goo blog サービス終了のお知らせ 

家庭菜園だより+

家庭菜園を主にやっています

残渣を燃やす

2018-11-05 16:33:35 | その他
山になっていたトマト、青紫蘇、オクラの茎などの残渣を燃やしました。
少し穴を掘って周囲の草をどかして火をつけました。

ここ数日天気の良い日が多かったので良く燃えます。

燃えきった後、土と水をかけて終了です。


白菜が巻きはじめていたので鶏糞を追肥しました。


まだ小さめですが、キャベツを今季初収穫しました。
食用菊も収穫しました。

草刈り機の替え刃を買いました

2018-11-01 15:16:33 | その他
電動草刈り機が何となくキレが悪くなったような気がしてよく見たら
トゲトゲの小さな刃が6個折れていました。
買ってから1年半。
よく働いてくれたので新たに刃を購入することにしました。

イネ科の長い雑草とか刃に絡まって外してはまた刈るという時間のかかる作業がわずらわしかったので、絡まり防止金属がついているタイプを買いました。
全然雑草が絡まないということはないけれど絡まりにくくなりました。

畑への通路が少しきれいになりました。


長ネギが分けつしないタイプだったはずが見事に分けつしていました。

1本ネギの間隔で植えたので今は密植状態になっています。
こういう間違いはよくあるので驚きはしませんでしたが、
どうすればいいんだろう?
ネギが太くならないかな。

スティックセニョールを収穫しました。

隣の四角豆は近所の菜園家さんから頂いたもの。
広い畑をやっているのにサトイモも玉ねぎもやらないと。
広い畑にはジャガイモがズラーッと植わっているそうです。
収穫物は二人家族だしどうするのかと思ったら親戚に送るそうです。
多品種少量生産を心掛けている身としては、
そういうやり方もあるのかと興味深く思いました。

みかん貰いました

2018-10-31 22:39:26 | その他
山裾の畑に行ったら近くのみかん園で収穫作業ををしていました。
半年ぶりくらいに園主さんと会いました。
今年の夏は暑くてなかなかみかん園で作業できなかったそうでみかんの木がツタ性の雑草に絡まれていたのですが、今日はきれいになっています。
ご家族や近所さん総出で雑草を刈り取って収穫にこぎつけたようです。
園主さんは、一昨年に83歳とお聞きしていますから今はプラス2歳か。
とてもお若く見えます。

今年の冬に頼まれて「バターナッツの種」を差し上げたことがあったのですが、
それが大豊作でいいものがたくさん収穫できたと喜んでおられました。
そんなカボチャの話などして収穫中のみかんをいただきました。

「2,3日置いたら甘みが増すよ」と聞いたのですが、すぐ食べても甘くて酸味がすっきりしたおいしいみかんです。

玉ねぎ用畝の準備です。

耕して苦土石灰を入れ込んで今日の作業は終わりです。

丹波の黒豆の枝豆

2018-10-20 17:22:11 | その他
関西の親戚から今年も丹波の黒豆の枝豆が届いた。

黒豆の枝豆なので味が濃厚でおいしい。
以前は枝豆はたっぷりの湯で茹でていたが、蒸し煮くらいが一番おいしいらしい。
フライパンに少し水を入れ12,3分くらい茹でる。
少し固めにゆでた分は冷凍庫で保管する。

親戚が丹波へ援農に行っているらしくここ数年、毎年送ってくれる。

丹波篠山の地は何代か前の祖先の地である。
そんな縁も感じながら行ったことのない丹波に思いを馳せる。
明治の頃、その女性は<篠山小町>と言われて美形だったらしいが、今は・・・

