフラーです。
５年ぶりに新調しました。


実は５年前、倉敷市に行った時に買ったブルーの今治マフラーがかなり傷んでまして。
自分の場合、バイクに乗る時、革ジャンの首に巻いていることが多くファスナーで引っかけたり！

タオルも使っていますが、このマフラー、もちろんオーガニックコットン１００％で肌にもやさしく汗もよく吸収します。
真夏以外は黒い革ジャンの首元には何時も今治マフラー。

以外にも、タオルとしても使えるんとちゃいます？（私の想像）

最近思います。日本製に魅かれます。
安ければなんでも良いといった時代から、本物志向に戻りつつあるような、そんな気がします。
完全な日本製は、いずれも丈夫で精密で長持ちするものが多いと思います。

しかし、そんなことを言ってる私のバイクは外車！！！
最近２種のドカティを１１年乗り続け、今回ＫＴＭに乗り換えてから少し（いや結構）疑問視するようになりました。
早速ですが乗換・売却も検討中（多くは語れませんが）

☆ＰＳ☆
たとえば最近、車を１３年乗ると「自動車税のグリーン化」とか言うやつで、古くて環境負荷の大きい車は税金面の負担が重くなりますよねー。
しかしこれって、逆じゃない？日本人が良い物を長く大切に使い続けることこそ究極の「エコ」じゃない？なんで税金アップ！！
国と自動車業界に・・・なにかあるのでしょうかねー？

・・・・昭和のキャブレター車に、もう一度乗りたいと夢を描くおっさんより・・・・タオルから車かい！！