■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ オーストラリアGP 予選はハミルトンがPP、メルセデスがフロント・ロウ独占(F1)

2016年03月20日 | ☆ F1

 オーストラリアGPは二日目の予選を迎え、ドライコンディションの

中、セッションは行われました。

 今回の予選は昨年とkとなる方式になったわkですが、最終決定

が開幕2週間前と言う突発的な変更に近い状態だったわけですが、

新方式が予選から採用されました。

 予選の方式ですが、予選Q1、Q2、Q3の各セッション開始から一定

の時間が経過した時点から、もっとも遅いドライバーが90秒ごとに1人

ずつノックアウトされます。

【 Q1 】

  開始7分の時点から1人ずつ合計7人が脱落、15人が

  Q2進出

 

【 Q2 】

  開始6分の時点から1人ずつ 脱落し、7人が脱落、8人が

  Q3進出

 

【 Q3 】

  開始5分の時点から1人ずつ脱落し、最後は2人のドライ

  バーがポールポジションを かけて一騎打ち

 

と言う物になっています。

 

 土曜日は金曜とhじは打ってかわり、曇り空のドライコンディ

ションで、午前のセッションでは、金曜日同様王者ルイス・ハミ

ルトン選手(メルセデス)がトップタイムをマークしてます。

 FP3ではメルセデス勢に対してセバスチャンベッテル選手

(フェラーリ)が肉薄するタイムを出しており、予選での走りに

注目が集まります。

 セッション開始時のコンディションは曇りのドライコンディシ

ョン。気温17℃、路面温度25℃となっています。

 

 セッションが進む中、ダニール・クビアト選手(レッドブル)が

ピットにとどまったままとなり、そのままQ1脱落となりました。

 

Q1では、以下のタイムになっており

 

 

16:マーカス・エリクソン選手(ザウバー)

17:フェリペ・ナッセ選手(ザウバー)

18:ダニール・クビアト選手(レッドブル)

19:ロマン・グロージャン選手(ハース)

20:エステバン・グティエレス選手(ハース)

21:リオ・ハリアント選手(マノー)

 

の順位が確定しています。

 Q2ではルノー勢とフェリペ・マッサ選手(ウィリアムズ)が

タイミングをずらしてコースインしていました。最初のアタック

でフェリペ・マッサ選手(ウィリアズ)上位のタイムをマークし

ます。マクラーレンホンダのマシンは一回目のアタック以降は

ピットで待機し、その後アタックをやめており、フェルナンド・アロン

ソ選手(マクラーレン・ホンダ)12番手タイム、ジェンソンバトン選手

(マクラーレン・ホンダ)13番手となっています。

 

Q2のタイムは

 

 

となっており、この結果

 

 9:セルジオ・ペレス選手(フォース・インディア)

10:ニコ・ヒュルケンベルグ選手(フォース・インディア)

11:バルテリ・ボッタス選手(ウィリアムズ)

12:フェルナンド・アロンソ選手(マクラーレン)

13:ジェンソン・バトン選手(マクラーレン)

15:ジョリオン・パーマー選手(ルノー)

15:ケビン・マグヌッセン選手(ルノー)

 

のグリッドが確定しています。

 

 一騎打ちが期待されたQ3ですが、王者ルイス・ハミルトン選手

(メルセデス)が最初のアタックで首位に立ち独走状態になり、タイ

ムを更新し、ニコ・ロズベルグ選手(メルセデス)も2番手までタイム

を上げるも、当初想定されていた一騎打ちと言う状態ではない内容

になりました。

 

 予選では、昨年マークした自身のタイムを2.5秒上回るタイムを

マークした王者ルイス・ハミルトン(メルセデス)が通算50回目の

PPを獲得しています。

 二番手にはタイム更新でジャンプアップしたオーストラリアGPで

の優勝経験者であるニコ・ロズベルグ選手(メルセデス)が着け、

メルセデスがフロントロウ独占となっています。

 3番手にはセバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)、キミ・ライコ

ネン選手(フェラーリ)のフェラーリ勢が二列目を独占しています。

5番手にはマックス・フェルスタッペン選手(トロロッソ)、6番手には

フェリペ・マッサ選手(ウィリアムズ)が着け、7番手カルロス・サイン

ツJR選手(トロロッソ)、8番手ダニエル・リカルド選手(レッドブル)

のグリッドが確定しています。

 

 

 いよいよ今日は決勝ですが、日本時間の14:00より決勝レース

が行われることになっています。

 

 今年の開幕戦を制するのは誰になるのか注目です。



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