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最近の円安「異常」、98年の円急伸に留意すべき=BIS 【バーゼル(スイス) 24日 ロイター】

2007年06月25日 | 経済
阿修羅から転載

最近の円安「異常」、98年の円急伸に留意すべき=BIS 【バーゼル(スイス) 24日 ロイター】

http://www.asyura2.com/07/hasan50/msg/984.html

投稿者 愚民党 日時 2007 年 6 月 25 日

最近の円安「異常」、98年の円急伸に留意すべき=BIS
6月25日8時13分配信 ロイター


 [バーゼル(スイス) 24日 ロイター] 国際決済銀行(BIS)は24日発表した年次報告で、最近の円安は「異常」だとし、円をショートにしている投資家は1998年の円の急騰を思い出すべきだと警告した。

 報告は「最近の円安は明らかに異常だ。根本的な問題は、円が大幅な上昇を許されないと一部の投資家が確信していることだ」とし、「円が対米ドルで2日間に10%超上昇し、キャリートレードを行っていた投資家が多額の損失を出した1998年秋を思い出すべきだ」と警告。

 キャリートレードは1990年代にも活発に行われていたが、98年のロシア財政危機とヘッジファンドのロング・ターム・キャピタル・マネジメントの経営破たんをきっかけに大規模な巻き戻しが起き、円が急伸した。


最終更新:6月25日8時13分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070625-00000751-reu-bus_all






陰謀のドル

●その一言で世界の市場が動くカリスマFRB議長(米国中央銀行総裁)が殺された!パニック売り一色のドルを密かに買い漁る謎のヘッジファンド。その裏にひそむ巨大な陰謀。金融犯罪の裏の裏まで知り尽くした著者による迫真の国際金融犯罪小説。



グローバル市場経済化の諸相

本書は、グローバル市場経済化の全体に関わる問題の所在を論じた序章についで、第1部には、グローバル市場経済化を主導してきたアメリカの通商政策と国際通貨制度からみた金融のグローバル化の意味を解明した論考を、第2部には、主に、金融グローバル化のなかの日本の現実と、エマージング・マーケットとして、この間のグローバル市場経済化の最先端に位置し、めざましい経済成長から一転して通貨・金融危機の波濤に飲み込まれたアジア地域を取り上げた諸論考をおさめている。


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