台風が去った後

2018-10-05 12:28:34 | その他
強い台風24号が去った後、山裾の畑に様子を見に行きました。
畑への小道には折れた木の枝が…


キャベツの様子です。

ブロッコリーの様子です。

白菜の苗もへたれて葉がマルチにへばりついています。
生姜の枝も折れています。

何本か折れていない苗もありました。


雨続きだったので10日ほど前に蒔いたかき菜、山東菜、大根が発芽していました。

これはかき菜の種袋を落としてしまって一穴にたくさんの種がこぼれたのです。


かかと落としで満面の笑み

2018-09-10 07:48:57 | その他
太極拳を習っています。
<八段錦>という気功の八つの技があります。

太極拳の先生が太極拳を知らない知人に
「血糖値が400越していて何かいい運動ないかしら」と聞かれたそうです。
そこで先生は八段錦の八番目の技<かかと落とし>を勧めました。
まっすぐ立ってかかとを上げてつま先で立ってからドスンと地面にかかとを落とす技です。
それを1日朝昼晩の3回、10回ずつやってみるように伝えたそうです。
いくつか注意事項とともに。
お腹に気を落とすとか、顎を引きすぎず上げすぎずとか、上半身まっすぐとか数点。
骨密度改善にもいいとの話です。

そして1か月。
その知人が満面の笑みで近寄ってきて
「血糖値が100以下になりました。ありがとうございます。」
真面目に食生活の改善と<かかと落とし>を1日3回やり続けたようです。
病院の担当医とから「何をしたんですか?」
と聞かれたそうです。

「うれしい報告でした。人生で何が幸せって、人から感謝されるって本当に幸せ」
と、太極拳の先生がおっしゃっていました。

私の感謝されの経験は、
春にミニトマトのイエローアイコ苗をお二方に差し上げたところ、
お二方から「おいしいのがいっぱい採れたよ」
と報告をうけたこと。
我が家の畑では獣害に遭ってほんの少ししかミニトマト採れなかったけど
他所の畑で大活躍とはうれしい話でした。

「食べたらたこ焼き」を作りました

2018-07-07 18:47:20 | その他
西日本では大変な被害で、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
人生何が起こるかわからないとこの異常事態を見て思いました。
それでもお腹はすくもので気分を明るくするレミさんの料理を作ることにしました。

まず材料はヤマトイモをすりおろしたもの、卵、小麦粉、タコです。
タコ以外を出汁でかき混ぜて油を引いたフライパンへ。

切ったタコを散りばめます。

小口切りのネギとみじん切り紅ショウガ、揚げ玉がなかったので油揚げを細かく切ったものをまぶします。

上から残りのタネを乗せて片面焼けたらひっくり返します。

焼けたらお好み焼きソースを塗って青のり、だし粉を振って出来上がり。

お味は、タコが多いのが好評で、願わくはパリッと感がもっとあったらよかったかな。
発想の意外性が味を添えてくれました。

春に収穫したライムギを脱穀して秋蒔きします。

万願寺唐辛子が辛い

2018-06-26 19:08:18 | その他
先日初物の万願寺唐辛子を収穫したのだが…辛い!
真夏の厚さがストレスとなって7月の終わりころから8月には辛いのが混ざったりするのだが、まだ6月です。
収穫したものすべてが辛いのです。
去年は伏見甘長唐辛子、一昨年は万願寺と意図することなく交代で栽培しています。
すべてがが辛いのは経験ありません。
一緒に料理したものにも辛さが移って食べにくい。

そこで万願寺唐辛子のストレスを緩和しようと、
①草マルチ

黒マルチをしているのですが、夏は黒マルチの上は相当な暑さになるので
マルチの上に草を載せました。
土を載せてもいいみたいですね。
②追肥
有機入り化成肥料を追肥しました。
③水遣り
ずいぶん大量の雨が降った後だったのですが あえて 水遣りしました。

以上のの予防対策で辛さはやわらぐのでしょうか?

