愚民党は、お客様、第一。塚原勝美の妄想もすごすぎ過激

われは在野の古代道教探究。山に草を踏み道つくる。

大はずれになった鉱工業生産指数  【Nevada経済速報6月28日(木)】

2007年06月28日 | 経済
阿修羅から転載

大はずれになった鉱工業生産指数  【Nevada経済速報6月28日(木)】

http://www.asyura2.com/07/hasan51/msg/125.html

投稿者 愚民党 日時 2007 年 6 月 28 日

Nevada経済速報6月28日(木)10:20
...2007/06/28(Thu) 10:29:57...


-------------------------------
大はずれになった鉱工業生産指数
-------------------------------

5月の鉱工業生産指数ですが、予想は<+0.8%>でしたが、実際には<-0.4%>となり、皆、?という感覚にとらわれています。
いつも強気の証券界では、この鉱工業生産指数(+0.8%乃至は上方修正)発表=株買い上げといきたいところだった筈ですが、完全に足元をすくわれた格好になっていました。

それでも、参議院選挙までは株を買い上げていくのが政策であり、『政策に売りなし』と昔から言われますので株は高いのでしょうが、景気の実態は日々悪化していますので、選挙が終わればあとはどのような相場になるか、専門家の中にも恐ろしくて考えたくない、と述べる人もいます。

もはや大企業中心の景気はピークアウトしており、現在は景気は下降している最中であり、個人消費も負担増から手取額減もあり、大方の予想通りのプラスにはなりえません。
ボーナスも一部の大企業は確かに好調で、80万円、100万円というところも多くありますが、一般国民の中には出ない社員も多くおり、ボーナス商戦好調という報道には疑問が出てきます。
(もっともこのような報道をしている記者達は、勝ち組にも入っており軽く100万円を超えるでしょうから、一般人のボーナスなど関係ないのかも知れません)。


※転送・転載厳禁


http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html



最新の画像もっと見る

コメントを投稿