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固定観念を捨てる

2019-05-01 12:31:56 | 文化


>人々は、これまで無数の常識(規範とか観念。現在もっとも支配的な観念は、自由とか個人とか人権だと云って良いでしょう)に則って家庭生活を営み、あるいは経済生活を営んできました。

そうですね。

>しかしその結果が、先進国における全面的な行き詰まり(世界バブル・財政破綻・環境破壊・精神破壊)であり、崩壊の危機であるとすれば、それらを導いてきた常識群の根幹部が(従って、大部分の常識が)根本的に間違っているからだと考えるしかありません。

大部分の常識が、どのように間違っているのでしょうかね。

>おそらく人類は今、全文明史を覆すほどの大転換期に入ったのではないでしょうか。

誰が大転換をさせるのでしょうか。

>この場に参加されている多くの方々も、現代社会の行き詰まりと大転換の予感があるからこそ、現代の支配観念に根本的な疑問の目を向け、できる限り固定観念を捨てて、現実を直視し、事実の追求に向かおうとしているのだと思います。

観念に何か欠陥が存在するのでしょうかね。

>まして、全文明史を覆すほどの大転換期だとすれば、歴史を遡って原始人類やサル社会や生物原理にまで目を向ける必要も出てくると思われます。

誰が地球の歴史を書き換えることになるのでしょうか。

>しかし、それらは大部分が未明の領域であり、その解明の為には、固定観念に囚われることなく事実を素直に認める柔軟な頭と、大胆な仮説の提起が何よりも大切になります。

大胆な仮説を提起する人がいるのでしょうか。

>その場合、例えどんな仮説であっても、皆の知っている限りの知識に照らし合わせて論理整合していれば、私はその仮説をいったん事実として認めます。

仮説 (非現実) は仮説、事実 (現実) は事実でしょうね。
全ての考えは、文章になる。文章にならないものは、考えではない。
矛盾を含まない文章は、全て正しい考えを示している。だから、正解は一つではない。幾らでもある。
矛盾を含む文章も、その矛盾を取り除けば、正しい考えになる。だから、対話・議論は、正しい考えを得るために役に立つ。

>もちろん、いったん認めた事実に反する現象事実が出てくれば、皆さんと共に速やかにその現象事実を組み込んで論理=構造事実を組み替えてゆきます。

そうですね。矛盾を取り除いてゆけば、考えは限りなく進歩します。

>この様にして、(自由・個人・人権etcの固定観念を捨てて自在に思考することさえできれば、)事実の認識体系は無限に進化してゆくことができる筈だと考えています。

自由・個人・人権は、大切な考えですね。自由を捨てて自在に考えられるとも思いませんね。
自由に考えるのでなくては意味がない。何のために足かせが必要になるのですかね。
個人的な考えでなくては、意味がない。ご唱和の世界には責任がない。
人権がなくては、虫けらの生活を強いられ事になりますね。個人の尊厳を大切にしましょう。

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