今日の収穫です。

鹿害

2018-06-18 14:35:21 | その他
鹿害がついにオクラにも及んだ。

7本立てのオクラの葉が食べられている。
先週はミニトマトも被害に遭い、パンジーや赤クローバー、コスモス、棘のある小バラ、豆類の芽も被害に遭った。
まさかオクラは被害はないと思い込んでいたから予想外です。
これからの被害リストに入れる。

隣の万願寺は笹の要塞で守られていて被害はない。


そこで近くに生えているので笹をで切り出してきてオクラの周りを囲んだ。

オクラの横には鹿の足跡。


10日ほど前に被害に遭ったミニトマトが回復傾向です。

被害に遭った時は葉っぱもなかったのでミニトマトの花だけでは実にならないのかもと放置した結果。

脇芽も伸びてきたしこれで光合成できそうです。

畑の地主さんによると数年前までひどい被害はあまり聞かなかったが
最近はこの畑の近くは軒並み被害に遭っているそう。
地主さんもブドウ園を今年からやめた。
こちらの被害は鹿とアライグマとハクビシン。
ちなみにハクビシンはブドウの皮は残して食べて
アライグマは皮も残さず食べきるそう。
ハクビシンの舌は繊細なのか?

朝の大阪での地震、
被害に遭われた方々お見舞い申し上げます。
千葉、群馬、大阪とこのところ各地に起きているので
防災用品再点検です。


鹿(?)の被害

2018-06-09 11:10:26 | その他
ミニトマト千果が鹿の被害に遭いました。

葉も芽も食べられました。下の方に花が見えますが葉もないので実にはならないかな。
3年前にやはり葉や芽をやられたことがあって(その株は回復しました)
その時は周りを釣り糸で30cm程おきに4段の釣り糸を張りました。
そうしたら被害はやんだので今回もその処置をしました。
よく見ると隣のイエローアイコの畝では芽や葉は食べられていないものの
青い実が下にいくつか転がっていました。
鶏糞とヨウリンを追肥しました。

生姜が発芽してきました。

まだ数本の発芽ですが鹿の被害の後では特にうれしい発芽です。

バターナッツも10cm~サイズの実が生っていました。

追肥が遅れたので888の化成肥料を追肥しました。

キュウリの初果が生っていました。

こちらは葉の生え方の方ですが6段目まで脇芽も花も取ったので7段目のキュウリです。

食用菊の手入

2018-05-30 18:23:03 | その他
3年前から栽培している食用菊。
春先に移植したかったができず、ずっと同じ場所に植えてある。
夏野菜の定植も終えてやっと手をつけることができた。
株の周りの土を軽く中耕して周りに鶏糞を施肥して
破れていたマルチを新しいマルチに張り替えた。
丈も30cm以上になっているので倒れないように昨年キュウリにつかった網をリサイクルした。
中空に地面と平行に張ってみた。

網の穴に菊を入れて出来上がり。

別の畑で採れたアヤメコカブとミックスレタスを持ってコカブ好きな地主さんの家におすそ分けに行くと、近くの畑の知り合いに出会った。

朝8時頃、鹿が知り合いの畑の横に現れたそうだ。
「朝見ることは少ないんだけど大きい鹿だった」。

鹿で大きな被害はないが、新しい花や野菜の苗を植えるとその芽を食べてしまう被害にはあっている。
昨年唐辛子も芽を食べられたので、今年は万願寺唐辛子も鹿対策をしている。

笹竹のおかげで芽は無事で、よく見るとひとつ実がなっている。

摘果してそろそろ追肥しよう。

野良むかごから芽が出ています

2018-05-24 08:39:47 | その他
一昨年自然薯を栽培した場所に自然薯の芽が出ていました。
昨年ではなく一昨年です。
昨年はラッカセイ栽培した場所です。
土の中で眠っていたのでしょう。

隣の区画との境目の場所です。
隣の区画にもいくつか野良むかごの芽が出ていて
お隣はそのまま育てようかと言うので成り行きに任せて育ててみましょうか。
踏みつけないよう棒を挿して置くことにしました。
蔓が伸びてきたら横の畝に支柱を立てて絡ませようと思います。

人参の間引きをしました。
間引き前。

3~5cmの間隔で間引いて鶏糞を追肥して土寄せしました。


もうじきサツマイモ畝になる予定畝のレタスです。

チッソ分抜きの為古い種を蒔いてみたのですが巻きそうになっています。
数株ありますがそろそろ抜かなくてはならない。
移植できるだろうか?

