愚民党は、お客様、第一。塚原勝美の妄想もすごすぎ過激

われは在野の古代道教探究。山に草を踏み道つくる。

解体の現場、野良猫は生存する

2013年06月26日 | 生活

夜勤現場から朝帰り、コンビニで買い求めるのは、東京新聞とワンカップ焼酎。

貧しきアパートにたどりつくと、眠るまで、本格的に焼酎を飲み始める。

読書をして、眠りへと誘導しようと思ったが、すでに朝帰りのバスのなかで

飲んでいるので、安酒が安酒を呼び込むことに、なってしまう。

わたしは野良猫と目を合わせる瞬間が、好きだ。

動物として生存する意志がそこに感覚としてある。

東京に出かけるときがあるが、巨大な駅、通行人はほとんど半病人である、思考も感覚もマヒしている。

なによりも脳がマトリックスによって完全支配されている。

その結果の現出がカルト自民党とカルト公明党の全員当選だった。

カルト自民党が全員当選とは、ほとんど戒厳令帝都であり、恐怖感がある。

財務省の天皇は、インターネット業界の大王として天下り、ネット監視は強化されている。

東京は帝都であり巨人の都だが、半病人の都。それは応仁の乱の京都でもあると妄想する。

東京とは足利政権の室町幕府が崩壊し解体する現場かもしれない。

わたしはすでに20年前から首都は東京から京都へ遷都すべきだと叫んできたが

誰にも相手にされなかった。

京都がだめなら奈良でもいい。

日本は、再度、日本文明復活として、古代の都に朝帰りしなくてはならないと思う。

明治維新からの近代から現代とは、近世の江戸時代を食い尽くすことで、どうにか成立してきた。

東京はすでに江戸を食い尽くしている。

朝帰りとしての遷都しかない。

京都に遷都するなら、福井県にある原発を全面停止する必要がある。

問われているのは日本文明の朝帰りだ。

遷都、シロアリ軍団の霞ヶ関という場所を解体し、国家官僚を刷新する、これが朝帰り。

朝、白い花が庭に咲いている路地、貧しきアパート。

 



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