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金子恵美氏  

2024-08-17 17:26:59 | 文化

>現代ビジネス   >金子恵美「日本の将来が大きく変わる」自民党総裁選を注視すべきこれだけの理由   >金子恵美によるストーリー・   >10時間・   

>自由民主党(自民党)の総裁選挙について、最近ネットニュースでよく目にしませんか。   

>「岸田総理は次の総裁選挙に出るべきではない!」と若手の議員が声をあげたり、「石破さんがやる気満々だ」と報じられたり、「若手の小林鷹之氏が総裁への意欲を示している!?」という憶測が飛んだり。   

>自民党界隈では大変な盛り上がりを見せています。   

>とはいえ、この自民党総裁選挙は当然ながら自民党だけの問題じゃないのです。   

>なぜならば、2024年の今は自民党総裁になる=日本の総理大臣になる、ということだからです。   

>今回もやさしく、この総裁選挙なるものについて解説したいと思います。   

>自民党党首=日本の内閣総理大臣になるのはなぜ?   

>そもそも自由民主党(自民党)の総裁選挙は、日本の政治において極めて重要なイベントです。   

>この総裁選挙のプロセス、候補者の選出方法などをできるだけ簡単にご説明しましょう。   

>自民党総裁選挙は、自民党の党首を選出するための選挙です。   

>つまり自民党という組織の社長ですね。   

>自民党総裁は、前述した通り日本の内閣総理大臣に就任することになります(*これは今、自民党が国会で最も議員の数が多いため。   

>これに連立を組む公明党なども加わり、総理を指名するときに最も票が集まるから、自動的に自民党総裁=内閣総理大臣になる、ということなのです)。   

>だから、総裁選挙は日本の政治において大きな影響を持ちます。   

>この総裁選挙は原則として3年に一度実施されますが、総裁が辞任する場合や、亡くなったときなど、特定の状況下では臨時に行われます。   

>では、どのように総裁選挙は行われるのか。   

>自民党総裁選挙の候補者は次の手順で選出されます。   

>誰彼かまわず立候補できる、というわけではありません。   

>【推薦人の確保】20名以上に推されないと立候補できない!   

>総裁選挙に立候補するためには、一定数の自民党所属の国会議員からの推薦が必要です。   

2024年現在、推薦人は20名以上とされています。   

>これがまず最初のハードルです。   

>これまでは派閥が存在していて、うちの派閥はこの人を推すぞ!となるとこの第一の難関はクリアできていたのです。   

 

陣傘は十把ひとからげで派閥の領袖に取り扱われますね。昔式ですね。      

 

>次の関門は、他の派閥をどうやって味方につけるか。   

>これはすなわち、どの派閥がその後に誕生する新政権においてチカラを持つのか、ということにもつながります。   

>「いやー、〇〇派のお陰で総理になれましたよ。   

>だからオタクからは3名大臣ポストを差し上げますよ」という具合に。   

 

数合わせですね。

政治家には政治哲学が必要ですね。   

哲学がなければ派閥の領袖は政権のたらい回しを事とするしかない。今はその域を出てはいない。 

我が国の政治家は政治屋になっている。政治は単なる取引の材料でしかない。          

 

>総裁選挙は、自民党内の派閥の力関係を明確にしてきました。   

>特定の派閥が支持する候補者が総裁に選ばれることで、その派閥の影響力が増す一方、敗れた派閥は勢力を失い「冷や飯食い」の日々が続きます。   

 

我が国は何処にも行かない。議員も選挙民も未来社会の建設に関する夢も希望も無い。相変わらずの無哲学・能天気である。     

 

>【党員投票】議員票と同じくらい「党員票」も必要!   

>総裁選挙は、国会議員票と党員票によって決定されます。   

>党員票は全国の自民党員、党友による投票で、国会議員票とほぼ同等の重みを持ちます。   

>党員票の集計方法は地域ごとに異なりますが、最終的に全国集計し、ドント方式で各候補へ比例配分されます。   

>例えば石破茂氏は党員票を多く獲得するものの、永田町の国会議員票を獲得することに苦戦して総裁の座を逃しています。   

>永田町の議員たちの間では、「近くで仕事をする人の意見が強く反映する仕組みによって、日本の政治が守られてきた」とまで言われることもあります。   

 

我が国ではタレントも議員も単なる人気商売ですかね。国が変わる話が出て来ない。      

 

>【決選投票】議員票のみで決定されるので、それまでの結果が覆る場合も   

>候補者が過半数の票を獲得しない場合、上位2名による決選投票が行われます。   

>この際、党員票は使用されず、国会議員票のみで決定されます。   

>過去にも決戦投票は行われてきていて、2012年の安倍晋三vs石破茂の時は、最初、石破氏がリードしていたものの、一騎打ちの決戦投票になって安倍氏が逆転したのです。   

>だから、この「決選投票」をどう勝ち抜くのかというところまで考え抜く戦略が重要になってきます。   

 

単なる人気合戦ですね。能天気の国民は選挙にこの国の未来を懸けていない。   

 

>では、具体的な総裁選挙のプロセスについてご説明しましょう。   

>「派閥の破壊」後、初の総裁選挙が始まる   

>【告示日】この日に何を語るかが勝敗に影響    

>総裁選挙の告示日は、候補者が正式に立候補を表明する日です。   

>この日に各候補者は記者会見などを行い、自身の政策やビジョンを発表します。   

 

日本人には世界観 (world view) が無い。候補者はわが国の行き着く先 (非現実) を自分の考えで説明できない。   

 

>一般的な選挙と同じで、告示日の「第一声」が大きく勝敗を分ける第一歩となります。   

>どんなインパクトのあることを言うのか、自分の目指す国家像はどのようなものかを指し示すことが重要になります。   

 

日本人の語る非現実 (考え・哲学) の内容は、いわゆるきれいごとに終わる傾向が強い。わが国の文化には、上辺があって内容がない。      

 

>この時にはマスコミ各社からも厳しいツッコミがあります。   

>入念に準備をしてきた人がリードします。   

 

日本人の論戦は各候補者の世界観比べになっていない。   

 

>【選挙戦】派閥がなくなった今、票読みが難しくなるかも!?   