むかご植え付け

2018-05-24 08:39:33 | その他
昨年農業講座でもらったむかごをみたら芽が出ていました。

そこで試しに大きそうなむかごを選んでポットに植えて見たら芽がでてきました。

むかごから自然薯の種イモになるには2年かかるそうです。
自然薯は掘るのが大変なので波板を使ったり0.3mm以上の厚さのビニール袋を使ったり
策はいろいろあるようです。
とはいっても先が長い話だしこの畑にイモ類は猪に掘り返されるので駄目だしと躊躇したが
芽の先が伸びてつかまる所を探している。
いろいろ考えて
ツタンカーメンがそろそろ終わりを迎える。
その棚を使おうと決めまして、これは柵内(1回猪の侵入を許している)だし。

ポットから根を出してみると

根が張り始めています。

ツタンカーメンの根元に植えつけました。
肥料は入れないで様子を見てみます。
蔓が伸びるとツタンカーメンの茎などとからまって始末が大変だろうなと一瞬思いましたが
ツタンカーメンは枯れるし… 2年あるんだし… 猪の襲撃があるかもしれないし… 
なるようになるだろう…

ツタンカーメンを収穫しました。


5月6日に蒔いた丸オクラ8粒蒔きが発芽していました。

8本のまま育てます。

プルーンとプラムの木の話

2018-05-13 17:22:56 | その他
畑の横に3本の木があった。
その内の1本は春になると可憐な白い花が咲く。
桜に似ているが緑の葉も小さく生えだして緑と白のコントラストも初々しく
足を止めて眺めたりしていた。
何の木か地主さんに聞きたいと思っていた。

「プルーンがなってるよ」と地主さんに声をかけられた。
見ても葉ばかりが目に入り実がわからない。
長い棒で指してもらってやっと見えた。

3本の木はプルーン1本とプラム2本だそうだ。
プラムの木2本。

嫁いだ長女の旦那さんが3本植えたが長く実がつかなかった。
初めてそのプルーンに実がついた。
今年はその長女の旦那さんの4回忌だそうで仏前に供えたいと地主さんは言う。
その旦那さんは健康にいいからとプルーンを植えたのかとふっと思った。
生前間に合わなかったがご家族の心配りはあの世から感じているだろう。

地主さんはその話の後で「食べられるようになったら採って食べて」と言われた。
プルーンは生で食べられるのだろうか?



雉が出た

2018-04-10 18:28:28 | その他
今年も雉が出ました。
近くの草むらに巣を作ったようです。
山裾の畑に行ったら雉が逃げていきました。
雌鳥もいました。

今年の雉は戦闘的でなく(今のところ)2,30メートルくらいの距離をとって
こちらがいなくなるのを待っているようです。
去年は6月頃出没して長靴をつつくやら飛び上がって腰のあたりにつついてきて作業するのも大変でしたが、今年の雉はまだ戦う気持ちはないようです。
巣作りして卵を育て始めたら攻撃してくるのかもしれません。
野生の本能ですから仕方がないとはいえ
春夏作の忙しい時期に仕事がはかどらないのは困ります。

草が繁茂してきて畑への路がわかりません。

数か月ぶりに草刈り機の出番です。

路ができました。

周囲が休耕畑が多いので鳥が巣を作る草むらがたくさんあります
(猪が隠れる場所でもある)。
畑をやっていた親が亡くなり子は遠くに住んでいて畑の草取りができない状態だったり
いろいろ事情があるそうです。

そんな草むらの中でもツタンカーメンの花が咲きました。