>告示日以降、選挙戦が本格化します。   

>候補者は全国各地で支持者との集会を開き、政策討論会やメディア出演を通じて支持を訴えます。   

>狙いは党員票の獲得で、とりまとめ役の地方議員へのアプローチなどが激化します。   

>票取り合戦ですね。   

 

この票取り合戦に民意は反映されませんね。   

 

>また、先程も述べましたが、党内の派閥の支援を受けることも重要です。   

 

そうですね。序列人間の社会では派閥単位の動きが重要ですね。   

 

>派閥のリーダーシップは大きな影響力を持つため、この支持を得ることで選挙戦を有利に進めることができます。   

 

各人が義理を果たす選挙戦ですね。義理が廃ればこの世は闇だということですね。義理がこの国の明るさになっていますね。        

 

>ただ、岸田総理の「派閥の破壊」によって派閥がなくなったこれからの総裁選挙の力学がどうなるのか……見ものです。   

>票読みが難しくなるのではないかと思われます。   

 

あらかたの議員たちはノンポリ・政治音痴である。  

無哲学・能天気な議員たちは十把ひとからげにされて派閥の領袖の数合わせに使われる。この道は避けられませんね。      

 

>【投票日】即日、総裁が決定   

>党員と国会議員が投票を行い、投票の結果は即日開票され総裁が決定します。   

>場合によっては決選投票まで行われます。   

>【内閣総理大臣の選出】最大の議員数を擁する党の総裁=内閣総理大臣   

>内閣総理大臣も総裁選挙と同様に、「国会議員内」での記名投票によって決定します。   

>基本的には、議員が所属している党の党首の名前を投票するのですが、そうなってくると、最大の議席数を誇る自民党の総裁が一番多くの票を獲得し、内閣総理大臣に指名されることが多いのです。   

>だから、自民党総裁選挙は日本の最高指導者を決定する重要なプロセスになってきます。   

>総裁選挙の結果によって、日本の政治方針や政策が大きく変わるからです。   

 

この国は何処にも行きませんね。無哲学・能天気でどこかに行けるはずもない。   

 

>「新しい内閣」はなぜ高支持率になりがちなのか   

>総裁選挙期間中はメディアで候補者の政策やビジョンが広く報道されることで、国民が政治に対する関心を高めることとなります。   

>何より、総裁選挙が1ヵ月ほど繰り広げられると、世の中が自民党総裁選挙で一色になります。   

>そうなると、自民党に再び注目が集まり、野党の存在感は薄まります。   

 

我が国の未来には夢も希望も無い。これは国民の持つ無哲学・能天気の為せる業ですね。      

 

>そして、新しい顔が誕生することで、前内閣の支持率が風前の灯であったとしても、高支持率を得た新しい内閣が誕生しがちです(※今の自民党もこれを狙っているはず)。   

 

これは昔からある御一新の効果ですかね。   

 

>さて、過去の自民党総裁選挙では、多くのドラマと政治的駆け引きを伴いました。   

>直近の総裁選挙を以下に紹介します。   

>〈2012年の総裁選挙〉   

>この選挙のことを先にも紹介しましたが、ここでは、安倍晋三氏が総裁に選出されました。   

>安倍氏は「アベノミクス」と呼ばれる経済政策を掲げ、第二次安倍政権を発足させました。   

>在任期間は約8年と長期政権となりました。   

>〈2021年の総裁選挙〉   

>菅義偉氏が総裁に選出されました。   

>菅氏は安倍氏の後任として短期間で総裁職を辞任しましたが、菅氏の選出はコロナ禍の中でのリーダーシップを問われるものでした。   

>〈2023年の総裁選挙〉   

>岸田文雄氏が総裁に選出されました。   

>岸田氏は「新しい資本主義」を掲げ、デジタル化推進等の政策を展開していますが、旧統一教会問題の対応、政治とカネの問題の対応に追われ、支持率の低迷が続いています。   

 

日本人には意思が無い。だから、恣意決定をする。恣意には意味がない。だから、説明責任が取れない。時間ばかりが過ぎてうやむやになる。   

 

>いかがでしょうか。   

>自民党総裁選挙は、日本の政治において極めて重要なイベントであり、総裁選挙の結果は内閣総理大臣の選出に直結することがお分かりいただけたでしょうか。   

>選挙のプロセスは、推薦人の確保から党員投票、決選投票まで多岐にわたり、党内外の力関係や政策に大きな影響を与えます。   

 

日本人の文化には形式があって内容が無い。   

マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。  

‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて )  

マ元帥の発言はどの駐日大使よりも率直でしたね。外交辞令がない。彼は知日派の人であった。  

 

>また、過去の総裁選挙を振り返ることで、総裁選挙の重要性とその影響の大きさを理解することができます。   

()  

  

意思のない世界では社会の動きは頓挫する。いつまでたっても未来社会の建設には至らない。   

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

意思のある所に方法 (仕方) はある。Where there's a will, there's a way.  

求めよさらば与えられん。 (自ら積極的に求める態度が必要であるという事)  

 

 

 

 

 



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